Q&A

スイスパスや半額カードを窓口で買えなかった場合

公開日 : 2012年10月02日
最終更新 :

はじめまして。
早速質問なのですが、スイスパスや半額カードを窓口の時間外で買えなかった場合、とりあえず正規の料金で切符を買い、後日窓口にてスイスパスや半額カードを購入した際に、日付を遡ってバリテーションしてもらうと、正規で購入した分を払い戻し(半額カードなら当然半額ですが)をしてもらえるというのを以前ネットサーフィンをしている時に見たような記憶があるのですが、このような制度は実際あるのでしょうか?
いろいろ探してもそのような記述を見つけられず、記憶も曖昧なので、もしご存じの方がいらっしゃいましたらご回答をお願いいたします。

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3件のコメント

  • ご回答ありがとうございました。

    ぼうふらおじいさん様
    スイスパスと半額カードの詳しいご説明ありがとうございました。
    まーもっと様
    詳しいご説明と、スイス国鉄のホームページのリンクを張っていただきありがとうございました。

    私が見たのは恐らく個人のブログか何かだったように思いますが、
    オフィシャルな記述ではありませんので、お二人のご回答もふまえてこの件は無理だと判断し、
    日本で購入してからスイスへ向かおうと思います。
    ありがとうございました。

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    退会ユーザ @*******
    12/10/03 09:05

    安値を狙うなら

     普通に到着すれば駅の窓口が開いている時間に余裕を持って到着する場合、スイスパスを安く購入しようとするなら日本国内での価格と現地での価格を見比べるとよいです。
     今の為替レートだと現地で買った方が安いようです。

     また2人の場合、11月いっぱいのご旅行でしたら以下のようなキャンペーンを実施中ですのであわせて検討されるとよいです。

        http://www.swisstravelsystem.com/en/specials-en/2for1-swiss-pass.html
        http://www.raileurope-japan.com/rail-products/rail-passes/article/6437

  • 退会ユーザ @*******
    12/10/02 19:58

    初耳です

     さかのぼってバリデーションしてくれて、その間に普通運賃で購入した切符について差額を返してくれる。。。
     おそらく記憶違いと思われます。

     スイス各駅の窓口などの営業時間はスイス国鉄のサイトで確認することができますので、スイス入りが遅くなると思われる場合は事前に旅行代理店やレイルヨーロッパのサイトで購入して出かけられるとよいです。手数料を支払えばバリデーションも行ってくれます。


    <スイス国鉄の駅窓口営業時間>
     スイス国鉄: http://www.sbb.ch/en/
     上記ホームページで Station & services → At the station → Our rail stations と選択し、表示されたページの右側にある Finde your station の入力欄に駅名を入れて検索実行。
     チューリッヒ空港駅は Zurich Airport、チューリッヒ中央駅は Zurich HB です。

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  • 私も寡聞にして知りませんが・・・

    こうへーさん

    私も聞いたことがありません。

    まあこれ以上は勝手な推量ですので本当は書かない方が良い・・・といいながら書き込むのは吾ながらどうかと思いますが。

    半額カードはもともとはスイス居住者用で短期の一ヶ月用が一般的になったのはここ3-4年、いや2-3年と言うところです。 もちろん大元が居住者用ですから、後から買って提示すれば割引分を戻してくれる・・と言うことは信じがたいのです。

    スイスパス(その他のスイストラベルシステムのパス類もふくめて)ついこの間まではスイス国内では購入できない海外観光客用・・・と言うことはヨーロッパ大陸居住者も入手できなかった・・・対象は英米観光客が中心・・と言うことで、例外的にスイス内の一部窓口で手に入った程度でした。 つまりスイス入国以前入手することが前提だったシステムです。

    ここへ来て対象を広げてスイス到着後に比較的入手しやすくなったとはいえ、事後に入手したパスでさかのぼって効力を認めるとは・・スイス人の性格からいって少々考え難いと思う次第です。

    <・・日付をさかのぼってバリデーションしてもらうと・・・>と言うことはバリデーションと言う意味がなくなるような気がします。これが出来るなら・・期限は事実上消滅しそうですよね。

    お客さんの身になって便宜を計らってくれる柔軟性は見せてくれるスイスの鉄道員ですが、原則には忠実ですのでやっぱり難しそうですよね。

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