具体的な話ではないのですが 飛行機が何らかの理由で欠航して他の便に振り替えてもらう時 1.変更はブッキングクラスの上のほうからで、いわゆる格安航空券だと最後になる。 2.とにかく早く並んで交渉する事。どんな種類のチケットを持っていても、もたもたしていると、どんどん後になる。 の、どちらが正しいのでしょうか? 海外旅行初心者に、よろしくご教授ください。
皆様、ありがとうございます! 皆様、貴重なご経験談、ありがとうございました。 欠航と言っても、一便だけのものしか思いつかなかったのですが、空港自体が閉鎖になってしまうような場合もあるのですね。 どんな場合にも、情報収集は大切だと理解しました。 数回しかした事のない個人旅行ですが、今までのところ欠航も大きな遅延も経験していません。 今後も経験しないことを願いつつ、困ったときには、皆様のお教えくださったことを思い出したいと思っています。
Re: 飛行機が欠航した時 単純にあるヒコー機会社の都合の一便くらいの欠航だと、次ぎの便とか、食事・宿泊クーポンくれるので、予定が遅れるだけ。でも、天候のためだったら、何もなし。一便どころか、ヒコー場そのものが閉鎖されるので、再開までいかに生き延びるかです。また、再開しても、優先的に乗れるものでもなしで、多くの現地の人が旅行をキャンセルしてくれるように祈るしかありません。 ダラスで大雪で5日間缶詰。再開の日には乗れず、翌日で乗れました。そのとき、AAでは、便毎に出発3時間前からキャンセル待ちの受付を。 カンクンでのハリケーンの際は、ヒコー場そのものが破壊で電気なし、昼間の官制指示なしの目視着陸だけで、軍隊が、セントロで、病人、見るから判断できるヨボヨボ年寄り、赤ちゃん連れ女性だけを選び、軍用トラックでヒコー場へ運んでいました。それが、1週間くらい。その後は、子供や普通の年寄りも。 マイル貯めての無料の切符だったので、乗れるのはまだ2週間くらい先で、ジャマになるから最低1週間はくるなって軍隊の人に冷たく言われました。 今回のNYでも、ダラスと同じような対応だと思いますが。キャセル待ち番号をとっても、番号なしの病人、元気のないお年寄りや赤ちゃんずれお母さんが優先されて、乗っていきました。交渉なんてすれば、ただちに警備員を呼ばれてどっかに連れていかれるだけです。 ヒコー機が欠航すれば、もう諦めの境地になれば、いがいと早く乗れるもの、って半世紀もの間、頻繁に世界中を旅行して実感しています。
ケースバイケース ではないのでしょうか? 決まりがあって当然ですが、それ社外秘でしょう。 決まりがあっても、何処まで細かくできているか。 機械で自動的に降るわけられれば良いのですが、自社便だけの さらに、同一路線だけなのと、他社便も絡み、さらには経由便も入ってくれば、 人の力、すなわち手動でないと無理です。さらに、数日掛けてやれば良いというものではなく、 瞬時に判断して結論を出さないといけないことがほとんど。その結果、かなり大雑把な峻別がなされる はず。基本的なこととして、欠航便客を最優先するか、またはもともとの(次以降の)便の客を優先するか。 ある空港で、ホテルをチェックアウトした後に、チェックインしようとしたら、天候悪化でフライト未定。 数時間後に決まるからと、そもまま待ったが、結局欠航。その際の決定が、欠航便の客を優先的に翌日に (張り紙内容は自動的にと書かれていました)振りかえるとありました。天候不順の際は、翌日便も 取りやめる客が増えるので、トコロテン式に押し出される(トコロテンも死語かな?)ことがないだけ なのかも知れませませんが、対処法はその場で決めることが多いようです。 なお、キャンセルではなく、大幅遅延が決定し、翌朝になったさいの対処ですが、空港ホテルのチェックインは クラスごとで、エコノミーは長蛇の列、我々は待つことなく、すぐに手続きが終わりました。しかも部屋は、スイート。 睡眠時間も数時間しかなく、その前に、到着先の宿に遅れるとの連絡をせねばならず、凄く勿体無いという気がしました。 なお、上の場合は、遅れることを知ったのは、搭乗口に行こうとラウンジを出ようとした時に知ったのです。 