7月におこなわれるよるの音楽祭服装もですが当地の気候が気になります。ヨーロッパは温度差があり、どのような防寒対策をすれば・・・心配です。お分かりになる方お教えください。
野外音楽祭 こんにちは シュベリーン城の音楽祭ではないのですが、ここ10年ほど毎年6月終わりのドイツの野外クラシックコンサートに行っている者です。 同じ音楽祭でないので多少の違いはあると思いますが、以下、私の体験です。 その音楽祭は雨天決行ですか? そうであれば、雨具の準備は必須です。 折り畳みの傘、100均などで売っているフード付きレインコート、雨天時に荷物を覆う大きなビニール袋などをお勧めします。ドイツでもビニールのレインコートは購入できますが、質を考えると100均の物を強くお勧めします(笑)。 座席はありますか?芝生などの上ですか? 座席であれば座席に敷く薄いクッションのような物を、芝生などでカジュアルなコンサートならレジャーシートなどがあると便利です。音楽祭によっては、ロゴなどを模したクッションが会場に売っているところもあります。 ドレスコードがありますか? 日中が暑くても、日が落ちてからの野外に数時間いると、だんだんと肌寒くなってくると思います。 ドレスコードがあっても、なるべく風を通さない羽織る物(出来ればウィンドブレーカーなど)、ショールなどは必ず持って行ってください。 frau.goemon3さんが仰るように、最近は年によって気温が大きく違うので、直前の天気予報をにらみつつ、調節のきく物を持っていくことをお勧めします。 楽しい音楽祭になりますように。
youyoさん、もしかして「ベルリンの風」? youyoさん、今回も補足ありがとうございます。 6月末の野外コンサートってあのピクニックコンサート?、「ベルリンの風」ですね!? 毎年行ってらっしゃる!? うらやましい~~~! 私もNHKのテレビで見ては、あの雰囲気いいなー、行ってみたいなーと毎回ため息をついています。 シュベリーン城のコンサートは大掛かりな座席のセッティングがされていましたので、あの野外コンサートとはちょっと違うかな。オーストリアのブレゲンツで開催される湖上音楽祭のほうが似ていると思います。たしかあちらもオペラでしたし。 そうですね。夜は寒いかもしれませんので、上に羽織るものは風を通さないもののほうがいいかもですね。 youyoさん、またいろいろ教えてください。
その年により違います 昨年は記録的な猛暑で、7月の今頃は38度40度の日が毎日続きました。 今年はどうなんでしょうね。 ただ、向こうの人は肌を大きく露出した服を好みますし、反対に皮ジャンなどをひっかけている人などいろんな服装をしていますので、どんな格好でもマッチする・・(笑)。 普通に夏の格好に、重ね着できるものがいいと思います。 シュベリーンの野外音楽祭、いいですね~。 数年前5月中旬にかの地を訪れた時、シュベリーン城と市立劇場の間の広場に、座席やステージなど劇場の設営をしていました。6月中旬から始まる音楽祭なのに、こんなに早くから工事するんだと思って驚いたことがあります。 もしかしてドレスアップしていらっしゃる? 湖から吹く夜風が少し涼しいかもしれませんので(羨ましい~~)、その上にひっかけるカーディガーンかストール程度は必要でしょうね。 最終的には、当日朝の天候や天気予報で服装を決めればいいと思います。 湖の中に浮かぶお城を眺めながら音楽(オペラ?)鑑賞、素敵ですね。