以前、中国の上海と蘇州の中間あたり(甪直)で、タクシーがいなかったのでホテルのスタッフに呼んでもらったけれどいっこうに来なくて、最終的には彼女が呼んでくれた黒タクに乗ることに。行灯のない黒い高級車。「え、これってタクシーなの?」という質問に対して彼女は「ナンシーナンシー」と言いました。場面と口調と表情から推測するに「いいからいいから」くらいの言葉だろうとは思うのですが、漢字が思い浮かびません。どなたかご存じの方、お教えください。
「能行」はいかがでしょうか? 無責任情報ですが音の響きから「能行」。 ピンインが「néngxíng」で、「大丈夫である」という意味もありますので。
は~~なるほど! 「ナンシーナンシー」ではなく「ナンシンナンシン」だった、ということですか。それなら場面と意味が一致しますね。腑に落ちた思いです。ありがとうございます。こんどそんな場面に巡り会ったら、ぜひノートに書いてもらおうと思います。
まさしく「さすけねえ」アルネ http://cjjc.weblio.jp/content/%E8%83%BD%E8%A1%8C
そういうときは、手帳に書いてもらうとよい 簡体字でも後で調べることができます。 旅行中に中国人と筆談できるように手帳を用意しています。
我田引水になりますが 雲南省南部の西双版納タイ族自治州には、ムアンハイ、ムアンラーのようにラオス語で町を意味するムアンで始まる地名があります。 ムアンは今は漢字で孟子の孟の右に力の旁(つくり)が付きますが、現地の人に手帳に手書きしてもらったら、力でなく町を表すオオザト(邑 阝)でした。オオザトというのは漢字変換で出ませんが、都という字の右側にある旁(つくり)の部分です。 孟が音を表して、オオザトが意味を示している漢字です。力ではなんだかわかりませんが、オオザト(邑 阝)なら理解できます。なるほどなあと思いました。 中国ではすぐ筆談できるように筆記用具を用意しているといいですよ。
Re: ナンシーナンシーとは? 上海話かも知れませんね。
「こんじょんしー」と「こんちょんすー」 どちらも書き方は「行程師(エンジニア)」ですがどうして発音が違うのか? 「しぇーしぇー(謝謝)」と「どうちぇー(多謝)」は書き方までも違ってくる。 しかし、けけっちょさんがわからないのではお手上げですね。 しかしお久しぶりですね! 成功を祈るアルヨ!
ナンシーナンシー ナンシーナンシーの中国語は思い浮かびません。呼んでもらった黒い高級車は多分どこかの会社の社用車で運転手の小遣い稼ぎでしょう。自家用車での営業は黒タクでは無く白タクと言います。
日本ではナンバープレートが白いので 営業車の緑のナンバープレートと区別して「白ナンバーのタクシーもどき」で白タクだと聞いたことがあります。中国で「黒出租车」と書いてもらったことがあるので、「黒タク」と言ってみました。なるほど社用車と言われれば、そんな感じもしましたね。運転手は若い兄ちゃんでした。