Re: 質問 世界1周分の お荷物は?? 答え1 荷物は必要最小限で中型スーツケースと中型リュックサックその中に小さなザックと肩掛けバックです。入管で超過になった事はありません。 普通はスーツケースは持って行きませんが、今回はイースタン&オリエンタル急行とブルートレインの夕食用に必要でした。 ケープタウンで要らなくなったので日本へ送り返しました。 小さなザックは拠点都市に荷物を預けて動き回るときに必要たとえば今回はリマに預けてペルー中をパソコンと着替え一揃いだけでした。 予約切符や重要な書類は常に持ってゆきます。超小型カメラはズボンのバンドにぶら下げています。 今回は北極圏アラスカでー15度が最低で主に春と秋になる時期に合わせましたので最高でも30度にはなりませんでした。 寒さはかさばるスキーウェアーやダウンではなく冬山用の薄くて温かい下着で調節し今回は重ね着はしませんでした。 南極は初夏でー5度氷雪はまだ解けていませんでしたが、写真のような上着と長靴は船会社が貸してくれました。 答え3 PCとデジカメのほかに毎回短波受信機を持って行きましたが今回からはいらなくなりました。 理由はラジオ日本の国際放送も日本の新聞もすべてインターネットで見たり聞いたりできるからです。 答え4 全部スニーカーです。初冬の北アラスカも寒くとも雪がなかったため氷雪用の装着器具はつけずに済みました。 アフリカの最高峰キリマンジャロも高山病の懸念や登る距離は相当でしたが危険な山ではないので登山靴ははきませんでした。 他の人は軽登山靴が多かったですが、私はキリマンジャロは最初計画していませんし大体どんな山か調べてありましたのでスニーカーで心配はいりませんでした。 途中で遠くから見た南北アメリカ最高峰のアコンカグアやマッキンリーは本格的な装備が必要でこちらは私は登山50年のブランクがあり単独登山は無理です。 キリマンジャロも16歳から60歳まででそれ以外はダウンすると言われましたが高さは違いますが富士山のような独立峰で危険度は高山病が大丈夫でしたら私が最高齢でしたが登山可能でした。 キリマンジャロもクスコあたりも寒いからと現地の人から大分言われましたが結果的には持っていったものは着ませんでした。 しかしアフリカ人のガイドは常に厚いジャンパーを着ていました。 答え5 前に書きましたがこの次は近くの国以外は在りませんが、毎回持って行った短波受信機は必要なしパソコンはインターネットや写真を入れるため必需品になりました。 食べ物はゲテモノは除き現地のものだけです。食べ過ぎに注意、常備薬は必ず持ってゆきます。 また電子辞書は毎回持ってゆきますが議論するわけではなし1度も使わなかったです。 なおシンガポールは赤道直下ですが余り歩きまわらず真夏ではなかったので30度にはならなかったしキリマンジャロも赤道直下ですが頂上で5度でした。
意外! 世界1周分の お荷物 EAVOさん 返信をいただきまして ありがとうございました >答え1 荷物は必要最小限で中型スーツケースと中型リュックサックその中に小さなザックと肩掛けバック アフリカでスーツケースを送り返したってことは、南極を含めて後半はリュックだけですよね・・・ すごすぎます・・・ やはり 登山&スキーで磨いたキャリアが光ります、保温性がよくガサにならないもの・・・参考になります >イースタン&オリエンタル急行とブルートレインの夕食用に必要でした。 食事中は 鍵をかけて保管しなければいけない・・ということですか? 答え3 インターネット! 便利ですよね ガイドブックも要らない・・ということですね 「地球の歩き方」の購買数が・・・あらら >答え4 全部スニーカーです これは 意外でした 私はトレッキング派ですが 買い替えを考えているので・・・ こんどはウオーキングシューズにしようかな?? 答え5 >パソコンはインターネットや写真を入れるため必需品になりました。そんな使い方もありますよね 私は パソコン完備のホテルで デジカメ→CD-Rに引越し・・とか考えていますが 実際にできるか??ですね >また電子辞書は毎回持ってゆきますが議論するわけではなし1度も使わなかったです これは EAVOさんだから できることでは? 私は「これは どうしてですか??」とか 聞きたくなったり 「ぼられてるんじゃない?」と 文句を言いたくなる・・ 人間修行がたりません・・はい 色々参考になりました 旅には「知識」も大事ですが それまでの生き方で培った「知恵」は それ以上に役に立つのですね・・
一つだけ違います ケープタウンで余計な荷物は送り返しましたが、スーツケースそのものは最後まで使いました。 もっともチリで壊してしまいより大きなものに買い換えました。 今度はYHを割合多く利用しましたので荷物を持ち上げるのに力が要りました。その為たまにバス付のホテルにも泊まり気分を変えた事もあります。 季節の関係で汗はかきませんでした。やはり寒い時期のほうが疲れはありません。その為帰国後すぐに普段の生活に戻れました。 イースタン&オリエンタル急行やブルートレインの部屋のカギはかけませんでした。客室乗務員が担当でついていますので安心でした。 もうこれ以上のぜいたくな列車に乗る事はないと思います。 世界一周航空券も初めてビジネスを奮発しました。これからはまたエコノミーになります。