レポート

ラジェンダ氏のシゲタトラベル最新情報 2011年版 (その1)

公開日 : 2011年06月24日
最終更新 :

フォートラベルでの同様の私のコメントに関する訪問数が5000に到達したのと、最近のシゲタトラベルに関する多くの方の議論を収束させるべく、ラジェンダ氏のシゲタトラベル最新情報をここにUPさせていただきます。

まずは、シゲタトラベルの現状ですが、メインバザールにあるCOTTAGE YES PLEASE HOTEL内にツアーデスクを置いています。ラジェンダはシゲタトラベルのオーナーであり、ホテルのオーナーではありません。ラジェンダのみが日本語対応可能で、ツアーデスクにいる別のインド人スタッフはみな英語での対応となります。

メールで「日本語窓口」として日本語対応をしていますが、これはラジェンダの仕事に賛同している日本人のモト大手旅行会社添乗員たち数名が、ボランティアでラジェンダの名のもとにラジェンダ本人と細やかな連携をとりつつ日本語メール作成のお手伝いをしているので、場合によってはメール対応が決め細やかなのに、ラジェンダ本人はどちらかというと無口で、そのギャップに驚く方が多いという結果となっているようです。

メール対応が遅いという批判もあるようですが、これについては現地のネット接続状況が悪く、メールの確認ができなかったり、もしくは、観光ピークシーズンでツアーデスクでの対応がメインなために、メール対応はラジェンダがツアーデスクでお客様への対応の合間を縫って対応するか、もしくは営業終了後に対応しているので、どうしても日本時間の深夜または翌日以降の回答が多くなるというのが実情です。

実際のところ、ピークには世界中から問い合わせが1日に200通以上もあるので、到着日の近い順、また回答が簡単な順から回答していっているので、後回しになってしまっている方への回答が遅くなることがあるようです。ピークとは11月中旬~2月末、ゴールデンウィーク前、7月~8月末あたりです。また、ヤフーアドレスやドコモの携帯アドレスへの返信は、なぜか拒否されて帰ってきてしまって、返信不可能な方や途中から連絡が途絶えてしまう方もいるようです。迷惑メールに振り分けられていたり、そもそもHOTMAILからのメールが拒否されてしまったりしているようです。


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3件のコメント

  • シゲタは及第レベルだと思います

    たなりさん、こんにちは。

    私がラジェンダさんに会ったのは、2009年10月、2010年7月と11月の3回です。

    _________________________
    <2009年10月>
    初インド。コテージ・イエスプリーズに飛び込みで行ったが満室。
    デスクにいたラジャンダさんに、コテージ・クラウンプラザを紹介してもらう。


    <2010年7月>
    インド一周に挑戦(5分の1で挫折しましたが)。挨拶がてら立ち寄って、ルートの事
    など雑談。ちょうど「地球の歩き方」の新版が届いてたのでそれも見せてもらう。
    日本人からのメールの内容を「これなんて書いてあるの?」と、聞かれたりも。

    両替のレートを聞くと、1万円=5千ルピー。途中の両替屋で5150ルピーでの両替を
    済ませてたが、色々金にもならない話に付き合ってもらったので、2万円を両替。


    <2010年11月>
    両親を連れての旅行。ハルドワール→アグラ→ジョードプルと周って、最後にニューデリー。
    安くて手頃なので、コテージ・イエスプリーズに2泊。ついでに車を8時間チャーター。

    両親の世話で忙しく、ラジャンダさんとは軽く話したのみ。ゲストハウスのエアコンが
    効かずに部屋を変更したり、毛布がなかったりと色々あったが、
    これはシゲタの管轄外だし、インド旅行では想定内。
    _________________________


    私のラジャンダさんに対する印象としては、事務的ですが、キッチリしている人。
    愛想が悪いという投稿が多いようですが、あそこまでの日本語のレベルで、
    日本的な対応ができる外国人は、なかなかいないでしょう。

    私は海外在住(タイ)10年近いので、日本在住の方とは感覚が違うんですかね。
    日本人は、超高級レストランと街の大衆食堂に、同じレベルのサービスを求めますが、
    海外では払ったお金に比例するんですよね。

    シゲタトラベルは、ミスもあるかもしれないし、笑顔もないですが、
    充分合格点であると思います。


    ただ、日本語サービスがあるのですから最安値ではないのは当たり前。
    両替、車のチャーター、ツアーなど探せばシゲタより安いところはあるでしょう。

    私も去年の11月は両親と一緒なので、手っ取り早くシゲタを使いましたが、
    1人の時はツアー会社とは無縁。(でも挨拶には行くという、仕事の邪魔をする旅行者!)

