10/06/04 20:25

Re: よくわからないのですが

例としてJFK→LHR→BOSなどのルートは駄目と言うことです。
大西洋を2度横断するから駄目なのではなく、IATAの地域区分(TC)を逆行するからです。
都市間の東・西行き制限ではなく、地域間の制限ということです。
フライト数などの制限も加わってきています。

途中で陸路移動した場合(例LAX→SFO)でもその陸路移動したマイル数が加算されて計算されます。
ただ例外も多いです。
例としてKIXとNGOが同一と見なさせるRTWの組み合わせもあります。

東・西行きルールだと、NRT→BKK→SINは逆行になり不可ですが、総マイル制ならOKと言うことです。
都市間のマイル数はIATAの運賃計算マイルです。

同じ地域区分間内ならジグザグしても、最終的に地球を一回りして出発国に戻った時点で総マイル数以下ならOKと言うことです。

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1件のコメント

  • 10/06/04 20:43

    仮に

    ソウル発で仮定した場合ですが、ICN(OZ)FUK,FUK(TG)BKK(TG)KIX,KIX(SQ)SIN(SQ)NRT,NRT(AC)YVR...FRA(OZ)ICNと組んだ場合ですが、総マイルと区間数が規定以内なら日本の福岡、大阪、東京と3度ストップオーバー可能と言うことです。

    マイル数が膨らむのでBKK,SINのどちらか1回は可能でも2回は無理だと思います。

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    よくわかりました

    AtoAさん、こんばんは

    つまりCTを切る問題なのですね。よく分かりました。
    以前、世界一周券で FRA-VIE-MUC-NUE-FRA(Transit)とLHで動いたことがあったので、経度ルールが本当にあるのか疑問でした。
    これで、良く分かったので本当にすっきりしました。
    ありがとうございました。