旅先の怪談

何回かあります

去年、８月に東京、新宿のカプセルホテルに泊まった時、深夜３時すぎびっくりして飛び起きて頭をテレビのモニターにおもっきりぶつけました。と言うのも右太ももを誰かに触られている感覚があったので。カプセルホテルなので当然鍵がなく、変態が侵入して来たかと思い、ぶん殴ってやろうと思って、勢いよく起きたのですが、誰もいませんでした。誰もいなかったので、これは霊の仕業だと納得し、そのまますぐ寝ました。

ちなみに自分は霊感は弱い方で、幽霊は怖くないです。２０年ほど前、ここは幽霊が出ると言われている部屋に泊まったことがありますが、その時は、しっかり幽霊を見ました。その時は、寝ていて金縛りにあったと思ったら、女の幽霊が自分の枕元に立っていました。「くっそ、このババア、俺を起こしやがって」と思いつつ、そのまますぐ寝ました。その晩、これが３，４回続きましたが、朝までそこで寝てました。

山の中の旅館の大広間で一人で寝たら座敷童が！

大昔、秋田の山の中の温泉旅館に行ったら、満室で部屋は無いけど大広間で良かったらと素泊まりならぬ食事代だけの料金で（払うときにあちらで負けてくれました）。

大広間で寝ていると丑三つ時にひゅ～～～どろどろ、と音も無しで座敷童が。

体は金縛りで動かない。

目では見えるのに。

でもそのあとどうしたのかは記憶がない、ただ座敷童だけは記憶に残っている。

その旅館はネットで出てこないので潰れたのでしょう。

もう１軒会津の今では国の登録文化財になっている旅館でも大広間に泊まったことがあります。

この時は今では国指定のお祭りを見に行ったので仲間と雑魚寝でしたので座敷童は出ませんでした。

本当は女の幽霊でも出た方がうれしかったのですが。足は無くとも「上の方の下半身」はあるでしょうから（笑）

成功を祈る！

自身の体験でないけど

会社の同僚(カンボジアのほうの出身の人で、子供のころ聞いた日本の兵隊の歌っている歌をまだ覚えているといってうってくれた人）がいつもクヲジュラン環礁にいったらそこで死んだ日本の兵隊の幽霊がでるからそこに出張するチャンスがあったらいけばいいといってますがいってないです。

何回も有ります

霊感は相当強い方です。
ロンドンで、鍵を掛けてチェーンも掛けておいたのに、パソコンを眺めてると耳元に思い切り息を吹き掛けられて驚きました。
フーーっという音も聞こえたので、多分、子供霊の愉快犯だと思います。


サンパウロの５☆Tホテルのエレベータに一番近い部屋の水場がヤバイ、これは階数関係ナシ。
ロサンゼルスの元病院ホテルは前の道路すら通るのが無理だった、地下にしかないトイレは正に霊安室の横で、霊感の弱い人でもトイレは我慢してると聞いた。


日本では東京駅至近の外資系ホテル、大阪・梅田のWホテル、１人では押すのもやっとのビッグサイズのダブルベッドを揺すられて、これは人間の遊びでは到底無理、地震でもナシ、出来るのはアチラの方々のみ。
りんくう駅至近の高層ホテルは階に関係なく、朝まで窓ガラスをコンコン叩くし、大騒ぎする声が聞こえる。
３部屋利用した家族全員が朝まで一睡も出来ず、理由が共通していて驚いた。
長野駅前のホテル最上階で女の唸る声が響き渡っていて、エレベータを下りた途端凍り付いてしまったけど、感極まっての声と分かって変に安心。
全体的に事故ホテルには泊まらない様にしています。

修学旅行で

ご多分に漏れず京都です。

中学校時代の修学旅行で泊まった古い旅館。

10人くらいの団体部屋で、夜中寝ていてふと起きたら、隣に寝ているはずの友人たちが居ません。
次にはドアが開いて、続々人が行き来します。

すわ、幽霊団体の登場部屋っ!?…と思ったら、男子棟に続く繋ぎの非常階段がある部屋故の通り道で、同室の友人たちも私を除いた全員が、遊びに行ってしまった様です。

その部屋に滞在中毎夜、他クラスの女子、男子が通過利用していき、その五月蠅さに眠れず「この部屋は無理!」と思いました。

ハングルで霊感という単語まで理解できるとは・・・・

・・・勉強されていますね。

私なんかは読み書きができてもそれ以上はやる気なし、何年たっても成長なしです。

ところで旅先の宿ではいろいろなことが起きるものです。
真夜中にガラス窓が大きな音を立てて割れたとか、しっかり鍵とチェーンを掛けたドアがやはり真夜中に開いていたとか・・・
中でも一番驚いたことは彼女の部屋で熟睡していたら真夜中に彼氏が入ってきたときでしょうか。
足が二本あったので幽霊ではありませんでした。