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海外旅行の今昔 「様変わりしたこと」と「変わらぬもの」

公開日 : 2012年11月03日
最終更新 :
退会ユーザ @*******

こんにちは!
お世話になっております。

みなさんにとって、
海外旅行の「様変わりしたこと」や「変わらぬもの」はなんでしょうか。

時代とともに物事の常識は移ろうもの。
趣味としての海外旅行のあり方も大きく変化しました。

たとえば、旅行前に手に入る現地情報の量も質もまったく違いますよね。

旅先で迷う可能性が減ったのは喜ぶべき変化なのでしょう。
しかし、派手に迷いながら、あちこちで引っかかりながら、ジワジワ目的地に近づきながら、
思いがけなかった風景に出くわすのも楽しかったんだよな~
と思ってしまうのは、単なるノスタルジーだろうか。

一方、目的地の歴史や文化に関する情報は事前に仕込めるだけ仕込んだ方が、
旅先の風景が鮮やかになるだろうってことを考えると、
情報が増えたのは歓迎すべきことのような気がします。

とりとめのない質問になってしまいまししたが、
年季の入った旅行愛好家の方も最近目覚めた方も、
気軽に話をお聞かせくださると幸せです。

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20件のコメント

  • 最近とんと見掛けなくなった風物?!

    こんにちはです、昔と今で比べて
    国際線の空港でぱったり見掛けなくなったのは
    「ペアルックの新婚さん」です。
    80年代辺りまでは(特にハワイ便が発着する時間帯には)
    空港に大勢のペアルックのカップルが闊歩してたように記憶してますが、
    バブルの頃からか段々と見掛け無くなり・・・・・
    最近は略絶滅しちゃった?のではないでしょうか。

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    退会ユーザ @*******
    12/11/12 01:15

    Re: 最近とんと見掛けなくなった風物?!

    タマゴタマゴさん こんばんは

    ペアルックの新婚さん!
    あ~、そんな風習(?)がありました。
    新婚でまだお互いの歩き方のくせなどを把握していない二人が、人ごみで見失うことがないよう……ってことは、ないですね(笑)。

    最近は、いわゆるDQNスタイルの小物でたま~に見かけますよ。
    女物のサンダルや同じく女物の肩掛けバックがお揃いだ、というカップル。
    ペアルックの進化系かもしれません。

    では!

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  • 退会ユーザ @*******
    12/11/05 19:31

    旅の思い出・・・昔~未来?

    昔から、脳裏に焼き付けて 思い出す。
    写真が出来てから、フィルムに焼き付けて 後から見る。
    8ミリ、ビデオの時代 旅の動画も見て懐かしむ。
    これから?  旅の足跡を見て、「何時何分にここを通った!」と思い出す。

    下記に今夏行った中欧旅行の5秒毎の足跡を切り取った一部があります。ご参考に。
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/635425/-/parent_contribution_id/400456/
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/640458/-/parent_contribution_id/401380/
    ブタペスト、くさり橋徒歩で往復~ホテル発~夕食~クルーズの足跡
    http://www.mc.ccnw.ne.jp/silvil/temp/713D.kml
    http://dbdb.org/modules/photodb/index.php?page=photo&lid=210

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    退会ユーザ @*******
    12/11/06 01:04

    えっ!5分毎の移動記録……ですか?

    silkさん こんばんは

    >旅の足跡を見て、「何時何分にここを通った!」と思い出す。

    うわぁ。スゴイ時代になったことを今知りました!
    このPCにグーグルアース入れてないんで、後ほど別ので拝見しますよ。

    とりいそぎ、驚きのレスでした。

    では!

  • デジカメならパシャパシャ撮れる!

    夏草屋さん、こんばんは。
    みなさんのコメントを「そうそう!」
    「へ~、そうなんだ」と楽しく拝見しています。

    私が思うのは、デジカメって便利だな・・・です。
    最初の頃の旅行ではフィルムカメラでしたから、フィルムは何本持って
    いくか、旅行先で買えるのか、限られた枚数で良い写真を撮らねばと
    プレッシャーでした。
    私はどうも写真を撮るのが下手で、現像してビックリ!同行の友人から
    「これはひどい」と言われ、平身低頭謝ることが多かったのです。
    あ、でも「私はもうちょっと美人でしょ」は黙殺しました(^^)。

    デジカメですと、すぐに確認できるのでクレームも激減、ちょっと気をひかれた
    ものもパシャパシャ撮っておいて、後でゆっくり整理ができますから
    助かります。
    小さな部品に数百枚も保存できるし、今はデジカメの性能も使いこなせない
    くらい素晴らしい上に、軽いし。
    気に入ったモザイクなどどれもこれもガンガン撮れます♪

