重ね着にも限界があります

ウィーン観光と言うことですので、市内を馬車で観光したり(晩秋ではやってましたが、真冬はどうかしら)、壮麗な建物や庭園を眺めたり、屋外にいる時間もそれなりに長いと思います。

一方、皆さんがお書きのように、室内は薄着でもいいくらい空調が効いているところが多い(中には底冷えする建物もあるかもしれませんが)ので、その室内・屋外の温度差は相当なものです。

まーしゃさんがお書きの通り、重ね着も過ぎると室内で汗をかき、気化熱を奪われることもあり、不得策です。

肌着とコート類の間には精々3枚程度が限界でしょうから、きる限り枚数を減らせるように、最も外側のコート類は特に防寒・防風に耐えるもの、肌着は機能性下着、室内では脱ぎ聞きしやすいように、ジャケットかカーディガン(レストランなど、シチュエーションによってはセーターは脱ぎ着が大変なこともあります)、その下は基本的には脱がないもの、というようにしては如何でしょう。

あとは、やはり足元固め、首周り、指先ができるだけ暖かくなるように。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • トベロラカシさんありがとうございます☆

    トベロラカシさん こんにちは。

    具体的なアドバイスをありがとうございます。

    そうなんですよね。室内と室外の温度差は相当なものですよね。
    トベロラカシさんやまーしゃさんが仰るとおり、室内の熱さに
    当てられて変な汗をかかないよう気をつけたいと思います。

    お勧めのとおり、前ボタン、ジッパーのカーディガン、フリース
    などを準備したいと思いました。^^

    ダウンも本当にダウンコートの意味を成すものを探したいと
    思います。
    先ほどまーしゃさんが勧めてくれたLLBEANの物がよいかなぁと
    思っているところです。^^

    きめ細やかなアドバイス本当にありがとうございました。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    フード

    ダウンコートは、できれば、しっかりした(本当に使える)フードが付いているものがいいと思います。本格的な風雨には耐えないまでも、多少の降雨・降雪には、両手を空けられるフードがあるコートが便利です。

    但し、視界が狭くなるし、音も拾いにくくなるので、左右を確認するときなどは、顔ごと、体ごと向きを変える必要がありますが…。

    • いいね! 0
    • コメント 0件