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チップの習慣のある国でのベッドメイキング(ルームメイキング)の方への帰国日のチップについて

公開日 : 2013年01月14日
最終更新 :
退会ユーザ @*******

チップの習慣がある国で、
帰国日(そのベッドをもう使用しない日)にも、チップを置きますか?
私は、感謝の意味で最終日も置いています(スタッフさんの感じがよければ、置くし、そうでなければ、置かないことも)。
別に私が帰国しても、その日また新たなお客さんが宿泊するでしょうから、チップ不要な気もしますが…。

ちなみに、海外のホテルチェーンで、いろいろな国で働いている友人(ルームメイキングスタッフではありません)に、「最終日にもチップを置くのか?」聞いてみたら、『それは、人によるよ〜』とのこと。

皆さんは、どうされていますか?

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13件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    13/01/17 18:24

    チップもらちゃいました

    サンフランシスコのジャパンタウンのさくら祭りに行ったときのこと。
    http://tabisuke.arukikata.co.jp/album/12689/items/zoom/116570?page=26
    ベンチで休んでいたらカナダから来た日系のおばちゃんに100$札を出されて両替してくれとか! その日は休日だったか?ユニオンバンクもお休みで、それでいくらも札は持っていないのに人がいいというか20$札に換えてあげました。そうしたら何ドルだったかチップくれました。いらないといったら「みんな稼いでいるのだらからいいのよ」とか言われました。

    またまたお邪魔しました。

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  • 人によりケースバイケースです。

    国の事情により一概にはいえないでしょうが、またホテルの格とか、何のために滞在しているのかにもよるでしょう。。。

    私の住むアルゼンチンではチップは潤滑油です。

    ただ、普通のホテルでは メモをおいておかないと、枕銭としていると、もっていきませんのが基本です。
    (おいているお金を持って行ったら、単なる泥棒と間違えられる。。。。)

    ですから、当方のお客様にはその点ではこちらがまとめて行いますのでお一人お一人は不要です、とご説明しています。

    できるだけ来たときに見つけて
     私は お客様分のまた滞在分のチップを ハウスキーパーさんと顔を合わしておいたとき
    よろしくね! と言って、渡しています。

    貴重品を持っている方が多いので、部屋の中の泥棒防止になることもあるし、充電しているバッテリーをを
    切らないで、とかの一言言える機会になり、
    予防になっています。((今はカードキーなので、カードはずされると充電できないんですよね。。))
    ちいさな出費、大きな被害の予防です。もちろん、定宿は レセプションでもちゃんといろいろ御願いしています。
    また、ワインのテーマホテルではワインシャンプーなども 余分にいただいて、チップ代よりもお得でしたよ。


     無償でサービスがいいのは日本なのかもしれませんが、当地ではサービス/対応がよければ
    チップが普通です。でも、絶対、っていう程でもないので、まあ、それが期待されるということと、
    マナーですが、まあ、払えなければ払わなくてもいいし、普通以上のことを要求しないのなら
    必要ないとも言えます。

     感謝の気持ちでおかれているのなら、いいことでしょう。最終日なら、受け取らない習慣の
    ホテルでも ありがたくいただいてくれるでしょう。

     枕銭よりも、5つ星ホテルで、ハイヤーの手配頼んで、荷物数点運ばせて、
    遅いと怒って、その後、バタバタと出発され、何にも渡さない日本人の
    方を見まして、ちょっとびっくりしました。
     ポーターさんに尋ねたら、ああ、あの人はいつもそうと笑っていました。 
    こういう場合はあげるのはかなりマストだとは思います。。。。

     

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  • 退会ユーザ @*******
    13/01/16 07:00

    訂正追記

    「日本人がチップを置きたがる」は間違いですね。
    私のようにチップを置いちゃう人間もいるという風に、訂正します。

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  • ホテルに住んでいた時に

    ルームメイキングも決まった人1人じゃないので、日々の労働に対する感謝であっても誰に渡るか分からないのが実情ね。 格別良い仕事をした人にはチップは出せるけど通常の仕事ぶりには必要ない。


    最後の日より最初の日の方が効果はあるね。
    ルームサービスにしろ僅かな心付けで その後の滞在が大きく変わる。
    1日3回風呂に入ってもタオルやバスローブは潤沢にあるのに、エコカードで交換の必要はない意思表示をしても無条件で全て交換されてるしね、昔のホテルサービスがパワー全開になったりする。
    大阪ではセントレジスが好きで時々宿泊するけど、ここのバトラー諸君&レストランは知ってる人だらけになりました。 先日昼間にバーでセレッソ大阪の播戸 竜二君が仲間と楽しんでいましたが、彼とは色んなところで出会う出会い友達ですが愛想の良い男だよねー、常に笑顔で紳士的。



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  • 退会ユーザ @*******
    13/01/16 06:51

