Re: 内容に影響はないけど、ちょこっと訂正。 わざわざ訂正ありがとうございます。 って言うか、今まで三色昼寝付さんは男性だとばかり思っていました。 此方の勝手な思い込みですが… あちこち行かれているようで羨ましいです。 おっしゃるように、時刻表って難易度高い割に、解説したものがまだまだ少なくて。 鉄道に関しては英文サイトもあるし、結構詳しい見方とかも載っていたりするのですが、ローカルのバス路線となるとね… でもこの「ローカル」がおもしろいのですよね。 レンタカーやタクシー、もっと簡単にツアーなんか使わず、ハプニングも思い出のうち…っていうのがね!(笑) ただし、今のところ夫婦ともに仕事を持つ身なので、本当に限られた日程内で行動しようとすると、事前の情報収集や計画がとても重要なのです。そして、この出発までの「ああでもない、こうでもない、ここはどうしよう…」このプロセスも私は旅の一部として、いつも楽しんでいます。100%私のプランニングで、夫を案内しますので。 忠告頂いたように、その都度現地で現場確認?しながら動きます。 「三人」でしたよね!(笑) ありがとうございました。 行ってきまーす。 (出発までにまたこちらで何かSOS!!!って質問しているかもしれませんが…)
はい、3人です! 何故かイタリア人は知らないことでも「知らない」とは言わない人がほとんどです。プライドなのか、何か訊かれたら答えなくちゃいけないという強迫観念があるのか、はたまた何なのか、とにかく大抵何かしら答えてくれるのですが、それが正しい答えかどうかは...。 基本、親切な人は多いのですが、その場に複数の人がいて意見が違うと質問した人のことはほったらかしで、その場で議論が始まっちゃったり、いろいろあります。 昨年の夏は、シエナのバス・ターミナルで、フィレンツェ行きのバスがどれかと煙草休憩中のバスの運転手(乗る予定のバスと同じ会社の人)に訊ねたところ、思いっきり違うことを言われました(>_<) 一応言われた場所で待っていたら、全然違うところで大勢の人がゾロゾロ乗り込むバスを発見。怪しい!と思ってバスに乗り込む列の人に「フィレンツェ?」と訊いたらそうだと教えてくれたので列の後ろにつき、さらに乗り込む際にそのバスの運転手にも確認して事なきを得ました。 煙草休憩中だったバスの運転手、ただ単に思い込みで答えたのが結果的に間違っていたのか、休憩中に面倒くさかったのでテキトーに答えたのか謎のままですが、イタリアではよくあることです。 こんな感じで、ひとりに聞いてその答えを信用するとエライ目に遭うことも多々あるので、3人に訊いて答えが一致したらまぁ大丈夫と思ってください(笑) バスの行き先表示も信用してはいけません。全然知らない街の名前が表示されていたのでパスしたら、走り出してから目の前で行き先表示が私の目的地に変更されて置いてきぼりを食ったこともあります。一時間に一本はバスがあるところだったし、最終バスではなかったので助かりましたが、それ以来、関係ないと思っても必ず運転手に確認しています。結構トラウマなんですが、実際によくあることらしいです。 イタリアの個人旅行はこういったアバウトさも含めて楽しむ心の余裕がないと辛くなってしまいます。 特に南に行くほど、悪気はないけど、いい加減度はUP、でもその分人情味もUPするみたいなので、余裕で乗り継げるはずの列車やバスに乗り継げなかったり、いろいろありますが、エライ目に遭った場合(昨年の旅行はそれこそ笑っちゃうくらいいろいろありました)でも、こういうところに書き込むネタが出来た!とトラブルを楽しむくらいの気持ちで行ってらしてください。
間違い気付いていたけど、 修正するほどのことないですよね。立派なもんです。 イタリヤ語は、日本人には発音が容易で聞き取りしやすいし、英語との類似性は高いから覚えやすい。 (イタリヤ語が、仏語と独語に変わり、これが混じって英語だから当然ですね) で、例えば、この教会に入っていいだろか?と思ったら、 通りがかるオバチャンに、「posso entrare?」って聞くと、 「prego!」って、微笑みながら返事されると、うれしくなっちゃう。 向こうから来るオバサンやオジサンに駅がどこか聞こうと近寄ると、 相手は、英語で喋られるかと緊張するけど、 「dove e train-statione?」って聞くと、 いっぺんにニコニコして、ぺらぺら教えてくれるが、聞き取れる筈もない。 でも、方向は判るから「grazie!prazie!」って別れてゆく。 マーケットで、トマト二個指さして「quant costa?」って聞くと、 「もってけ!」って只で呉れたりして、 旅行会話ってこんなもんじゃないですか? ところで、、その時刻表ってどこにあるのですか?
Re: 間違い気付いていたけど、 isabonさん、臨場感溢れるやりとり…雰囲気はよーく分かります! 私はイタリア語はだめですが、英語でさえも、全く通じない土地、しかも相手がお年寄りとかなると、こんなことよくありますよね。でも「言おうとしていること」はだいたいわかってしまったりして…楽しい思い出はたくさんあります。 ただし、本気でややこしいことを聞きたい時、急いでいる時などは笑っていられないこともあったりして… 時刻表はもちろん、SITAバスのホームページの中でのこと。私はプリントアウトしてありますが…
いやぁ、そそっかしくて...。 アホ丸出しです。 私自身がこんな性格なので、アバウトなイタリア人を責められません。 悪気がないというのも判りますし...。 ただ、知らないことをさも知っているように説明するのだけは勘弁して欲しいのですけど、国民性だから変わらないでしょうねぇ。