    少し寂しいのは、PCに移してPCで見るので、紙に焼いて人に差し上げたりする
    ことがなくなったこと。ファイルで送れるので便利といえば便利ですが、少し味気ないかも。

    でも、デジカメのおかげ?で、こちらの旅スケ旅日記を作成するという体験もできました。
    先日出かけた「俺さま街道、モザイクVer.クルーズ」をまとめてみたのです。
    ごくごく薄い内容に仕上がっておりますので、お時間のある時にでも覗いていただけたら
    嬉しいです。
    以前書いた「夜の海の月の道」は今回会えませんでしたが、「朝日の道」に会えました。
    でもこちらは歩きたい気分にはならなかったな・・・

    最後に超個人的な旅行今昔を。
    お嬢さんと呼ばれていた頃は、海外で高価な化粧品をよく買ったものです。
    美白と聞けば飛びつき、ハリとツヤと言われれば塗りたくり~~~♪
    月日は流れて、今こそ必要!となったのに、もう免税店でそのテの化粧品に
    手を伸ばす熱意も気力も財力もありませぬ・・・
    上手くいかないものです、はぁっ(深いため息)。

    それでは、また!

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    デジカメは何でも画像として記録できますからね

    本当に、昔はフィルムを一コマ使うことを覚悟して写真に撮っていましたからね。
    デジカメもうちの初代は「16枚」程度しか撮れず、シリアル転送の時代で、枚数が限られましたが、今はバッテリー切れが最大の心配事で、ほとんど無制限に何でも撮れます。

    単純に写真を撮るという以外に多いのが、証拠の類と、情報の記録で、昔であれば何かの注意書きや標識などを必死にメモしていたものを今はデジカメでパシャリ。
    あるいは、とにかく撮影しておくことで、いつどこにいたかがわかります。
    画像よりも行動記録の意味合いが強いので、手ブレしていようが暗かろうが、いつどこに着いたとか、どこをいつ通過したか、記録の意味合いでシャッターを押すこともあります。

    まあ、撮影禁止のところで写してはいけないんですが、公的な法規制ではない「カメラ持ち込み禁止、撮影禁止」の場合でも、カメラ付携帯、スマートフォン等々、デジタル機器で撮影する人が増えてしまって、撮影を断る側もお手上げということは多いですね。

  • なくなったもの→飛行機の喫煙席

    私が初めて乗った国際線は、オリンピック航空でした。
    しかも、その1週間後に日本から撤退する、というタイミング。

    後部の座席は喫煙席で、周囲の禁煙席にまで煙が流れてきます。
    そのうち、禁煙席の客までタバコを吸い始め、苦しい思いをしました。

    当時もギリシャは財政危機だったのでしょうか。今思えば機体はオンボロで、到着する頃には、機内のトイレの7~8割が使用禁止になり、トイレは長蛇の列でした。

    海外旅行って色々大変なんだなあと思った初海外でした。

    その後すぐに全面禁煙の流れになり、ほっとしました。

    トイレの集団故障も、その後遭遇していません。

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    退会ユーザ @*******
    12/11/06 00:35

    Re: なくなったもの→飛行機の喫煙席

    うにゃにゃ?さん こんばんは

    >私が初めて乗った国際線は、オリンピック航空でした。
    >しかも、その1週間後に日本から撤退する、というタイミング。
    それは貴重な体験を。
    しかもボロボロの機体ですか。
    トイレは我慢して並ぶとして、エンジン系統などは……。


    喫煙席はなくなりましたね。
    私はタバコ吸うんです。
    ホントご迷惑をおかけしました。
    どうしても吸いたいわけじゃあないんですよ、吸っていいって場所が設定されていたから吸ってたんです。
    ああ、言い訳なんですが。
    私も臭いと思うんだから、吸わない人もさぞかし不快だったろう。

    では!

    厳島行きは、まだ果たしておりません。

  • Re: 海外旅行の今昔 「様変わりしたこと」と「変わらぬもの」

    またなくなったものを思い出しました。

    リコンファームです。まだ必要なところもあるのかもしれませんけど。以前は日付変更不可のチケットでなぜそんなことをしなければならないのかと思いながら,旅行先で一生懸命電話したこともあります。

    航空券も様変わりして,何枚も重ねてカーボンコピーされるものから今はEチケットでカウンターで出すことさえなくなりました。団体旅行の切り売りの格安航空券で,当日空港で初めて航空券をもらう方式だったこともありました。

    機内食の食器も,以前はエコノミーでもちゃんとした金属のカトラリー,グラスだったのがプラスチックに…。

    ユーロのおかげでヨーロッパ内での両替の回数は極端に減り,国境を越えても同じ通貨ですむというのは本当に便利になりました。無駄も少ないし。

    フランスでは公衆電話にジュトンが必要でしたが普通のコインが使えるようになった,ということすらもう昔の話,今じゃ公衆電話自体使わなくなり,街にも少なくなっていますね。

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    同感です!

