大韓航空による特典東南アジア旅行の必要マイル情報最新版 情報が輻湊しているので、大韓航空とデルタ航空に電話して確認しました。 ノースウエスト当時はスカイマイルを使用しての旅行でも、他のラインと異なり大韓航空は東南アジア往復で4万マイル必要でしたが、デルタとの合併後は2万マイルで可。 しかし、大韓航空に搭乗して得たスカイパスの場合はあいかわらず4万マイル必要です。 これでは韓国の愛国的ユーザーがおこるでしょうね。自国ラインでなく外国ラインを選べというのかと。 いずれ4万を2万にさげるか、スカイマイルをもとのように4万にもどすか。わたしは後者になる可能性が強いと予想します。 ついでに補足しておきます。この4Re:マイレージでの特典旅行の内容です。 例として行きマレーシア航空、帰り中国南方航空をしるしていますが、南方航空はデンパサールには就航していないので、オープンジョーで発券、南方航空にはクアラかシンガポールで搭乗、バリからはエアアジア、タイガーなどの格安航空でクアラなりシンガポールへ移動します。その費用がむだなら、帰途は大韓航空を選択。インチョンでSTOP OVERかチャイナエアラインで台北STOP OVERでそれぞれ楽しむ手があります。学生向きですけどね。
間違い訂正 スミマセン。あげあし取るつもりではないのですが、読み返したらやっぱり違うようですので改めて訂正させていただきます。 >ノースウエスト当時はスカイマイルを使用しての旅行 ノースウェスト当時(今年の10月まで)もスカイマイルを使えば2万でした。ワールドパークスで予約すると4万でしたね。 元々、ノースウェスト航空のFFPは「ワールドパークス」でした。 合併が決まり、デルタ航空のFFPの「スカイマイル」に統合されることになりました。 今年の10月までは、移行期間ということで、WPとSMの会員番号をリンクさせることにより、SMへのマイルの移動、合算ができました。 元々別会社のFFPですから、提携先も違えば、一部獲得マイル数や必要マイル数に差が出てしまいました。 問題の大韓航空もは貴殿のおっしゃるように、WPではY4万必要でしたが、SMでは2万(2.5万だったかも)でした。逆にアジア内CクラスはWPが3万なのに対してSMだと4万だったと記憶しています。 10月の完全統合により、統一されたわけですね。 >情報が輻湊しているので 貴殿がさらに輪をかけて輻湊させているようですね(笑) 個人的には、WP-PLTを8年GLDを数年キープしてきましたが、緊急発券手数料、変更手数料などの徴収や特典枠の少なさなど使い勝手が悪くなりすぎたので、NW(現DL)の利用は、よほど選択肢がない場合以外は選択しないため、約6万マイル残っていますが放置状態です。 少し頭の切れる方なら、SMやUAのMPにマイルをためることが=多少安いしマイル加算が100%だからとか、提携航空会社が多いとかの理由で利用を決めるということが、どれだけ愚かかということが分かると思いますけど(笑)
最後はちょっと余計ですね >>少し頭の切れる方なら、SMやUAのMPにマイルをためることが=多少安いしマイル加算が100%だからとか、提携航空会社が多いとかの理由で利用を決めるということが、どれだけ愚かかということが分かると思いますけど(笑) これはちょっと余計ですね 旅のスタイルによって変わってくることですから。 たとえば、使いやすさ(希望日の便をとること)だけを最優先するならJALかもしれませんが、ある程度日程に融通がきく人たちもいます。そういう人たちにとっては、ためやすいことのほうが優先順位が上だったりしますね。また、行き先にもよりますが、自分が上記したように、提携会社まで含めると特典旅行をする上で空席のある日はけっこうありますよ。 常にJALばかりで飛んでいる人というのは稀ですよ。JALだけで飛んでいるなら、JALのマイルはためやすいでしょうけど、たまにしかJALを使わない者にとっては、JALは非常にマイルをためづらいですね。 JALは料金自体も高いし、かといってサービスがいいわけではないし、自分は極力JALを敬遠します。 バックパッカーにとっては、NWのマイルはとてもいいです。 よく、航空券の最安値として出ている航空会社未定の商品なんかで、NWに決まってくることが多いですね。(航空会社未定といっても、だいたい決まってくる航空会社は予想できるし、それを見極めるコツもあります。) たとえばシンガポールまで往復2万円でチケットをとったとして、NWに決まってきたとします。これを2回繰り返して、あとボーナスマイルでもちょっと何かキャンペーンでもらえれば、もう2万マイルにたまりますから。 >>個人的には、WP-PLTを8年GLDを数年キープしてきましたが、緊急発券手数料、変更手数料などの徴収や特典枠の少なさなど使い勝手が悪くなりすぎたので PLTだったら、緊急発券手数料はかからないし、変更手数料などもかからないケースが多かったんじゃなかったでしたっけ? それとも以前と今とルールが違うのかな?(今はPLTだけでなくGLDも緊急発券手数料かからないです) ラウンジも使えるし、さらにマイルはボーナスマイル含めて2倍たまりますよね? まあ、でもちょっと前まではPLTとGLDの違いって、もっとあったような気もしますけどね。
Re: 大韓航空による特典東南アジア旅行の必要マイル情報最新版 わざわざまとめていただいてご苦労様です。 私は、最初からそう言っていましたけどね・・・ >台北STOP OVERでそれぞれ楽しむ手があります。 WP時代、途中降機が認められているのは、KULとICNだけでしたが、今はTPEもできるのでしょうか? 私の記憶では、TPEは24時間以内のトランジットのみ可能だと思いますが。 是非、ご教授ねがいます。