保険期間の自動延長など、各社の対応 JI(ジェイアイ) http://www.jihoken.co.jp/?banner_id=sovji0546 損保ジャパン http://www.sompo-japan.co.jp/ 以上2社は、トップページからすぐに分りましたが、 ほか、AIU、三井住友、エース、あいおい、エイチエス等々は 今回のアイスランドでの火山噴火に伴うお知らせ等は、 見つけることができませんでした。 上記2社は、いずれも保険責任期間は自ら申告等せずとも 空港閉鎖等が解除になるまでは自動延長のようですね。 しかし、いざ通院した場合、保険契約証に記された保険期間が切れているので その点は、病院で説明を求められるのかもしれません。 噴火によって直接被ったケガや航空機の遅延補償、ホテル延泊代などは 免責事項になっているので、補償されないようです。 アリタリアが飛び始めたようですが、まだしばらく欧州内の混乱は続きそうなので 移動するにせよ、泊まって待つにせよ、お金の心配(限度額)が出てきそうです・・・
自然災害の場合 pmarinさん こんばんわ 私が体験したのは、ハリケーンによるフライトキャンセルです↓ http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/353811/-/parent_contribution_id/353811/ 自然災害・・地震・雷・火事・親父(?)書き出せばキリがありませんが 航空会社が「安全確保のために 運航を取りやめる」という判断を下した場合 大抵は保険の適応となります。 ※自分で「危ないから 飛行機に乗るのはやめとこう」これは×です あくまでも航空会社の判断です 帰国日に現地で フライトキャンセルになった場合 とりあえず しておくこと 1 保険会社に連絡して、保険期間の延長を頼む 会社よっては滞在費を出してもらえる 72時間以内に連絡ができない場合は 2の書類に「私は○月○日 ロンドンに滞在していた」と分かるよう、ホテルやお店の領収書の添付 2 航空会社に「延滞証明」を作ってもらう 代替便搭乗時・帰国してからでもOK 3 航空会社で負担しなかった 宿代 食事代 タクシー代の領収書を貰っておく >いざ通院した場合、保険契約証に記された保険期間が切れているのでその点は、病院で説明を求められるのかもしれません。 えーっと たとえば 私が現地で骨折したとしましょう 現地で処置してもらっても、すぐには直りませんよね 帰国後 何日も治療をしなければいけないし ギブスが取れても 数ヶ月後遺症が残ることもあります その場合 日本で掛かった費用も保険の対象です 現地で診断書を貰ってきて、保険会社に出して ついでに日本の医者に治療を引き継いでもらう・・ こんな感じです。 さんこうまでに
フライトキャンセル・・・とりあえずしておくこと のりーたさん、「とりあえずしておくこと」なるほど分りやすいです。しかし、意外と親切なものなんですね・・・まぁ保険会社によるのかもしれませんが。 私自身は、旅行中に保険のお世話になったことがまだないので、実際の海外通院(入院)のイメージが及びませんが、まずは保険会社に連絡して現地で指定の病医院に通院しますよね。その時には、日本のような感じで保険契約証の提示を求められるのかしらと思ったのです。 その際、補償期間の切れていない保険契約証であれば見せるだけで済むものでも、期間が切れているとなると、そのことについて、朦朧としている中で病院スタッフと日本語(ともすれば英語)以外の言語でやりとりをせねばならないのだな~と想像したのです。 ここ数日、現地にいたら大変だったな~とTVでニュースを見ながら軽~く身震いしており、ふと「保険はどうなるんだろうと?」と思った次第です。 どうも、ありがとうございました。(=^・^=)