    Muumilaaksoさん、こんばんは。

    私も、リコンファーム大嫌いでした。
    あの電話・・・
    ただでさえ苦手な英語、電話になると最悪でした。

    必要な情報はすべて言うから、お願い、黙って聞いていて。

    と言いたかったです。

    オーストラリアでは、

    「What is your name?」

    と聞かれ、ナイム? 何それ? と途方にくれ、

    「What is my name?」

    と、記憶喪失者のような返答をしたこともあります。担当者もびっくりしたことでしょう。

  • なくなったもの!エアーチケット、DFSのガイド、パタパタ

     自分の海外デビューは、23年前のアメリカ、ハワイ。
    当時は、まだ海外旅行は効果で、利ザヤも大きく、過剰な宣伝パンフが無料で配られていたのが印象的でしたた。こんな立派なものをただで配布しているのか不思議でした。

     その、代表例がDFSの値段と写真入りのパンフ。ナポレオンなどは、日本の価格も併記でした。
     
     また、ISAの留学パンフ。
     当時で50万の料金の発生だから、、、。相手のファミリーに安い料金で宿泊を頼み、大きな利ザヤを稼いでいたのでは、、と勘ぐってしまいます。

     JHCとアップルワールドのホテル料金表。
     新書以上に立派でした。宿代にはこの書籍の値段が上乗せされていたのですね。後になってH〇Sの手違いで、自分にはわかったのですが、代理店の取り分は20%でした。ホテルの取り分は、パンフの何%くらいでしょう?

     当時の写真を見直すと、あとなくなったのは、空港のフライト表示がパタパタから、電光表示へ。チケットが赤いカーボンからEチケへ。まだ残ってるところはあるのかな?

     それに比べて変わってないのが、イミグレとバッゲジクライムのシステム。これがもう少し機能的に、短時間ですめば、入国や乗換えが楽なのに、この面は逆に退化している気さえします。
     

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    あと1つ。ツーリストインフォとパスの利用。

     当時、ヨーロッパをめぐるときは、ユーレイルパス、アメリカを回るときはデルタのハーフパスとグレイハウンドのアメリパスを使うのが主流でした。

     現在は、荷物の重さから逃れるため、もっぱらレンタカーでまわり、アメリカのフライトも事前に予定を立てて、LCCの利用になっています。

     しかし、当時は時間だけは贅沢に使えたので、空港に行ってから行く場所を決めたり、目的地だけを決めて乗れる電車で、次の行き先に、好きな時間に行ったり、宿代わりしていたことも、、。

     こうなると当然、宿などは決めてないので、町に着いた後、インフォに飛び込んで宿を紹介して貰い、イメージと違っても.我慢して泊まってましたね。みんな、地球の歩き方の紹介宿に泊まるので、日本人と遭遇する確立も高く、情報交換に役立ちましたね、、。なので、地球の歩き方には、どこの町のページにも必ずインフォのアドレスがありましたが、、、。

     今は、ネットで予約&情報収集。人との交流はこうしてなくなったかな?もっとも日本人の若者(長旅の学生)を見なくなりましたが、、。

  • Re: 海外旅行の今昔 「様変わりしたこと」と「変わらぬもの」

    「様変わりしたこと」

    日本が拠点だった頃は日本目線のガイドブックを持参してたけど、
    ブラジル拠点になったら一切持たずに現地で直接聞く方法に変わりました。

    それと以前は日本と現地を単純に比較する感覚で眺めてましたが、
    今は日本、ブラジル、イギリスの3ヶ国基準で眺める様になりました。
    視線を変える事で眺める意味も違って来るのが面白いです。



    「変わらぬもの」

    ブラジルでも日本でも同じ旅行代理店を使っています。
    個人で勝手に航空券やホテルを手配できる時代になりましたが、
    何でも自分でやるのが一番安いかと言えば、そうでもない。
    やはり人間関係を良好に保つ方が美味しい機会も増える訳で、
    何回かに1回はタダで廻して貰い、同時に美味しいマイレージも付けて貰える。
    ホテルもサイトどころではない価格でスイートがゲット出来たり美味し過ぎる話が。
    持つべきものはアミーゴ! 、これは何年経っても変わりないですね。

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    退会ユーザ @*******
    12/11/05 23:28

    持つべきものはアミーゴ!

