私は Don't worry. ですが。 トピ主です。 私は、話題がそれていくのは大歓迎です。 ただ、以前、「そんな話しは旅行に関係ない。別の所へ 行ってやれ」 と、了見の狭いレスポンスがついて悲しい 思いをしました。 パンタグラフのよしあしは、経済効果が非常に大きい です。ですので、ものすごい研究が進んでいるはずで す。(私は門外漢) 5年ほどまえ、パリから帰国したとき、帰宅中の 特急が八王子ちかくで架線事故を起こし、3時間 ほど足止めをくらいました。 私の車両の上でスパークが起きて停電し、止まり ました。そのうち、TVの取材までやってきました。
寛大なかたでよかったです GGA02757さん こんばんわ >了見の狭いレスポンスがついて悲しい思いをしました。 悲しい体験をされたのですね・・ 文字通り「脱線」にお付き合いいただいて ありがとうございました パンタグラフ・・・ ここから電気を取り入れることを思いついた人は 偉いです 私の訪問先の中南米では、列車が少ないです 地下鉄や路面電車を見ると すいつい 乗りたくなります エクアドルの路面電車(路面バス?)は パンタグラフから火花が散らしながら 走っていました 電線が垂れ下がっている 十字路を背の高い車が通ると 係員が長い棒で 電線を持ち上げたり なんとものんびりした光景でした
>係員が長い棒で 電線を持ち上げたり 私が幼少の時代の驚くべき実態をご紹介します。 私の生まれた田舎には私鉄電車が走っており、 その電車は、パンタグラフではなくて、「ポール」 というもので集電しておりました。 ポールというのは、屋根に斜めに棒が立っており、 その先端についたローラーが架線と接触するので す。ローラーには溝が切ってあり、その溝に架線が はまります。これは摩擦しながらの接触ではなく、 転がり になります。 大問題があります。それは、ポイント部をうまく 通過できないのです。 そのため、ポイントに 来る度に、車掌がロープを引いて、ポールを下げる のです。 下げるのはいいけど、ポイント通過後、上げるのが 難しい。架線に合うように、ポールを左右に振らないと いけません。夜など、その間中、停電です。 失敗 すると、火花が散り、車掌の腕前がばればれです。 あせればあせるほどうまく行かず、大変な仕事だった でしょうね。雨の日も顔は上を向けます。