バッハゆかりの土地をドライブしたい。

こちら（日本）に居る内にも準備出来る事は結構あります

こんにちは、
初めての異国での運転、土地勘の無さに加えて
これも始めての右側通行でのドライブ、不安は多々あると思います。

皆さん仰るように
田舎道よりも都市部の方が苦労されると思います。
旅行期間が何時でどのくらいの日程なのかは分かりませんが。
短期間でのドライブ旅行なら予め宿（この場合は駐車場の有無が肝心）
やドライブコースも
決められた方がいいのではないでしょうか？
長期の旅程ならば半ばの行程を自由気ままには余裕があるのですが、
短期の場合は目的地をチャンと決めて周られるのが無駄が無くていいと思います。

カーナビをどうするかはさておき、
やはり道路地図は必須ですね。
これは日本でもネットの通販などで入手可能ですし、
現地に行ってから地図とニラメッコは大変だと思います。
手元に地図があれば
後はネットでルート検索サイトを利用で
予めの行程をシュミレーションが可能です。
（これをやってると現地で戸惑わないとは言い切れないのですが・・・）
ルートと共に特に都市部では駐車場の位置も肝心です。
これも何処の町のどこら辺にあるのか事前に調べておけば助かります。
グーグルはじめ下記サイトでもルート検索（道順、距離、目安の所要時間等）出来ます。
http://www.viamichelin.co.uk/web/Routes
http://www.theaa.com/route-planner/index.jsp

ドライブ旅行なんで
何はともあれ安全運転が一番大事なんですが、
万が一の際に身を守れるのは交通法規に則った運転と保険だけです。
なので、保険に関してはカバー範囲をシッカリ確認と
追加で加入の保険も必要ならケチらずに。
車に関しての諸々は大手レンタル会社のＨＰで
ある程度調べられると思います。

運転には時間と気持の余裕も大切です。
（慌てた時に事故や違反が起こりやすい）

何処も土地勘の無い場所ばかりを走ることになるので、
疲れたたら無理はせずに休憩、日没後は運転終了がいいと思います。

ドライブ旅行は大変ですが、楽しみも多いです
お互い安全運転でがんばりましょうね～。

実は一番の難物は市内

レンタカーの借り出し、返却、空港への出入り、市街地走行が面
倒です。

町の中心は一方通行と進入禁止、いわゆる袋のねずみ方式が多い
ので目的場所に行き着くのが結構大変です。

できれば詳細な紙の地図（折りたたみは使いにくい）とGPSの併
用が便利です。特にGPSは案内ばかりでなくホテル、名所探しな
どに役に立ちます。これで電話番号を調べ部屋の有無やレート
などを聞けば宿の心配もありません。

私ははるか昔、生まれてはじめての海外旅行からレンタカー＋
予約なしで行きました。家族連れだったので予約したホテルを
探してうろうろとか、電車の遅れでおたおたなどを避けたかっ
たからです。当時は地図も現地に行ってから買い、電話は公衆を
探し、GPSなど夢の状態でしたから今は天国です。荷物と家族を
（失礼）車に放り込んでおけばマイペースで好きなように動けます。

大きな地図を買います。

了解しました。

大きな地図を買います。英語版のものが売っていれば良いのですが・・・・。
日本国内で買えなければ現地調達します。

貴重な情報ありがとうございました。

アイゼナハも十分歩きで行けますよ

ライプツィヒなどは鉄道でもじゅうぶんですよね。

ということですが、アイゼナハは歩きで十分観光出来ます。
今年（２０１２年）６月アイゼナハにあるバッハの生まれた家に行って来ました。
駅からも歩いて２０分位です。（エントランスはバッハの黄色い家の右にある建物にあります。リュック等の持ち物は地下にあるロッカーに入れます）
バッハの家の内部を見るには１時間間隔位で案内されます。
まず多種の楽器のある部屋に案内されます。
そこで各楽器を演奏しながら解説してもらえますが、ドイツ語なので私には理解出来ませんでした。
３０分位説明の後各部屋を個人で見て回ります。

アイゼナハはヴァルトブルクも観光した方が良いです。
私は行きは駅からタクシーで行きました。
２０ユーロ位だったように記憶しています。
帰りは私宿泊のホテル（シティーホテルでシングルルームで５７ユーロでした）迄歩いて帰りました。
山道を下って行きます。
ヴァルトブルクから駅まで歩いても４０分位です。