    シロカイーナさん こんばんは

    旅は世界を広げると言いますが、一面の真理だなと思います。
    母国を外から眺めるチャンスではありますよね。
    前から気になっているのは、現地語をある程度使いこなせる状態にして出かけた場合、見えるものはどんだけ変わるのかな、という点。
    気合を入れたつもりでも、せいぜい「~をください」とか「~はどこですか」レベルにしか達せず、世間話ができないのが、非常に残念なんです。
    言語固有の世界感、その言語でしか表現できない世界があるはずなんで。

    >持つべきものはアミーゴ!
    これはもう真理中の真理ですね。
    旅に限らず。
    美味しい思いとかなんとかを超えてですね。

    では!

  • iPad

    カトマンズの東、バクタプルは過去にタイム
    スリップしたような雰囲気をもつ古都ですが
    夜、街が停電したなか、暗い道を歩いていった
    レストランの薄暗い店内で、隣のテーブルに
    座っていた男女の旅行者(欧米人?)が向かい合わせ
    で喋っているんですが、それぞれ自分の目の前に
    iPadを、まるで料理が出てくる前のお皿のように
    置いてました。iPadが2枚。むかしだと、それは
    ロンリープラネットだったのでは。

    先月久しぶりに大阪なんばの繁華街をぶらぶらしたん
    ですが、韓国人、中国人と思われる旅行者が意外に
    多くて、家族連れだったり、若者のグループだったり。
    その手に iPad (またはタブレットPCの類)を持って
    地図を確認しながら歩いているのを何度かみました。
    (いくら日本が安全とはいえ・・・)

    iPad版やアンドロイド版のガイドブックが主流に
    なるのもそう遠くはなさそうな。
    紙の媒体がなくなることはないとは思いますが。

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    退会ユーザ @*******
    12/11/05 00:56

    ネパールの古都でiPad

    きいきあさん こんばんは

    停電中のバクタプルにiPadとは、ずいぶんとミスマッチというか時代というか……。
    世界中でタブレットを持ち歩くバックパッカーがウロウロしているんだろうなあ。

    それで思い出したんですが、90年代の始め頃だっただろうか、カトマンズからコダリに行く途中にあるパセパチバザールの商人がですね、携帯電話でチベット側と交渉しているというんです。その商人はタマン人で読み書きができない。そして取引相手のカムド人も読み書きができない。が、お互い大商人なんですね。学校教育の普及とか電話回線網の敷設とか、そんな段階は携帯電話一発ですっとばすんだな、と感動しました。当時は、私自身が携帯電話を持ち歩くようになるとは想像もしてなかったので、いっそうエクノロジーの威力を思い知りました。

    >iPad版やアンドロイド版のガイドブックが主流になるのもそう遠くはなさそうな。
    『地球の歩き方』や『Lonely Planet』はすでに携帯版があるんでしょうか。

    では!

  • 退会ユーザ @*******
    12/11/03 22:55

    成田離婚

    一時よく耳にした成田離婚、最近は国際便も各地からでるようになったためかあまり聞かなくなりました。
    離婚のタイミングも多様化したのかな。

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    退会ユーザ @*******
    12/11/04 12:39

    できちゃった婚 沖縄では38.2% (横レス失礼します)

    最近のカップルは、新婚旅行を前にして
    様々な経験を積んでいる場合が増えており
    全国的な晩婚化が進んでいることから
    相手選びも慎重になっているのでは?

    できちゃった婚の全国平均は25.3%
    20年前は約10%だったそうですよ


    成田離婚は減少しているが、タイミングの多様化
    により離婚率は増加、このように分析しています

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  • 時刻表&でっかいリュックサック

    こんばんはです

    最近街中でもスーツケース(ソフトキャリー)をガラガラして歩く方をよく見かけます
    スーツケースも価格が下がったし、おしゃれなデザインも増えましたから
    重たい荷物をリュックサックに入れて担いでいる方も少なくなったかと(笑)
    空港で海外へ出かける方も でっかいリュックサック姿はめっきり減りました
    最近北米経由で南米へ行きましたが、似たような印象をうけました

    ノートパソコンを持っていくことが普通になっていますし
    もっと 小型で便利な物もありますから 
    ガイドブックも必要なページをデーターとして取り込んだり
    交通機関などについても HPから情報が得られて すごく便利だなあ・・・とか思います

    今時、時刻表も「トーマスクックの時刻表」など製本されている物を持っていく方っているのでしょうかね?
    でも スポンサーだから 地球の歩き方は持っていこうね・・とか 書いておきます[一応]



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    Re: 時刻表&でっかいリュックサック

    私の初期は、そんなのもなかった。ツース・ケースがトランクという時代で、唯一の海外情報は、「兼高かおり・世界の旅」だけ。その番組を、皆よだれたらして見ていた。
    小学校の一泊の修学旅行では、宿泊先旅館到着時に各自が2合の米を旅館に渡すのが、義務つけられていた。海外観光旅行はご法度が、たかが45年前。

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  • 私にとって、「変わらぬもの」...

