Q&A

東京海上日動火災の海外旅行保険 携行品損害について損保ADRの和解案が出ました。東京海上日動完敗!

公開日 : 2016年06月10日
最終更新 :

元トピスレhttp://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/449230/-/parent_contribution_id/449230/ 主です。損保ADRでの和解案が出ました。



東京海上日動火災の完敗です。
購入金額から減価償却することで 損害額を算定する和解案となりました。
時間がかかった理由は 東京海上が損害ADRにおいても不誠実だったことですね。

損害が発生した時に正当な補償を受けるために加入する
保険では支払い渋りを行う保険会社には絶対に入ってはいけませんね。
私の場合はCC自動付帯ですから保険金は別途払っていませんが。

いずれにしても東京海上日動の海外旅行保険は加入すると後でだまされたと思いますよ。

今までスマホ盗難で支払い渋りの被害にあった人達は再度コンタクトしてみてはどうですか?

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    16/06/10 14:17

    いくら支払われたのですか?

    和解案に法的な拘束力があるのですか?
    東京海上日動が実際に支払った金額を教えて欲しいです。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    購入金額から減価償却率年率15%で償却した額=支払い額。購入金額はキャリアで購入した金額です。

    法的な拘束力については不明です。が、勿論、損害保険会社としては
    損保ADRの和解案に従わないなんてことは絶対にできないですね。
    そんなことやったら損害保険業界でビジネスできません。

    そしてそれは逆に言えば
    保険会社が受け入れざるを得ない和解案しか損保ADRは作成しません。

    今回のケースは 損保ADRが
    私の「主張、東京海上日動火災主張における虚偽の指摘とそれに対する反論」を踏まえ、
    東京海上日動火災とやりとりを行い、
    その結果 東京海上日動火災が
    「自らの不当な携行品損害についての支払い渋りについて認めざるを得ない状況」
    に追い込まれたため、自ら私の申し立て通りの補償を行うと
    損保ADRに表明したとのことです。

    そして今回の和解案提示になりました。
    ブログで公表した方がいいかとも考えています。

    東京海上日動火災 海外旅行保険も要注意ですよ。自動車保険は大きな社会問題を引き起こしていますが、一円でも支払い額を抑えるために、恥も外聞もなく、虚偽の説明をしてきます。
    そういう対応についてはこちらもしかるべく対応するだけです。
    今回のケースではわずか2万円未満の差でしたが、
    いったい何件の支払い渋りを行ってきたことか?もし1万件の同様盗難があったとすると
    2億円弱単位での支払い渋りになっていますね。

    海外旅行保険の担当者は今まですべて東京海上日動の計算方式で支払ってきたと
    言い切ってますから。
    怖いですね、色々と。

    とにかく要注意です。