皆様ありがとうございます。その後のご報告です。 isabonさん、みどりのくつしたさん、ありがとうございます。 その後、こちらの掲示板でご指摘された通りに、冷静に確認作業をしてみました。 isabonさんが教えてくださった6点は、今回だけでなく、今後にも役立つもので、心配と不安まみれだった私はとても救われました。ありがとうございます。 みどりのくつしたさんは、ヨーロッパ旅行の際にも、アドバイスを頂いたことがあるかと思います。また、他の方へのアドバイスも参考にさせて頂いております。いつもありがとうございます。とてもリアルなアドバイスは、旅のベテランならではと、尊敬しております。「現地でチケットを買えばよい」とのお言葉に、ほっと一安心しました。また少し楽になりました。ありがとうございます。 こちらの掲示板と並行して、インド国鉄にもメールで問い合わせをしました。そちらでも助言と対応をして頂き、解決致しました。 以下は、これからもし、同様の状態になられた方の参考になればと思い、恥ずかしい私のミスから起こったことではありますが、書きたいと思います。 インド国鉄のcare@とe-ticket@宛てにメールを送りました。すると、なんと日曜日の夜に問い合わせ、月曜日の昼には返信が来ました。また月曜日に3往復のやりとりをしました。とても迅速で丁寧な対応に驚いてしまいました。状況を説明したところ、「user IDと、予約したチケットの詳細を送ってくれたら、あなたがかかえているトラブルの原因を追求し、解決するために努力します。」とのメールを頂きました。また、インド国鉄はいくつかのアドレスを持ち、トラブルや問い合わせの内容別に役割が分担されているようですが、インド国鉄のカスタマーセンターの各部門が連携をして、対応して下さいました。 私の場合は、クレジットカード番号を入力し、取引が承認されました。しかし、その後ページ更新したことにより、エラーが発生しました。クレジットからはチケット代が引き落とされましたが、チケットは予約できていない状況だったようです。そこで、インド国鉄は、24時間以内に、払い戻しをしてくれたようです。そして、「払い戻しをしたので、再度ログインして処理をしなおしてください。」と。 すべてが24時間以内の対応で、かつ問題も解決しました。 私ようなミスはあまりすることはないと思いますが、もし、インド国鉄のサイトを利用して困ったことや不安なことがある場合には、問い合わせてみるとよいと思います。小さな疑問でも対応してくださるようです。解決しましたが、「一般的なオンラインブッキング、払い戻しなどについても質問は、care@にどうぞ。」とのことです。まさか、ここまで丁寧に対応してくださるとは思わず、驚いています。 改めてネット予約するか、現地で購入するかは、みどりのくつしたさんのコメントを読み、考え中です(笑) ただ、安心してネット予約できることがわかりました。 これから、利用する方の参考になればと思います。 ありがとうございました。
インドで自分で切符を買って、美女と親しくなる話。 うまく行きそうでよかったですね。 でも、インドが「IT大国」ならば、 インド国鉄の予約システムくらい、 ちゃんとしていて欲しいものです。 「インド国鉄のサイトで切符が買えない」というのは、 「地球の歩き方」掲示板の定番質問ですからね(涙)。 >>(みどりのくつしたさんの)とてもリアルなアドバイスは、旅のベテランならではと、尊敬しております。 >>「現地でチケットを買えばよい」とのお言葉に、ほっと一安心しました。 >>また少し楽になりました。ありがとうございます。 一週間や10日の短期旅行で、見るところも決まっていて、 どうしても期限内に異動しなければならないと言うのなら、 予約は仕方ないです。 でも、インドのバックパッカーは、現地で切符を買うのも旅の一部なんですよ。 ですから僕は、自分が切符を買わないのに、 他の人が切符を買うのに付き合ってあげたり、よくします。 コルカタのサダルストリートでは、日本人の若者数人が、切符を買いに行くと言うので、 僕が連れて行って、切符を買うのを手伝いました。 Tourist Railway Booking Office@Kolkata(Culcutta)/India http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/2005/kolkata_booking.htm そのあと、一緒にフーグリー川のボートに乗りました。 「フーグリー川(Hooghly river)」をボートで渡ってハウラー駅(Howrah Station)へ@コルカタ/インド http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/2005/boat_howrah.htm 全く知らない旅行者と知り合うきっかけにしたわけです。 例えば、インドで旅行者と出会ったら、 「鉄道切符は、すぐに買えた?バスがあるの?」 などというのは、あいさつ代わりです。 ですから、自分で買ってないと、ウンチクが語れないんですよ。 旅先で、旅行情報を交換することが、旅の楽しみですから。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/west_india/aurangabad.htm >>翌日、エローラツアーから戻ってきた時に、MTDCホリデーリゾートの旅行代理店で、若い日本の美女と会ったよ(笑)♪ >>彼女は、東南アジアからインドへ入って、南から上ってきた。 >>これからジャイサルメールへ向かうとのことだったので、僕と逆方向だった。 >>そこで、西インドの移動方法を教えてあげた。 >>「アウランガバードからアーメダバードへのバス」「アーメダバードからジャイサルメールへ14時間の夜行バスがあるよ」と情報をあげました。 >>もちろん、「ジャイサルメールからジョードプル」へもバスがあり、「ジョードプルからアーメダバード」へもバスがある。 という風に、美女とも共通の話題が出来るわけです。 これが、「切符はネットで取りました」では、美女と話す内容がなく、 美女も相手にしてくれません。 インドに限らず、旅先では、であった人と旅の話を交換しないといけないので、 切符は自分で、駅に行って買ったほうが、面白いんですよ。 チェンナイで20歳の美女と出会った話。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/2005/kennet.htm >>彼女はエグモア駅で列車の切符を買おうとして、わかる部分だけ切符申込書に書いて窓口に出した。 >>すると、受け取った人はその申込書を目の前で破り捨てたそうだ(笑)。 >>たぶん、きちんと記入してない、わけのわからない申込書だったのだろう。 >>僕はエグモア駅を諦めて、セントラル駅で切符を買ってきたばかりなので、その手続きについて、面白おかしく語る。 ねー、20歳の美女と僕は、切符を買う話で盛り上がって 一緒にビールを飲み、翌日は一緒にポンディシェリーへ行きました♪ インドでは、切符を買う話は、みんなが興味深く聞いてくれるんですね。 「インドで美女と出会う話」は、ここまで。 みどりのくつした
まったくもって、美女に釣られる年ではないですが、 一応インド国鉄の申込書は持ち帰り、 将来、予定の立たないインド旅行の準備だけはしとります。 なお、女房は怖がりで、予定の立たない旅にはついてこない。 で、世界標準には従えないこと多々。
素晴らしい 僕の場合は、インド国鉄の応答は、自動返信レベルだったです。 引き落としが行われると、まともな対応してくれるんですね。 良き、対応例ですね。今後の参考になります。 報告ありがとうございました。