    どうも私は割と古いタイプなんだなぁ、と実感しました。
    たまにLCCも使いますが、いまだに代理店で飛行機の手配をしてい
    ます。
    AMEXの代理店がなくなるまで、T/Cを使っていこうと思ってます。
    確かに宿については、インターネットやメールのやり取りで簡単に
    手配できます。一昔前はFAXのやりとりもしました。
    現地でのコミュニケーションのスタイルはそれほど変わってないと
    思います。結局双方が理解できる言葉で会話を試みます。
    ごく稀に日本に住んだことがある人と会いますが、日本に興味のあ
    る人以外は、どうも珍しがられるようです。
    それで、現地の観光客や学生と一緒に写真を撮ったりします。
    (なんか中学生の頃、私自身が外国人と一緒に写真に写ったことを
    思い出します。)
    食事はホテルや宿の人に聞いたりします。ただその前に近場に口コ
    ミなどでいいとこがないかあたってみますが。

    最近思ったのは空港で大切な人と別れる時、こういうシーンはいつ
    の時代も変わりません。

    今年からですが、機内でWalkmanのノイズキャンセリング機能を使っ
    ています。個人的に、これでずいぶんと乗ってる時間を不快でない
    よう、過ごせるようになりました。

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    退会ユーザ @*******
    12/11/05 00:08

    コミュニケーションのスタイル

    TAKE2005さん こんばんは

    正統派旅行愛好家とお見受けしました。
    TCなど手書きの対面取引は、こんだけ詐欺が横行するとかえって安心感があります。
    復活しないかな。

    >現地でのコミュニケーションのスタイルはそれほど変わってないと
    >思います。結局双方が理解できる言葉で会話を試みます。
    お互いになんとか通じる方法を探す苦労と通じたときの嬉しさは、母語圏の外でしか味わえないものですね。これぞ海外旅行。

    >最近思ったのは空港で大切な人と別れる時、こういうシーンはいつの時代も変わりません。
    空港でハグしている人々を見るとグッとくる……。
    今後飛行機に代わる乗り物が主流になったとしても、変わらない風景なんでしょうね。

    では!

    あ、ノイズキャンセリング機能は、いいことをうかがいました。
    今後やってみます。

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  • 12/11/03 19:56

    Re: 海外旅行の今昔 「様変わりしたこと」と「変わらぬもの」

    様変わりしたこと(自分にとって)
    インターネットやTVの旅番組で今まで知らなかった土地を知り、
    行きたい所がますます増えてしまったこと。
    以前は簡単に行けなかったところが簡単にツアーで行けてしまうこと
    たとえば、ウユニ、エンジェルフォール等

    変わらぬもの
    これから旅に出るという「高揚感」
    飛行機が機首を上げて滑走路を離れる時の「緊張感」
    初めての空港に着いた時の「不安と期待」

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    退会ユーザ @*******
    12/11/05 00:02

    これから旅に出るという「高揚感」

    TAMOさん こんばんは

    暇つぶしのつもりでネットの旅行記をサーフすると、行きたくなってしまうんですよね。
    写真や文章がやたらうまい人が増えた気がするんですが、これもネット文化だろうか。
    この掲示板を眺めていても増える。困りますなあ(笑)。

    >以前は簡単に行けなかったところが簡単にツアーで行けてしまうこと
    幼い頃に憧れた土地、それも大金持ちになるか特殊な職業につくかしなければいけないんだろうなと漠然と思った土地に行けるって、考えるとスゴイことですね。

    >これから旅に出るという「高揚感」
    >飛行機が機首を上げて滑走路を離れる時の「緊張感」
    >初めての空港に着いた時の「不安と期待」
    おっしゃるとおり!!!
    こればっかりは変わりません!

    私はなかでも「不安」が好きなんですよ。西も東も分からない土地で、耳で聞こえることも目で見えることも匂いも空気の感じも取捨選択できずにすべてが等価で入ってきてクラクラする不安がいいんです。ちょっとウロウロすると必要な情報のみが整理されて入ってくるようになっていくので、この感覚はほんの数時間の贅沢なんですよね。

    では!