    参考になりました。

    なるほどですね。皆様の回答、興味深かったです。

    単純に、皆さん、ホテルによって、使い分けているのかと思ってました。
    私の場合、
    一日中出かけていて、ホテルには寝に帰るだけのとき→安いホテルを利用(ビジネスホテル的なところ)→チップは置かない
    リゾートホテルや外資系ホテルを利用(ホテル滞在時間が長い)→ちょっとお高めホテル→チップ置く
    というような考え方でした。

    なんだかよく分からないルームサービスの方へのチップ自体、日本人客が作った悪習(?)なんでしょうか。

    余談ですが、タイに行ったとき、現地ガイドがポーターや枕元にチップ渡す(置く)ように、とわざわざ言われたなぁ〜。
    またあるとき、東京駅で、日本人の友人と待ち合わせをしていた外国人旅行者の女のコ、その日本人のお友達に私が電話してあげたら、それだけで1000円(チップ?)を渡されそうになり、ビックリしたことがあります。

    日本人がチップ置きたがるのは、こころづけ?的な感覚なんでしょうか。
    今後は、置かないと思います。

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  • 退会ユーザ @*******
    13/01/16 06:07

    アメリカでは

    次の日とまらなければおきません、でもむかしHilton とかまりアットだとおいていました。

    初めてツアーでヨーロッパへ行ったころは何もわからずに添乗員の言うとおり信じていて、おいたと思う。アメリカの会社に勤めたときに日系の上司から連泊以外はいらないと言われた。チップも経費で清算できたけれど、それ聞いていたから置けなかった。そのまま信じている。おき方も最初はわからずサイドテーブルにおいてももっていかなかった。そのうちベッドの上ししかっていかないことがわかった。

    食事のチップはそのころ(81年)12%と教えてもらったので、長い間、15%よりすこし少ないチップだった。そのうち面倒くさくなって15%は計算が簡単なので、そんなものだ。ここを見るようになってから20%とか30%もあるよと書かれているのを見てちょっとびっくり! 確かに日本のレストランに比べるといつも御用聞きにくるとあげたくなる。朝食とかで額が少ないと15%とは関係なくなる。小銭はあげない。

    スペインあたりではこの頃はサービスチャージが普及してチップはもうないとかスペイン語講座で聞いた!

    またまたお邪魔しました。

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  • アメリカでは

    日本人の間ではホテルの部屋にはチップを置く(枕銭)ように未だに言われていますが、実際アメリカ人はほとんど置く人はいないのではっきり言って置く必要はありません。もちろん置きたければ構いませんが、決められたように1ドル、2ドルと残していくのは日本人だけです。私はアメリカ在住で周りに何人もホテルで働いている人がいますが、皆不思議がる・・・というか面白がっていますよ。

    逆にレストランなどでは日本人はチップをケチる人が多いので、気前良くドーンと置きましょう(^^ゞ

    以前チップのトピを立てましたが『郷に入れば郷に従え』です。

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  • 泊まる人にもよる、泊まるホテルにもよる・・・

    さいちさん

    ベッドチップは気持ちよいベッドを用意してくれたことへのこころ付けでしょうか、それとも今晩もよろしく・・なんでしょうか。 つまり置く人の気持ちで置くか置かないかが決まるのでは・・。

    安いお宿に泊まる方はベッドチップなんてトンでもない・・というでしょうし、高級ホテルでサービスが行き届いているホテルを愛用している方は・・この場合は夕食後、または夕方外出している間にもうひと手間アレンジしてくれたりしますので、なんとなく置く気になる?様な気がします。

    国によってはベッドチップが部屋係の主な収入源・・基本給が安い、という国もありますし、家族経営で特にそれを当てにしない・・いえベッドチップを置く習慣のない人たちが主な客層の宿屋さんならいりませんし・ ・。

    特に悩むことではないような気がします。まあそういうと余計に悩みそうですが・・・。

    適当なコインが財布にゴロゴロしているときはおきますし、使い勝手のよい額のコインがわずかなら、ゴメンナサイ・・と小さくつぶやいて、省略するのが私のやり方です。

    そうフトコロが暖かい旅行ばかりしているわけではありませんが、海外旅行が楽しめて、快適な一夜がすごせた感謝を兼ねてのささやかな幸せのお裾分け・・・というとキザですが、置ければ置く・・のが私流です。

    ・・・置かねばならぬと言われるとなぜか置かない場合もあった・・・?様な気もしますが。

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  • 原則としては、「チップは置かなくていい、おく必要はない」です。

    何か特別な用事を頼んだりした以外は、普通はチップを置かないものです。

    ルームメイドにチップをおくのは、
    日本のツアーが広めた習慣です。

    僕もツアーで、ハワイに行った時、中央アジアへ行った時、
    ツアコンさんから、チップを置くように言われました。

    それ以外では、置いたこともありますが、
    原則としては置かないでいいです。

    ホテル宿泊の常識 ルームメイドへのチップは不要
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/hotel/pillow_tip.htm