ツーリストインフォメーションでアイゼナハカードを買うとバッハの家、ヴァルトブルク、ルターの家、博物館、そしてバスにも乗れるので便利です。

アイゼナハは小さな街なのでぶらぶら歩きに適しています。
とても心地よい街でした。
車が少なく危険性は無いですが、道がちょっと分かりにくいです。
そしてドライブより歩きの方が楽しいと思います。

参考：
駅から２つ目の信号（T字路）を左折、一つ目を右折するとほぼ正面にバッハの家が見えます。

ライプツィヒには今回行っていないです。

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Re: バッハゆかりの土地をドライブしたい。

kanchanさん、こんにちは。


バッハ詣で、いいですね♪
私自身の経験ではないのですが、ドイツでの運転に関してはこんなページを見つけました。
http://d.hatena.ne.jp/dunkel0227/20080819/1219158734
ご参考になれば。

いろいろお調べのようですので既にご覧になっていらっしゃいましたらパスしてくださいませ。



ところで、バッハ関連と言っても、ライプツィヒなどは鉄道でもじゅうぶんですよね。
どんな道順を考えていらっしゃるのかわかりませんが、鉄道、一都市での連泊＋日帰りをまぜながら、行きにくいところのみ車を使われるなどされたら、ご負担が少ないのではないでしょうか。


よい旅になりますように。
行かれる先で、コンサートなどがあるといいですね！

Re: バッハゆかりの土地をドライブしたい。

ドライブの上で日本との違い、優先道路標識を見逃さないように、無い時は右から入ってくる車が優先です。
道路の幅では有りません。特に地方都市と路地に注意、接触事故多い。
それに関連して、高速に乗る時は、日本と違い高速を走行している車が優先で、高速への進入路線には、必ず一時停止の標識が出ていますので、進入車が良く見ないと接触事故を起します。走行車線でのスピード厳守。スピード違反で取締りに遭う時があります。
一時停止標識は3秒間停止が原則です。日本のように無視すると危険、
あとは、横断歩道で人が待っている時は、必ず停まる事。日本は車が無視して走り通りますが、ドイツは人が優先です。事故を起すと車に責任が多く生じます。ガソリン代は日本より高いですよ！レンタカーは必ず満タン(ほとんどがセルフスタンドです)返しを忘れずに、忘れるとガソリン代にサービス料金が加算され、割高な請求が来ます。

Re: バッハゆかりの土地をドライブしたい。

危険性については、ドライバーの技術によると思います。

私は、2000年7月にアイゼナハ、オールドルフ、アルンシュタット、エアフルト、ミュールハウゼン、ヴァイマール、ライプツィヒ、ケーテンを列車と一部タクシーを利用して訪れました。
（そのほかのゆかりの地、ゴータ、リューネブルク、ハンブルクは別の年に）

運転がご心配ならば無理をなさらずに。

よいねぇ。マイペースが第一。

ライプツィッヒとかアイゼナッハとかだろ。いいなぁ。あのあたりは、たしかに車でないと回りにくい。

ドイツの標識は、日本と大差ない。ただ、癖がある。大きな街道筋にいきなりロータリーがあったり。アウトバーンも、車線が多いところは問題ないが、工事中だと、１車線の対面を１００キロ以上で走らなかったらいけなかったりする。駐車禁止は、日本と同様、うるさいので、駐車場（広場の地下が多い）に入れるか、きちんとチケットを買う。

国際免許証「もしくは」日本の免許証のドイツ語訳　ではない。ドイツでは、国際免許証自体は無効。むしろ日本の免許証がそのまま有効で、その公式の翻訳として国際免許証も必要になる。つまり、両方をつねに携帯しないといけない。

まあ、タラタラやっている年寄りの車も珍しくない。なにがあっても、マイペースが第一。残念ながら、あのあたりは、旧東独の貧しい地域で、かならずしも治安がよいわけではない。車の中に貴重品は置かない。物陰に車は停めておかない。

ついでながら、アウトバーンのサービスエリアのトイレのチケットは捨ててはいけない。上で買い物するときに、割引クーポンとして使える。