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  • Re: 海外旅行の今昔 「様変わりしたこと」と「変わらぬもの」

    セキュリティは厳しくなりましたね。

    以前は飛行中にコックピットを見学することができて飛行機に乗るときは楽しみでしたが,今ではとても考えられませんね。

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    12/11/03 22:25

    コックピットから啓徳カーブ

    市松模様に激突しそうになりなりながら、
    急旋回し、そのまま着陸したこと。
    おまけに、客室乗務員がアイスクリームを
    持ってきてくれたこと、さらに航空通信をヘッドフォンで聴きながら。

    今では、今後ともあり得ないこと。
    ある意味、古き良き時代です。
    コックピット体験は何度かありますが、あれは強く記憶に残っています。

    PC関係では、HDDに悪影響があると言われ、機械を通さず、目視検査が許されていた
    時代。でも、米国では起動することを実証させられ、旗がひらめいている間に、
    係員がPCを持ち上げ、移動していたと言う本末転倒なことを平気でやっていた。

    個人的にこだわっていること。
    311の真相は、JFKの真相解明後かな?と半ば諦めていつつも(でもあれが世界を変えたので、
    忘れてはいけないし、真実追求を諦めてはいけない)、その後の液体禁止につながった事件は、
    本当にあったのか、疑っています。

    ついでながら、日本の地位低下。
    河野洋平が言っていますよね。
    ダボス会議では、中国関係のセッションは人が集まるが、日本関係は閑古鳥。
    スペインでは自国に見切りを付けて。かつての植民地に移住する時代。
    日本も、同じ道を歩まないと言い切れるか。国内の変な楽観論が怖い。

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  • 12/11/03 18:44

    ノーキョー

    昔、農協の団体海外旅行が大流行。
    日本人とみれば「ノーキョー」でした。

    ハワイから帰ってくる人皆、生のパイナップルをお土産にして、植物検疫が大混雑。

    今、団体は行儀の悪い中国人。

    飛行機の機内放送、May I have your attention から始まったが、今は「ポ~ン」

    お後がよろしいようで。

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    今でも「Nツアー」という名前で

    さすけねえの知人が「Nツアー」でいった上海ツアーの価格、(さすけねえ家族旅行の)ヨーロッパと同じでした。

    なぜ高いのか、添乗員に農協職員が社内旅行並みにタダでついていくのだそうです。

    仕事は宴会の酒つぎのみで、一緒に観光だそうです。

    これだもの高いわけです。

    ちなみに米代金と相殺なそうです。

    成功を祈る!

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  • Re: 海外旅行の今昔 「様変わりしたこと」と「変わらぬもの」

    昔「水杯」「海外旅行のための送別会」「お餞別」「高価なお土産」・

    今「水杯はなし」「海外旅行のための送別会」「だれもお餞別などよこさない」「当然お土産は現地のラーメン程度」

    変わりないのは水平飛行になったとき●●(国内産でない)のビールを飲んだときに、「あ~~~今年もやりくりして何とか家族で(今は夫婦だけになったけど)海外旅行にいけたな~~~」とほっとすること。

    成功を祈る!


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    退会ユーザ @*******
    12/11/04 00:48

    餞別と土産の文化

    さすけねえさん こんばんは

    「餞別」くれた人に、それなりの「土産」!
    そんな文化、ありました、ありました。
    「水杯」は、横浜港からサンフランシスコ港へみたいな「洋行」時代だと思ってましたよ。

    >「あ~~~今年もやりくりして何とか家族で(今は夫婦だけになったけど)海外旅行にいけたな~~~」
    そうですねえ。
    しみじみと幸せです。

    では!

    というか、農協のツアーって、米と交換だったのか!
    そんなカラクリがあったとはねえ。

  • 退会ユーザ @*******
    12/11/03 17:59

    その昔、背広姿で・・・・

    初めて香港に行ったときの写真が出てきました。
    観光旅行なのに背広を着ているのです。
    ツアーでしたが集合写真も皆さん背広姿
    いまじゃTシャツにジーパンでアップグレードしたクラスに
    乗っていますが、そういう時代だったのでしょうか・・・

    その後、海外に行く度に家族が空港まで見送りに
    今生の別れを交わすように出かけたものです。
    いまじゃ家を出るとき犬すら勝手に行って来いといった態度。

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    退会ユーザ @*******
    12/11/04 00:44

    旅行のいでたちにも変化!

    腹黒狸さん こんばんは

    香港ツアーのメンバーが全員スーツですか。
    そんな時代を通過して、今ではTシャツにジーンズって、まさに旅行の歴史の生き字引ですね。
    いでたちの変化は、覚悟の違いの反映なんでしょうね。

    >いまじゃ家を出るとき犬すら勝手に行って来いといった態度。
    わはは!

