2005年9月23日、ベでネチアのマルコポーロ空港からルフトハンザでフランクフルト行きの便に乗るとき、いまだかつてない経験をしました。
まず、カウンターは2時間前になっても開かない。
なんと、驚いたことに、カウンターの職員はほとんど英語はできない。
ドイツ人でさえ、直接聞くのをあきらめたのか、私に英語で聞いてくる始末。
私が搭乗する前のミュンヘン行きのチェックインもスムーズにいかなかったらしく、搭乗ぎりぎりに、ショートカットで手荷物検査に割り込んできた乗客もいた。
そのうえ、、わたしがウェブチェックインしてあった、JALのフランクフル発成田行きの座席を無断で変えてしまった。当然座席変更の説明もなく、ただ、私の搭乗券にゲートに丸をつけて渡しただけ。
あわてて、その職員にいっても仕方ないので、ロンドンまで電話したが、結局、最後尾に近い座席で帰国した。
個人正規割引料金で券を購入したのに、結局、団体客と同じ扱いをされた。いったい、誰が責任をとってくれるのか、憤慨しました。
日本に帰国し、ルフトハンザに苦情のファクスを送ったが、2週間以上経過しても、受領しただけのはがきがきただけ。
日本航空で対応してくれたが、現地ではルフトハンザの職員でなく、現地の会社と委託契約しているだけで、誰が対応したかわからないとの回答のみであった。
もう、ルフトハンザに乗るのはやめます。皆様も、ベネチアから帰国する際は、くれぐれもきをつけるか、ローマやミラノまでいき。、日本行きの直行便で帰ったほうが無難です。
ちなみに、BAは前便が1時間から2時間程度、遅延していたようで、乗り継いで帰国はかなり困難なようでした。