主食という観念 「主食」っていう観念自体、ヨーロッパにはないのかな? という気もしてきました。 和英辞典には「the staple (principal) food 新和英中辞典」となっていて、単なる直訳みたいに思えました。 PP&Mさんが言われるように、とにかく現実にドイツでは、肉を食べてお腹を満たしているのでしょう。 脂肪分も多く、カロリーありそうですので。 (あれ、太りますよね!) ありがとうございました。
Re: 主食という観念 かってドイツに滞在中に横メシの時の話題として主食と副食は何かと質問したら、彼らは返答に困っていました。 pivoronさんのおっしゃられるように彼らには主食、副食の概念がないのだと思います。
副食 >pivoronさんのおっしゃられるように彼らには主食、副食の概念がないのだと思います。 ドイツ語ではイモや米、麺類はBeilagenと言います。つまり付け合わせ。あくまで脇役なんです。でもとてもおいしいです、どれを食べても。
思い出 14年前に亡くなった父は、パンを食べてもうどん、スパゲティーでも、とにかく最後にお米のご飯を食べないと気がすまない人でした。 量とか栄養とかに関係なく、これを食べないと食事にならない、食事が終わらないという食べ物ありますね。
Re: 思い出/亡き母を思い出しました。 PP&Mさん、お父様のことを伺って、私も大正生まれの今は亡き母を思い出しました。 母は、外でフルコースのディナーを食べても、必ず家に帰ってからお漬け物でお茶漬けをいただいていました。ご飯を食べないと、食事をした気がしないと言っていましたね。 同じ世代ですね..... 何となく、懐かしくもおかしくて、つい書き込んでしまいました。 今年もよろしくお願いいたします。 トピ主さま、横から失礼いたしました。