    では!

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  • 12/11/03 17:57

    様変わりしたことは・・。

    こんにちは!
    自分は海外旅行を始めてまだ15年足らずの若輩者ですが。。
    そんな間でも様変わりしたことといえばやはりインターネットの出現でしょう。

    それまでは航空券と言えば旅行代理店にお願いして、足を運んで購入していたのに、今やネットで検索、クリック一つで簡単に予約できてしまいます。ホテルや宿もしかりですね。
    情報に関してもネットで簡単に入手できるようになりました。
    ガイドブックを見て、現地の様子を想像しながら過ごしていたのに、ネットがあれば旅行記や写真、地図などの情報があふれんばかりです。
    確かに不安な要素が取り除かれるのはいいかも知れませんが、夏草屋さんがおっしゃるように、情報がない中いろんな手段で目的地に到達するのもこれはこれで後にすごくいい思い出につながっていると思います。
    旅の楽しみ方は人それぞれなので、まったく迷わず予定通りにこなしたい人は徹底的に調べてもいいと思います。
    が、時々ネットで情報を集めたり、行き先の地図をプリントアウトしながらふと思います。こんなに色々調べて、その通りに行動できても、それが果たして楽しい旅につながるのかな、、と。調べ上げた道、景色を単に確認に行く作業になるんじゃないかと。
    それに、ネットで現地の写真などたくさん見てると、何だか行った気がしてしまい、現地についてからのすさまじい感動も薄れてしまう気がしています。見たこともないものに出会い「うわーなんじゃこりゃーー!」という経験ができなくなってしまいます。もちろん、いくら写真でたくさん見ていても、実際に見るとまた感動することもありますが。。

    さらにネットの普及によって、現地の人と行く前に知り合いになって現地で実際に案内してくれたり、いろいろとお世話してくれることも可能になりました。
    日本ではビザを取るのが難しい国でも、現地の旅行会社と直接コンタクトすることによってビザが取れたり、こういうときは本当にネットのすごさを痛感します。

    自分のスタイルに合わせてネットをうまく活用するのが最善策だと考えます。

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    退会ユーザ @*******
    12/11/04 00:28

    ネットで調べ上げた予定通りの行動は……

    ryu831さん こんばんは

    インターネットの普及にともなう旅行のあり方の変化を挙げる人が多いですね。

    >こんなに色々調べて、その通りに行動できても、それが果たして楽しい旅につながるのかな、、と。
    >調べ上げた道、景色を単に確認に行く作業になるんじゃないかと。

    でも、そこなんですよね。
    ネットのおかげで便利になってどこでも手軽に出かけられ、だいたい予定通りに動ける!のは便利なのですが、旅行が情報の確認作業になりはしないか?との不安も湧いてくるわけです。旅行の感動が便利さに反比例するってことはないんでしょうけれども。

    それに、自分としてはけっこうな奥地(実際は人がふつうに暮らしているわけだけど)に行くつもりでいても、ネットに写真が溢れていて順路までわかってしまうと、冒険気分がそがれるという贅沢な悩みもあります。

    >さらにネットの普及によって、現地の人と行く前に知り合いになって現地で実際に案内してくれたり、
    >いろいろとお世話してくれることも可能になりました。

    なるほど、そんな利用法かあ。
    一人飯が嫌いで、旅の仲間募集とかにも興味があるんですが、勇気がでなくて(笑)。
    現地の掲示板とかで相談してみることからはじめると敷居は低いのだろうか。

    では!

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  • 退会ユーザ @*******
    12/11/03 17:52

    様変わりしたこと、しないこと

    こんにちは。

    秋がやって来て冷え込む日も多くなりそうです。皆様お元気ですか?

    10年ひと昔といいますから、かろうじて昔と今と比べられるのですが、
    ネットで情報を収集出来る始まりくらいに旅行を始めましたので
    自分で航空機や宿を手配して自分だけの旅行が出来ることがうれしかったです。

    それから、発信される情報量も格段に増えて、今では個人のブログや旅行記からも
    身近で痒い所に手が届くような情報が得られるようになったと思います。

    細かいことでは、2001年のアメリカ同時多発テロ事件が大きなきっかけだったでしょうか、
    手荷物の液体は100ml以下の容器に入れ、ジッパーの付いた透明プラスチック袋に入れX線検査を通す…
    など、空港の保安検査がいろいろと厳しくなったことがあります。

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    退会ユーザ @*******
    12/11/03 18:44

