バスの運賃支払い方法について

Re: バスの運賃支払い方法について

こんにちは。
出発まで12時間を切っているようなので読んでもらえるか分かりませんが、念のため書いておきます。

Edinburgh Airport～Waverley StationのAirlink(空港バス)は均一運賃になっており、乗車時に運賃(片道3.50ポンド)を支払います。
また到着ターミナル外側にあるチケット売り場で購入することも可能です。
小さな空港なので迷う可能性は限りなく低いと思います。

注意すべき点としては現在Edinburghの中心部(主にNew Townと呼ばれるエリア)でTramの軌道敷設工事が行われており、Airlinkを含む路線バスも迂回運行を余儀なくされています。
Haymarketのバス停も通常と異なるので注意してください(下記リンクのバス停HX)。
http://lothianbuses.com/assets/files/120915_CityCentre.pdf

通行止めの区間および迂回区間は工事の進捗状況により変更されるので、留学などで長期間滞在される場合は現地で最新情報を確認されることをお勧めします。

ハディントンはEast LothianのHaddingtonを指しているのでしょうか？
Edinburghの約30㎞東にある町のようですね。

ここからは在住経験に基づく一般論です。
Edinburghのバス会社(First ScotlandおよびLothian)に当てはまるとは限らないので注意してください。
イギリスでは整理券方式のバスや両替機を設置しているバスを見かけたことがありません。
基本的に郊外路線の場合は乗車時に目的地を告げて運賃を支払う方式が多いです。
市内路線(均一区間)の場合は釣銭が出ないバス会社もありますが、郊外路線の場合はドライバーから釣銭をもらえることが多いです。
また郊外路線の場合は往復割引や学割がある場合もあります。
長距離路線では事前購入できるケースをよく見かけますが、郊外路線ではあまりない気がします。

ポンドで払うだけ出すよ～～～

日本だってケースバイケース。

同じバス会社でも路線によって全く異なります、人に聞くこと程ではないのでは？

日本だって「前乗り後ろ降り」「後ろ乗り前おり」「均一」「距離での支払い」など様々です。

ただ日本で共通しているのは、乗るときに払って均一料金の場合のみ「終点は両方のドアが開いて自由に降りられる」こと程度です。

そして、円払いです。ドル・ユーロ・ポンド・ウオン・ルーブル・ルピア・ドン等などでは払えないことです。

成功を祈る！

先払い

　乗車の際、運転手さんに行き先の停留所名を告げて切符を買います。料金が分かっていれば金額を言ってもよいようです。
　なお、バス停に乗りたいバスが近づいてきたら軽く手をあげると確実に止まってくれます。