サグラダファミリアの入場券。身体障害者について

Re: サグラダファミリアの入場券。身体障害者について

まりっとさん　こんにちは。

私は手に障害があり障害者手帳を持っているシニアです。
昨年１ヶ月かけてスペインを周遊しました。

シニア割引、障害者割引、いろいろな特典を受けました。

サグラダファミリアはたしかカタルーニャ州居住者のみ障害者と付き添い者が無料だったはずです。
EU居住者は割引かな？なので、私は普通のチケットを買いました。

アルハンブラ宮殿は、EU居住者やスペイン居住者という制限がなかったので、夫はシニア、私は障害者の割引チケットをネットで買いました。
チケット交換のオフィスで証明書を見せろと言われるかな、と思いましたが、何も言われずにチケットをくれました。
夫曰く「あんたの体が証明書だよ。」私は手の障害なので一目見ればすぐに障害者と分かる？

プラド美術館はEU居住者のみ、スペイン国鉄は６０歳以上はドラダカード（発行手数料が５ユーロ位だった）を提示で割引です。

英語での証明書をお持ちのようですから、現地でチケットを買う時は、シニアか障害者の割引があるか尋ねて買ったらよいと思います。

楽しいご旅行を。

基準がある

多分国が決めた基準があるはず。

Entradas con descuento-
La entrada para menores de 11 años es gratuita pero ha de adquirirse en el mismo momento que las demás.
El menor tiene que acceder con su entrada.
Las personas con discapacidades iguales o superiores al 65% + 1 acompañante tienen la entrada gratuita.

65%の障害度と言うのはどの程度なのか、
そもそも自国民以外が可能なのか、少なくとも英語役程度で済むものではないと
思われます。ただし、これは付き添い人として無料のもの。

Las personas con derecho a entradas con descuento (jubilados, menores, estudiantes y carnet joven)
deberán acreditar dicha condición para acceder al monumento.
Discapacitatsに関しては、記載がないので、やはり特殊ではないのでしょうか？

ご存知でしょうが

中は狭い螺旋状の階段です。
途中で立ち止まると後ろの方に迷惑が掛かります。