レポート

成都~楽山観光

公開日 : 2012年08月05日
最終更新 :

2012年7月28日(土) 個人で観光(楽山は、簡単に行けるし、個人で行く方が自由で良いと思う)

成都~楽山バス:前日夜、新南門バスターミナルへ行きましたが、7時半過ぎになってしまい、窓口は閉まっていました。当日、朝7時に行って、楽山行きの切符を買いました。片道47元。復路は楽山で買うように言われました。切符には、16時前有効と書いてあり、座席は指定されていません。

スケジュールの掲示板には、楽山行きは07:30から毎20分とありました。切符入手後、すぐバスの乗車口に行くと、1~2席だけ、一番バスの席が残っていました。07:15新南門バスターミナル発、直行で、09:00に楽山肖??ターミナル着。到着後、復路の切符(17:00発)を購入。47元。こちらは、出発時刻も席番号も記入されていた。

ターミナルの外に出て、13番のバス(1元)に30分位乗車後、楽山大仏北門でバスを降りる。大仏入場料90元。同入口は、川と同じ位の位置で、大仏の足元と同じ位。入場後、階段を上って、大仏の頭部の位置に着くと、左に凌雲寺、右に大仏右側(向かって左手)の石段を降りる長い列ができている。列は時刻によって、長い時と、短い時がある様子。私は、09:50に北門から上り始めて、上に到着後、すぐ列に並び、下りて大仏の足元(川辺)に11:30に着いた。前週の日曜日に行った人の話によると、列に2時間並んだとのこと。下り石段は急な所が多い。最初は非常に混雑して、危険だけれど、すぐに、1人づつしか通れない狭い石段になる。1人立ち止まると、滞ってしまうので、ゆっくり写真を撮っていられない。石段降りは、大人気で混雑していたが、楽しかった。

大仏足元は川辺(岷江)で、写真を撮る人で混雑している。岷江は、大仏全体像を観る観光客船が数隻行ったり来たりしている。岷江は広い川で、向こう側に街並みが見える。

復路の上りは、やはりきつい石段。帰りの上り道からは、大仏は見えなかった。少し遠回りして、列に並び始めた所(大仏頭部)に戻ることができる。周辺が休憩所になっていて、少し涼しいので、私は1時間位休んでいた。楽山は非常に蒸し暑い。観光中に2L位水を飲んだ。

大仏付近には楼や園が幾つかあり、どこも大変混雑していた。午後1時頃、大仏の列は非常に長かった。私は漁村を通り、麻浩崖墓、烏憂山を見た後、通りに出て(麻浩崖墓の先を4~5分歩くとバス停)、16時に13番のバスに乗って、16:30にターミナル(終点)に戻った。

17:00発の成都行きバスは満席だった。成都着19:00過ぎ、新南門バスターミナルから300m位離れた所で全員バスから下車。方向がわからず、通りにあったホテルで場所を教えてもらった。終日とても楽しかった。(暑かった)

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