1カートン 日本でタバコがいくらするのか&免税店でタバコがいくらで売っているのか判らないのですが、確か免税枠は日本製1カートン外国製1カートンだったと思います。 免税枠を超えると1本5円(=1カートン1000円)になるので、購入価格+課税1000円を足すと免税枠を超えて買った分はほとんど料金的なメリットは無いと思います。 ただ、アメリカ製のタバコの場合は、マルボロなどは確かアメリカから葉だけを買ってJTが作っている(巻いている)と聞いていますから、多少味が違うみたいです。 (メキシコで買ったマルボロは不味かったぁ・・・・笑) 『買えるだけ』というのが『免税枠内』という意味だとすれば、まぁお土産を買うつもりで1カートンだけ買って帰るという感じでしょうね。 (免税枠内という意味でなければ、『買えるだけ』というのはスーツケースに詰められるだけ詰めるとか、段ボールに詰めて来とか、免税店のタバコを全て買い占めるとかって事になるので・・・・) でも、依頼したご同僚が「買えるだけ」という言葉を使ったという事は、ご本人は海外で免税タバコを買って帰った事が無い(免税枠が1カートンしかないという事を知らない)という事になりますね。
スーツケース 一杯・・・ J@LAさん こんばんわ 色々と教えていただきまして ありがとうございました 同僚もスーツケース1つ分・・とかは望んでいないと思いますが そのくらい 沢山あれば狂喜乱舞しそうですね~ 1カートンで 1000円安ければうれしいかも そのくらいなら 持って帰るのにも負担になりませんからね それにしても、日本から空輸したのに 日本で買うより安いってのは不思議です それだけ課税されているってことですよね~
個人消費枠とギフト枠 アメリカはタバコをやめさせるという理由でどんどん課税してますから、どんどん値段が上がってますね。 ちなみに、アメリカの酒もタバコも価格コントロール品目じゃないので、ガソリンを買うのと同じで店によって値段が違います。 ところで、免税の酒とタバコは『個人使用の為の免税』で、その他や香水の枠とは趣旨が違うみたいです。 ですから、総額X円まで(10万円でしたっけ?)の『その他』は(他人への)お土産やギフトでOKなんですが、酒とタバコは『個人が消費する為の購入』なので、未成年者は免税にならないらしいです。 つまり、厳密には他人へのお土産のタバコと酒は非免税(個人使用目的ではないので数量に関係なく課税対象)になるらしいですが、勿論税関ではそこまで追求しないようです。 ただ未成年者に個人消費枠で酒タバコを認めるのは政府機関としてはまずいみたいです。 以前は仕事で一年に3度くらい日本に行っていたので、入国・出国のスタンプだらけの男の一人旅、しかもロスアンゼルス領事館発行のパスポート・・・・。 税関ではほぼ毎回全ての荷物をチェックされ、「これは?」「お土産です」「これは?」「旅行中に使う自分の物です」の会話を強要されました(笑) 余談ですけどその頃は日本国籍の米国グリーンカードだったので、日本入国時の審査は日本人用の短い列、アメリカ帰国時もResidentもしくはCitizen(空いていれば)の短い列でどっちも入国審査が早くて便利でした。
喫煙者の心理・・・元スモーカーです。 >1カートンで 1000円安ければうれしいかも むちゃくちゃ嬉しいです。 学生時代、何度か値上げを経験しましたが、一箱100円が120円に値上がり・・・と聞くと、3カートンほど買い込んでいました。 数日間分の蓄えとはいえ1カートンで200円=2箱分も多くに吸えますのでね。 1000円安い・・・一箱100円・・・30%近くも安いとなれば、嬉しいものですよ。 >それだけ課税されているってことですよね~ アメリカの事情はJ@LAさんが書かれていますが、日本のタバコ税は取りやすいところから取る・・・そんな印象です。 私は禁煙暦も30年に近いので今では嫌煙家ですが、空港に到着すると脱兎のごとく建物の外に出て一服する喫煙者の皆さんには若干同情する面もありますね。 真冬のミシガン・・・零下10数度の屋外で一服する姿には、ちょっと感じるものがあります