私の知る限りですが、

ウィンドフックに着いて、町まで行くにはタクシーしか手段はありませんから、前もって、セダン車を予約して飛行場でピックアッップというのがよろしいのではないでしょうか。飛行場にもレンタカーの会社はありますが、希望の車種や希望の料金が、揃っているか疑問です。
南アでも予約ができます。ご希望の場所にはセダン車で大丈夫。

夜のドライブは避けた方が懸命です。日の出とともに行動開始をお勧めします。

ソスフライの入り口で、四輪駆動のシャトルバスが出ていますので、セダン車の人はそこで乗り換える必要があります。私は多分第一ゲートを使用したと思います。パミーッションは、そこで購入。Dune45もいいですが、デッド バレーもなかなかよろしいです。体力があったら、砂漠で一番の高所に歩いて登って下さい。眺めが最高にいいです。ソスフライの全貌が見られます。
飲み水を持って歩く事。シャトルバスを降りたら、メインの道を歩いてください。迷ってしまうと危ないです。

ウィンドフックの町にはいくつかのショッピングモールがあり、大規模なスーパーがありますので、そこで何でも買いそろえる事ができます。水は多めに用意すべきです。南アからの輸入品も多いです。そういうものは南アよりもちろん高いですね。

道路は年々よくなってきており、舗装道路が増えましたので、動きやすいでしょう。
でも野宿はお止めになるべきです。道路沿いには宿はないですが、道路から20Kmくらい中に入ると、白人のナミビア人が経営するロッジ、キャンプ場があります。必ず看板が立っていますから見逃す事はないでしょうが、タイトな予定で動くなら、予約しておく方がいいですね。ソシフライ付近の手軽なロッジは時に満員になる事もあります。

ナミビアの観光案内、もしくは飛行場にも(?)宿泊案内の無料の本(Where to stay)があり、それを見て、電話予約することをお勧めします。

カマンジャブは通過のみで宿泊していませんが、手元にある2005年のその無料の案内の本には、Gelbingen garni safarisというロッジの名前が出ています。オプオではヒンバ村を訪問する案内所が現地の青年達で経営されていました。ヒンバ族は日の出とともに行動します。
夜訪問は難しいような気がしますし、当地のガイドがいないと無理でしょう。

飛行情報は何とも言えません。ヨハネスーウィンドフック間は一度たりと満席であった事はありません。

5月は朝夕かなり寒いです。昼間でウィンドフックは20度になるかどうかですが、高所なので、他の地域と比べるのには無理があります。どちらにせよ砂漠地域は朝夕冷えますよ。

当方今月ザンビア行きで、ナミビア国境近くに滞在しますので、ナミビア内に入国する事になるでしょうが、残念ながらソスフライまでは足を運べそうにないです。でもまた行きた地です。アフリカの中でもナミビアはなかなかきれいな国です。楽しんで来て下さい。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • Re: 私の知る限りですが、

    何度も何度も本当にありがとうございます!

    セスリムに深夜、もしくは朝方到着し、ゲートの前で開場を待つことも考えています。
    ゲートは日の出とともに開場するそうです。これでは砂漠で日の出を見ることができないということでしょうか?

    ウインドフックからカマンジャブへの道は舗装されているそうです。逆にウインドフックからセスリムへの道は舗装されていないそうです。
    舗装されていないほうがパンクする可能性が高いですか?
    当方かなり時間が限られているため出国日に空港まで向かうときにパンクすると飛行機に乗れなくなる可能性が高くなるため心配です。

    ヒンバ族は朝早くから活動し始めるんですね。なるほど!
    ヒンバ族の村に宿泊(野宿?ホームステイ?)することはできるのでしょうか?

    何度も何度も申し訳ありません。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    Re: Re: 私の知る限りですが、

    セスリムの入り口前までの道中で日の出を見るのもなかなかいいです。

    確かに舗装道路が増え、簡単に移動できるようになりましたが、セスリムまでの道は砂利道です。
    マメにローラー車で整備していますので、運転は慣れると難しくはありません。
    たまにすれ違う車があると、とんでもない砂埃です。

    パンクは運ものでしょう。私どもは幸い大丈夫でしたが、長距離走る人はスペアタイアを2つそろえていく人も多くいます。
    ガソリンもジェリケンに入れ、飲み水も多めに持って移動しましょう。
    現地で地図を購入すると、ガソリンスタンドの場所も記入されています。

    アフリカです。ぎりぎりの時間での移動は保証の限りではありません。

    ヒンバ族でのホームステイは聞いた事はありませんが、ないとは言いがたい。ただ、彼らは民族語しか使わないので、斡旋する人がいないと難しいでしょう。
    なお、5月は夜は結構冷えますよ。野宿は、安全のためにも止めた方がいいでしょう。

    現在、友人の女性二人がナミビア、南アを自分たちで運転して回っています。来週、会う事になっているので、いろいろ聞いてみます。
    新しい情報を得たら、このレスに加えますね。