川劇(変面) 日本のツァーで利用される川劇場は、次の3か所です。 1.蜀風雅韻(琴台路人民公園内) 2.武侯祠大劇台(武侯祠内) 3.興順老茶館(沙湾路258号成都国際会展中心3階) です。1と2は本来の川劇場の風情を残す、半戸外劇場です。 2の演目を示しますが、他のところも基本的には同じです。 1、川劇ダイジェスト 2、木偶劇(操り人形劇)『人间好』 3、功夫茶芸表演(カンフー茶芸) 4、川劇小丑劇(コメディー)『皮筋滚灯』 5、手影劇(手影絵芸) 6、川劇絶技『変臉』(変面)『吐火』 7、二胡独奏『二泉映月』『赛馬』 8、川劇『鐘馗嫁妹』 9、功夫舞踏『精忠報国』 以上で、入場料は120元(茶・ひまわりの種等込み)からで、上演時間は20時から約80分です。 なお、『成都川劇芸術中心(錦江劇場)』(華興街54号 成都市の銀座に相当する総府路の北側)は、四川省川劇団の劇場で、第一人者ともいえる存在ですが、ツァーでは通常利用されていないようです。
川劇観てきました。 いろいろアドバイスありがとうございました。 ツアーで行ったのは大きな通りに面したビルの2階?あたりの劇場で、観光客ばかりでいっぱいでした。 お教え頂いたとおりの演目内容でした。とてもおもしろくて、時間があっけなく過ぎてしまいました。 特に変面は素晴らしいですね。凝視ししてしまいました。 かなりのイケ面俳優さんでした。フィナーレで舞台からおりてきて握手ししました。 8月初旬、大変な暑さでした。九賽溝も黄龍も晴天で、雪宝山やチベットの方の山まで見えて、ガイドさんも初めて見たと言ってました。
川劇。。楽しみです。 ありがとうございます。 今、蒼穹の昴を見てはまっているのですが、 あれに西太后京が好きだったとかで京劇がでてきますね。 綺麗なので、見たいなあとおもいました。 北京に行った時、息子がまだ中学生で、行きたくないというので、見ずじまいだったのです。 観光客用ですから、ほんのダイジェスト版のさわり程度でしょうが、それでも楽しみです。