    それで

    海外旅行はひとしきり気が済んだようなところがあるので、
    もうしなくてもいいような気になっている、今日この頃です ^_^;

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  • 退会ユーザ @*******
    12/11/03 17:50

    Re: 海外旅行の今昔 「様変わりしたこと」と「変わらぬもの」

    ○様変わりしたこと

    20年前なら、海外旅行の計画をする際、「地球の歩き方」
    を本屋で買って来て、あれやこれやとプランを練り、「エイビーロード」
    で格安航空券を探し、クレジットカードのトラベルデスクでホテル予約
    をして、彼らから与えられる少ない情報の中で、全てが決まっていました。


    今は全てインターネット


    ○変わらぬもの

    飛行機の速度。子供のころ、コンコルドがデビューした。当然のごとく
    飛行時間はどんどん短縮される、そう思っていた。しかし、コンコルド
    は姿を消し、長く窮屈な旅を未だに続けている。実を言えば、21世紀
    には「ワープ」が可能になっている、「宇宙戦艦ヤマト」の影響もあり
    本気でそう考えていました(^^;)

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    退会ユーザ @*******
    12/11/04 00:03

    コンコルドはいずこ?

    123456さん こんばんは

    >○変わらぬもの
    >飛行機の速度。

    たしかに!
    まるで速くなっとらん!
    コンコルドはいずこ?
    東京NY間を1時間で結ぶという弾丸機計画は?
    あいもかわらず、飛行機の恐怖と退屈に長時間耐えるのが海外旅行の前提なんですよね。
    航空機業界って、競争があまりないのかな。

    とりあえず『地球の歩き方』と『エイビーロード』を本屋で買う
    あったあった(笑)
    もしかして同世代。

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  • 12/11/03 17:38

    PCなどの持ち物

    PCを三台もったことをあります。
    今は、タブレットにスマートフォンですが、明らかに重量は減りました。

    通信手段。
    最後の手段は蓑虫クリップ。それでも、シチリアでは繋がらなかった。
    IBMが売り払われ、ATTになり、最後は海外ローミングで、ついにモデムが消えました。

    今は、海外で安いデーター通信手段が主流。
    GPSで道案内ができれば、”迷い方”は不要です。これも大きく変わった。
    レストラン情報もPDFにいれておけば良い。
    ちなみに、先進国で通信費が一番高いのが日本、最低が韓国だそうです。
    物価の高いの北欧が韓国に近いから驚き。
    たしかに、一ヶ月6千円は異常です。

    デジタル一眼レフも消え去りました。
    これに三脚と外付け光源なんて時代もありました。
    一眼レフ以外は、今でも凝る人は持っていくでしょうが、パナソニック/オリンパスのおかげです。
    かなり軽くなった。逆に、女性、特に中国人女性が一眼レフを抱えている。

    大きく変わったのは、ホテルと飛行機などの交通機関の予約でしょう。
    宿は現地では、間違いなくシーラカンス。
    代理店で安い航空券を探すのも、絶滅危惧種。

    TCも絶滅危惧種のお仲間入り。

    若い女性のブランド買い漁り。
    今は、ブランド買取業が大繁盛の時代。
    日本人に代わって店を占めているのは、アジアの大国とロシア、中東からの客。
    ブランド買いに限らず、若い女性、日本の特色として同性同士で行くことが珍しくなかったのですが、
    兎に角、若い女性が激減。その隙間を埋めたのは、
    中高年の団体、特にビジネスクラスは、年齢が高いのかたばかり。
    以前なら日系だったが、今は外国系にも進出。

    やはり、LCCは無視できない。
    欧州などは鉄道のほうが高級品になった。

    鉄道と言えば、割引料金。
    高速鉄道網ができたことや、第二第三の会社の参入。
    LCCを含め、移動の選択肢が増えたために、悩みも増えた。

    アジアで富裕層が増えたことと、EU統合により人の流れが激しくなった。
    変わらないのは人間の中身かな?

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    退会ユーザ @*******
    12/11/03 23:57

    主役交代続々!

    JORGEさん こんばんは

    印刷物がスマホやタブレットに、鉄道がLCCに、TCがカードに、代理店経由が直に、などなど……。
    こうやって並べてもらうと、旅行の主役交代にはすさまじいものがありますね。
    アイテムの交代にともなって、旅行の常識もずいぶんと変わりました。
    かつての常識は、ノスタルジーの旅ジャンルへ。

    次の主役交代はどの方向から来るのだろう?

    >変わらないのは人間の中身かな?
    そうですね。
    旅行する人間は同じ。
    コミュニケーション能力が旅行の楽しさを左右するって点は、永遠に変わらないのかもしれません。

    では!

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