あまりに早くラウンジに入ったので、その間のことを知らなかった。交渉なんかすることもできず(すでに 終ったあと)、そのまま宿に直行。ラウンジならまだしも、一般カウンターでは担当者が捕まらないでしょう。 ただし、そのエアラインは搭乗クラスや会員クラス別にカウンターがあり、列に並ぶ客がを係員がチェックインするので、 わりと問題なく進むでしょうが、日本のようにクラス分けをすると客から文句が来る、確信犯?が居ても、 強制排除はしない国(できない)、国民がそもそも列を守ろうとは思わない国では、混沌の世界でしょう。 そのさいは、声の大きな人の、特殊なコネがある人が得をする可能性が大。 あと、意外かも知れませんが、地上係員と言えでも、自社便のことなら精通していて当然ですが、他社便や空港の 設備や仕組みなど、隅々まで把握していると思うのは間違い。ならば、客が知識を持っているか否かが効いてくる。 全路線と時刻が頭のなかに入っている人など、極稀なので、普通の人は、ネットになどで情報を入手可能か否かが 重要になってきます。これは最近の例では、欧州火山噴火でしょう。情報の有無が勝敗(運命)を決めた。
Re: 飛行機が欠航した時 UNITED で30年間で1日遅延も含む欠航は4回あった。1日たっても機体が使えず振り替えられたのはLAX で1回、もちろんFIRST/BUSINESS CLASS が優先だったと思うけれど、そのころは乗客も少なかったので、エコノミーの乗客のほとんどその日の便に1日遅れに振り替えられた。もう1回は成田でSFO行き(1日2便運行)がチェックインのときにキャンセルになっっていた。そのときも空いていたので、あとの便に振り替えになった。 >格安航空券 格安の航空券なのか、「格安航空券」としてよむと、UNITED の場合は、もうないのではないかと思います。今年、2~3回こちらで安い券を探していた人に協力して探してあげたけれど、旅行社でもPEX の再販のものしかでていなかった。ちなみに「格安航空券」に定義は、 「包括旅行運賃が利用されている。包括旅行運賃は旅行会社のパッケージツアー用に確保された航空券の運賃のことで、従来はパッケージツアーの団体客に向けたもの専用となっていたが、1994年より個人客に販売することも可能になった。」 1994年以前は団体の切符と言って旅行社は売っていた。 交渉という言葉も当てはまらないとおもいますが、エコノミークラスの場合は速く並んだほうが有利だと思うけれど、振り返ると席が足りない場合は、昔ロンドンで見たのは、ボランティアを募集する。ボランティアと言うのは、すごい遠回りの便とか次の日の便とかで、数100ドルのバウチャを出したりしていた。ここでいわれたのですが、UNITED のロンドンのオーバーブッキングはもうこの頃は解消しているらしいです。 もちろん航空会社の都合による欠航の場合はホテルと食事がでました。もちろんFIRST とエコノミーはホテルの格が違います。むかしばなしで申し分けない。最近はせちがらいので対応は変わっているかもしれない。 最近とまる成田のアパホテル! 空港までシャトルがあるけれどそれが大型バスで乗客は2~3人! なぜこんな不経済なことをしているのか聞いたら「欠航時の客を捕るため」とか! あんな狭い部屋のビジネスへ入れる航空会社はどこだろうか? またまたお邪魔しました。
コンチネンタル航空&アメリカン航空は2でした こんばんは 国際線(南米→北米) コンチネンタル航空(現在はユナイテッド航空)と、アメリカン航空は2でした リオデジャネイロ→北米便が欠航になったのは 搭乗時間1時間前でした 乗客のほとんどは、出発ゲート傍のベンチで待っていたので 欠航は決まると 航空会社が作ってくれた「「仮設窓口?」に並びました 座席ランクとか 子連れ優先というのではなかったのですが 「英語の人はここにどうぞ」「スペイン語はここで」と 職員の言語対応別になっていました
ANAの場合 整理券が配られます。これは早いもの勝ちですが 例え早い番号を持っていたとしても、後から来た マイレージ上級会員などが優先され、一般の乗客 は後回しです。ブッキングクラスについては、他 の方からの回答をお待ちください