桂林の璃江下りは、料金(500元以上)が高いのでどうしようか迷っています。 それよりも、陽朔や興坪でのんびり山水画の世界に浸かっていたい気もするのですが、経験された方がいらっしゃいましたら、ぜひアドバイスをお願いいたします。 また、マイレージで広州まで飛ぶつもりですが、そこから桂林までの交通手段についても、飛行機が安くて便利だとも聞いていますが、アドバイスをお願いいたします。
列車チケット 七月の末に、広州駅で当日の深セン発桂林行き21:00の旅行列車のチケット(硬臥)を購入しました。 混雑時期じゃないので、出発3時間ほど前でも空席がありましたが、辛抱強く列にならばなきゃならないので、切符の確保は、それなりに大変だと思います。 旅行列車はここ最近運行され始めた旅行列車なので、車内は割りときれいです。 この路線の客層は上品なほう(たまにうるさい人もいるかも)ですので、夜寝れると思いますよ。
Re: 列車チケット こんにちは、 昨年JALのマイルで広州へ行き、そこから飛行機で桂林に飛びリコウ下りをしてようさくにとまり長距離バスで桂林に行き広州まで列車で広州に戻りました。一番楽しく印象に残っているのは迷ったようさくの月亮山(しんどいハイキング?)へのサイクリングや風景、市場やバスターミナルの人々と豪華?寝台列車のたびです。 古くなった情報かもしれませんが一言、、、 列車のチケットは軟臥の一等で予約したのですが、桂林駅でまわりの中国人との4人部屋に躊躇して(一等と特等の待合室あり)特等に変更したくなり、桂林の駅をあちこち必死に走りまわりギリギリの時間でゲットし重い荷物を引きずって乗り込みました。トイレつきの立派な個室で夜から朝にかけての景色を見ながら日本では味わえない列車の旅を満喫しました。 食堂車では鉄道警察官が拳銃をちらつかせながらオーダーを取りに来たり、停車駅での物売り達の姿や田園で仕事する人たちなどなど、、、 ホントに楽しかったです。 勿論中国時間での広州到着でしたので(広州から桂林の飛行機も1時簡以上遅れてます)3時間ほど遅く到着し、予定通りには行動できませんでしたが、それはそれで神様のくれたお土産と思って楽しみました。 もう一度機会があれば列車の旅をしてみたいと思っているくらいです。 思い出に残る旅になることをお祈りしています。
Re: 桂林は、来年行きたいと思っているのですが… わたしの旅行記で発表しているものを抜粋します。 http://4travel.jp/traveler/arachina/album/10033490/ 桂林で川下りを楽しむには、豪華船での漓江下りに参加するのが王道といえる。 漓江下りの船が出る竹江埠頭までは公共交通機関がないので、前日までに旅行会社でツアーに申し込むのが一般的。 申し込み時に宿泊先ホテルを伝えておくと、翌朝迎えに来てもらえる。 陽朔からの帰りはバスの利用となる。 ただし、漓江下りの船は1日1便、朝しか出ないので、時間がなく手軽に漓江の風情を味わいたい場合には、竹イカダの利用がおすすめ。 桂林市内なら、象鼻山から解放橋まで竹イカダ川下りコースがある。 陽朔なら、遇龍河のクルーズ(遇龍橋~旧県、所要5、6時間)があるが、値段は高め。 興坪だと、漓江のハイライト部分クルーズ(20元札の裏の景色のモデルとなった場所~九馬画山、所要約3時間)がある。 中でも、興坪での竹イカダクルーズは景色的にも料金的にも一番おすすめ。
こんばんは…。 私も中国は初めてではありませんが、背包族さんのように何度も華南地方への旅はしていません。 というか、まだまだ行きたい所が多すぎて一箇所に絞りきれていないのが実情です。 でも、桂林の山水画の世界は昔からの憧れの風景であり、ぜひ行って見たいと思っておりました。 JALマイレージなので桂林までは、飛ぶことが出来ません。中国南方航空のポイントがあれば何とかなるのでしょうが、残念ながらそれもありませんので、今回は桂林往復の中国国内は、自腹での移動となると思います。 中国の列車チケットは、北京で承徳までの切符を前日に買った経験がありますが、中国の連休となるとかなり厳しいと聞いています。 ぜひとも、竹舟に乗ってみたいと思っています。
漓江下り aiza8さんこんにちは。 桂林の漓江下りは、外国人は中国人民とは別料金になっていて 仰るようにかなり高額です。現地の貨幣価値を考えれば相当な大金になります。 それでも、この船下りがいちばんの観光名物のためいつも盛況ですね。 さて、陽朔や興坪で船に乗ることを考えずに静かに風景を楽しむのも一興です。 とくに陽朔以外の周辺の小さな町は興坪も含めて観光地化されていないので 素朴な風景を堪能することができますよ。 私は楊堤から興坪まで歩いて下ってみましたが、わざわざ船に乗らなくても 充分楽しむことができました。むしろ、漓江と一体化した感覚が味わえておすすめです。 漓江沿いを散策していればしょっちゅう竹いかだがセールスしてきますので、 これを利用するのも良いですね。 楊堤、浪石、高田、興坪、福利、遇龍など小さな古鎮で時間をすごすのはおすすめですね。 広州からのアクセスは飛行機が一番楽です。 しかし一番高価なのも飛行機です。 安さをとるならバス、安さと便利さを考えたら鉄道でしょうか。 いずれも広州から発着しています。
アドバイスありがとうございます。 行きは桂林まで当日飛行機での乗り継ぎとして、広州では帰りに一泊、桂林付近では三泊しかない忙しい日程になりそうですので、帰りも飛行機がやはりいいようですね~。 帰りは夜行列車で宿代を浮かすのも手かと思っていますが…。でも、列車で眠れないと疲れそうだし…。 あれこれと迷います。航空券の手配も手数料が高そうだし。切符の手配でも色々と考えてしまいます。