    海外旅行で頭を悩ます“チップ”
    http://allabout.co.jp/gm/gc/78233/

    この問題は、
    ホテルのスタッフや旅行業者にに聞いたら、
    「チップは置く」といいます。

    というのは、そちらのほうが金が儲かる(物事がスムーズに行く)からです。
    でも、普通の旅行者は、特別なお願いをした以外は、必要ありません。

    みどりのくつした

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    日本の旅行業界が、間違った話を広めているんです(笑)。

    これ、10年以上前に出版された、
    僕の本「間違いだらけの海外個人旅行」にも書いてあります。

    第四章 すぐに役立つアドバイス 旅のヒント38
    7.ルームメイドへのチップは不要

    これは確か、2000年に出ているんですが、
    あいかわらず、ルームメイドへのチップが問題になるのは、遅れてます(笑)。

    日本の旅行シーンでは、
    ツアコンや、旅行業者の情報を、
    旅行経験のない編集者が、旅行ガイドブックに丸写しする
    という形なんですね。

    また、旅行者も、ツアーガイドや旅行本を信じてます。
    そういう旅行者も、間違った情報を広めるんですね。

    ルームメイドへのチップに着いては、置かなくてもいいんです。
    ところが、こういう話が出てくると、
    必ず、
    「チップを置きたい人が置いてもいいじゃないか」
    「わたしは、置きます」
    「感謝の気持ちで置きます」
    という、善意の人たちが出てきて、回答が出ないんですよ。

    でも、「ルームメイドへのチップは置かなくていい」のが世界の常識です。

    それでもどうしても置きたい人は、置いてもいいですが。
    悩むことはないんです。

    置かなくていいんですから(笑)。

    これが、基本です。

    でも、おそらく、あと10年たっても、
    日本人は、
    ルームメイドにチップを置き続けることでしょう。

    みどりのくつした

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  • チップは小金で、気持ちだから、

    やっても良いが、あなたがケチだったら、
    やらなくても良い。

    別にルールはない。

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  • Re: チップの習慣のある国での部屋清掃の方へチップについて

    メキシコも欧米と同じくチップの週間の国ですが、部屋清掃の方へのチップは、散らかしまくった場合のみです。部屋掃除の人が、簡単に清掃できるような場合は、チップは毎日おくのではなく、最終日にお礼の気持ちでホテルの封筒に「Thanks for you (Gracias para Ud)」と書いてテーブルの上に置いていく習慣は残っていますが。

    これは、誰でも知っているような最高級ホテルでのことですが、いわゆる4星ホテルでも同じで、それ以下のクラスではチップを置くことはありません。

    それに、馴れきっているので、日本を除く世界中でも同じようにしています。普通、最低でも3-7泊は同じホテルですが、それでも5ドルくらいの紙幣一枚だけです。ベッドのシーツにしても毎日変えて貰う必要もなしで、3泊目ごとに交換の備えつけの表示版タグを出しておきますが。
    タオルにしても、使用した分だけを替えてもらうだけで、未使用の手付かずのタオルまで毎日交換などの要求はしたことなしです。

    何もこれは私だけの習慣でなく、同行する日本人でない白人系御家族でも同じようにしています。

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    「Thanks for you (Gracias para Ud)」のメモ!!

    mxegamiさん こんばんは

    ためになる ご指南をいただきましてありがとうございました

    私が中南米のホテルに 連泊をする際にも
    掃除やタオルの交換を期待していることもあって、チップを置くようにしています

    日本にはチップのことを 「枕銭」と解釈していた 経過があります
    そのため 昔は「ベッドの枕の上に 小銭を置いておけば良い」と書いているガイドブックもありました

    私が南米旅行を始めたころの話です
    チップを枕の上 とか ベッドの脇の机に置いても そのままになっているのです
    係員が受け取らないのは 
    「お客様の持ち物であれば 黙って持って行ってはいけない」と 心得ているからなのでしょう
    そこで チップにGraciasのメッセージを添えて机の上に置いたところ
    チップであることが分かったらしく、チップを受け取ってくれました。

    チップは習慣ですが 部屋に置くのであれば 
    メモに「これがチップである」と分かるようにしておく方が 良いと学びました。

    なるほど「Gracias para Ud」ですね 
    今度は Gracias に para Ud を書き加えます

    mxegamiさん また ご指南をよろしくお願いいたします 





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  • 13/01/15 00:24

    汚した時だけ

    ベッドの上に、コーラのペットボトルを落とした時は
    何をこぼしたかと、ごめんなさい、というメッセージを添えて
    たくさん置いておきました。。。

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  • 連泊して同じ人だったら・・・

    連泊でベッドメーキングもクリーニングも担当が同じで
    手抜きが無ければ気持ち程度ですが置きますね。
    ただ担当が毎日のように替わつたり手抜きがあれば置くこともまず・・・。
    お国によってチップの習慣があるかが判らないときは困りますね。

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