BOOKING.COMで安宿を検索しているのですが、クレジットカードなしで予約できる宿があります。キャンセルは当日18時まで可能、ノーショー(連絡なしにばっくれること)は100%を課金すると書かれています。カードがないノーショー客にどうやって課金するのですか?
シンプルに考えてみますに クレジットカードは3者からなる複合契約です(ざっというと売買・役務提供、信用取引、加盟)。 どうもその安宿はカード会社と加盟店契約を締結していない、というただそれだけの事なのではないですか。安い宿泊料しか得られないのだから、カード会社から利用料をとられるのは馬鹿らしいのだと思います(BBなどもその手が多い)。それで使用できないのでしょう。 課金は、住所宛なのでしょうかね。確かに住所・電話を記入させられますね。 かなり前ですがナポリの安宿を電話予約したとき、為替で送金するよう言われました。その時は向こうに住んでいたからできたことですが、外国からの客にはどうしていたのだか不明。 蛇足ですが、上の論争について。契約解除とそれによって発生した債務不履行とは別の話です。それを混同されてしまったということですね。
ふと気づいたのですが Booking.comが日本など予約代行で展開している国・地域の債権回収代行業者と契約して、回収業務を委託している可能性もあります。 その場合は日本にいる者であってもその会社に支払うようにすればいいわけですから簡単に債権回収できますね。あくまでも仮定の話ですが。
ノーショー課金について 18時まで可能ということは、18時を過ぎると予約客から連絡がないときは予約を宿泊機関から取り消す、つまり他の宿泊希望者がいる場合、当該客室をその人に提供しますよ。という意味です。18時を過ぎると予約は(宿泊機関から) 取り消されるので予約者との契約は存在しないことになります。ですから予約者に対する請求が発生するわけではありません。理論上は宿泊機関から予約者に対する請求権が残る場合もありますが、回収費用と回収可能額を比べると、明らかに損になりますので、請求権を行使することは、100%ないと考えてよいでしょう。 といって無連絡不泊を勧めているわけではありません。泊まれないことが予測される段階で、連絡することは、ある意味必須のことかと思います。マナーの問題に含まれるかもしれませんが、宿泊機関に迷惑をかけないという気持ちは持つべきかと思います。 質問に対する回答としては「、課金することを基本的に考えていないから、」ということかと思います。
課金することを基本的に考えていると思います。 100%を課金するとキャンセルポリシーに書いている以上、回収できるか、できないかは別として、何かの形で請求してくると思います。おっしゃるように、全く回収行動をおこさないホテルもあるかもしれませんね。
補足 「宿泊契約がなくなる」について 宿泊契約とは、「宿泊代金を払う義務」と「宿泊できるよう施設を提供する義務」というすることを約束したものです。 取消があった場合、は子の契約は消滅します。と同時に予約客から取り消し料がかかる時期に取り消された場合 その予約客は「取消料を払う義務」を一方的に負います。 また、 ノーショーの場合、祝迫機関は「宿泊できるよう施設を提供する義務」がなくなり、予約者は所定の「取消料」を支払うを義務」を負うことになるということを「宿泊契約」で定めているのです。 つまり宿泊契約の中身のことを言っています。 「宿泊契約がなくなる」と書いたのは、宿泊代金支払い義務、提供義務がなくなり、取消料支払い義務が発生するという、契約の中身の意味で書いたものであり、契約がもとからなくなるという意味ではありません。 わかりづらい表現で、互換される方もいると思いますので、その件についてはお詫びします。しかし同じ分の中に 「宿泊機関からの請求権はある」と明確に書いておきましたので、お分かりいただけると思っていたのですが。 なお取消料というのは、損害賠償金(、慰謝料等を含む)を言います。 その設定が著しく高額であるような場合は、消費者契約法、判例から認められないこともありますが、現行(日本では、)支払った代金の範囲ならば有効とされています。これを越える場合は、無効であるという判例は存在します。 「宿泊契約により、権利義務関係が変更になり、宿泊機関の義務がなくなる」とでも書けばより正確なのかもしれませんが。
たぶん住所あてに請求される カード情報なしで予約できるホテルの予約画面をみてみました。住所や電話番号の入力欄があります。おそらくカードの代わりに住所、氏名、電話番号で予約するパターンかなと思います。 Booking.com の自分の個人情報をみると、住所は入れてます。カード情報は入れてない。住所を入れないと予約できない形になってる(?) メールアドレスと名前だけで予約できるはずはない(?) ような気がします。
郵便で請求書が届くという事ですか ホテル側がある程度のリスク(取りっぱぐれ)を取っても ドミトリーに宿泊する客層を少しでも多く取り込みたいという 戦略なんですね。ありがとうございました。
登録住所宛に郵送で請求されるのが原則 あくまで原則です。 ノーショー請求は費用対効果でどこまで行うかはホテル次第。 また金額的被害ではなくても、そのホテルには二度と宿泊する機会は無いと考えてのことだと思いますが、支店や系列店を持つホテルではそのグループ全体でも泊まれない可能性があります。 日本はクレカを登録しないで予約できるホテル(ホテル横断検索サイト)がいまだ大半。 つまり今回の場合と同じ。 日本では悪質者に対する訴訟が実際起きています。
ホテル側がリスクを取るということですね。 貧乏旅行で周遊する場合、思わぬアクシデントに見舞われ 予定通り到着できないこともあって、WIFI環境がない移動中 であれば、キャンセル手続きもなかなか難しい。その場合は 請求書がメールされるということですね。なるほど ありがとうございました。
カード番号入力させられます。 予約時にカード番号入力させられます。 ばっくれたらそこから引かれるのでしょう。 一度、現地で現金払いを希望したのにホテルからカードで引かれてしまったことがありました。 ただし、私自身は今まで金額が違うとか予約できていなかったと言うトラブルはありません。
クレジットカード不要と書かれていますが それでもカードがいるのですか?