ねっ、皆さんの言う通り この掲示板でさえ、イタリア語で尋ねたら、どっと、しゃべくり回答がくるでしょ? でもね、例えば、田舎道で道を尋ねるとして、田舎では英語が判らん人が殆どだから、 英語で尋ねると逃げてしまうのよね。 で、イタリヤ語で尋ねると、ほっとした表情でペラペラ教えてくれるけど、殆ど判らん!! だが、方向が判るだけでも助かるのよね。 それに、食いもん買う時も、イタリヤ語で頼むと、喜んで相手してくれるから、 心配せんと、イタリヤ語で尋ねましょうね。 食いもんも単純やから理解しやすい。 でも、スープとスパゲッティとを一緒に頼んだら、その組合わせは絶対にあかん!って言って、作ってくれなかったね。 それと、マンマの店って名のレストランに入って、CARTEの内容が全く判らず、結局ラザーニヤだけ頼んだけど、ものすごく高かった。あれはなぜって、今でも思い出す。
ありがとうございます。 isabonさんの書き込みを見て、私の質問の真意を分かって頂いた様な気がしてとても嬉しく思います。 そうなんです。 確かにイタリア語はダメなので、英語で話しかければ簡単ですが(と言っても英語も中学程度ですが・・)やはりいきなり英語で質問するよりは、たどたどしいイタリア語でいま時間がとれるかの許可を求めて、その後、英語でもいいですか?って聞いてから話し始めようと思っただけなのです。 おっしゃるとおり、イタリア人も暇な人やいい人ばかりではないですから、少しでもイヤな思いなくスムーズに人と接したいと思いました。 それに、私たちもいきなりエクスキューズミーって英語で話しかけられると逃げる日本人がいますが、ちょっと良いですか?って日本語で話しかけられれば、止まって耳を傾けようとするのじゃないかと思います。 その為にもやはり、話しかけるくらいの少しのイタリア語でも話す努力をしたいと思いました。
確かに、挨拶はイタリア語が良いです。 なるべく、現地の言葉をという心がけも素晴らしいと思います。 問題は、挨拶以上をイタリア語で話しかけるとイタリア語が出来ると思われ、イタリア語のマシンガントークが始まってしまうということなんです。何故かイタリア人はみんな早口で、口数が多いです(涙) 日本人なら、いかにも外人という風体のひとが日本語で話しかけてきたとしても、完璧に日本語ができる前提では返事をしないし、無意識に話をしながらも相手は理解できているかしらと気遣いながらしゃべりますが、どうもイタリア人にはそういう部分が欠如している人がほとんどです。 私がイタリアを旅行していて不思議なのが、どう見ても東洋人の私に道を尋ねてきたり、足の悪いお年寄りが売店でバスの切符を買って来てと頼んできたり、いかにもの外国人を目の前にしながら世の中にイタリア語をしゃべれない人がいるという発想はないんだろうか...ということ。 お陰さまで、non Capisco.と Non parlo bene l'italiano.はすぐに覚えました。 英語のExcuse me. 日本語だったら「すみません」に相当するイタリア語はScusi か Mi scusi. それをもう少し丁寧な言い方をする場合は、似たような意味の単語を二つ続けたSenta,Scusi. これくらいで良いと思いますよ。 逆にそれ以上はせいぜい Posso inglese ? くらいにとどめておく方が無難というのが、 何年もイタリア語を勉強している割にはちっとも旅行会話以上に上達しない私の実感です。 でも、私だけじゃなく、今回書き込みされている皆さん、実体験からイタリア人気質を知った上で心配されての書き込みだと思いますよ。
という事は 次のような会話をしたいという事でしょうか。 カルボナーラさん「Mi scusi, Signora. Potrei chiedere una cosa?」 Signora「Si」 カルボナーラさん「Parla inglese?」 Signora「No」 これってちょっと変な会話だと思います。つまり「ひとつお伺いしてもいいですか?」の質問内容が「英語をしゃべれますか?」になってしまうので。 これなら最初から「Mi scusi, Signora. Parla inglese?」の方がいいでしょう。しかしこの答えのほとんど「No」だとしたら、結局は「Excuse me, speak English?」と大差ないと思うわけです。 現地語でそれなりに会話をしたいという志は立派ですが、そのためにはそれなりの勉強をしたほうがいいと思います。
感謝するのは、こっちです。 僕の意見を肯定的に受けとめてくれて、感謝してます。 なにしろ、ここんとこ、嘘つき呼ばわりされるわ、背後霊は憑くわ、で散々だったもんで。 背後霊はまだどっかで待ち構えてるようです。 とにかく、イタリヤ語をせっせと勉強してください。 そんな時は、NHKが役立ちますよね。継続こそ力ですからね。