    最安値でいつも笑顔!というサービスは、海外では皆無とは言いませんが、難しいと思います。

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  • いよいよ、本格的に嫌がらせへと方向転換しましたね。

    >>メールで「日本語窓口」として日本語対応をしていますが、
    >>これはラジェンダの仕事に賛同している日本人のモト大手旅行会社添乗員たち数名が、
    >>ボランティアでラジェンダの名のもとにラジェンダ本人と細やかな連携をとりつつ
    >>日本語メール作成のお手伝いをしているので、場合によってはメール対応が決め細やかなのに、
    >>ラジェンダ本人はどちらかというと無口で、
    >>そのギャップに驚く方が多いという結果となっているようです。

    英語が出来れば何の不自由もしないのに、
    それを棚にあげて、個人的な恨みつらみは変ですよ。

    私が考える限り、
    日本語引っ提げてインドに行くなんて、考えられないほどの時代錯誤。

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    間違った方向へ向かう可能性があったのでこのあたりで修正をと・・・

    ま、出る杭は打たれるといいますが、打たれっぱなしではちょっとかわいそうなので、このあたりでフォローを入れておこうと思った次第です。悪意はないと思いますが、ネット上の書き込みは読むヒトによって、そのときの心情によって、捉え方がプラスになったりマイナスになったりしますので、間違った方向に向かっているかどうかは微妙なところですが、冷静に事実をお伝えできれば、情報の溢れる中で少しでもお役にたてるかと思って。
    でも、まずは早速のコメントありがとうございました。小心者なんでいつのタイミングで書きこもうか、悩んでたので、最初のコメントが味方っぽい意見でちょっとホッとしました(笑

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  • ラジェンダ氏のシゲタトラベル最新情報 2011年版 (その2)

    両替ですが、シゲタトラベルでは手間を省く為に手数料無料、固定レート1万円=5000RSで対応しています。事前にレートも案内済みです。

    空港の両替所は外国人観光客を相手に、実際は使えない旧紙幣や破損紙幣を札束に混ぜて詐欺行為を働くことがあります。新紙幣を自分の財布に入れて小遣い稼ぎをするのです。

    シゲタトラベルは両替レートは確かによくないかもしれませんが、たまに言われるような「ぼったくり」というほどではないと思います。これにはカラクリがあって、シゲタトラベルでは、事前に希望の両替金額を知らせたら、その分のRSを小額紙幣を中心に全て新紙幣で用意してくれます。深夜到着でも事前連絡さえあれば確実に用意してくれますし、周辺ホテルへのデリバリも可能です。(この場合も手数料無料です)

    インドでは小額紙幣を用意するのが大変です。商店に買い物にいっても、おつりが用意できないのでアメやガムで代用されてしまうことも多く、インド人ですら小額紙幣の確保に奔走しています。(代わりに支払いの小額分をアメやガムで対応したら怒られますが☆)

    ラジェンダは両替用に銀行で常に新紙幣の小額紙幣を購入してきます。例えば、1000RS紙幣を小額紙幣に交換してもらうだけで5%近くの手数料を取られるのがインドの銀行のシステムです。つまり、1000RS>>950RSになります。

    また、メインバザール界隈には沢山の両替商がありますが、その殆どが闇両替です。資格をもっていません。だからものすごくいいレートで両替も可能です。シゲタトラベルは正規の資格をもった両替商でもあります。通常、日本円からRSに両替した後、レシートを貰う必要があります。レシートがないと帰国時に再両替ができません。このレシートが用意できないところは、つまり闇両替商となるわけです。レートさえよければそれでいいヒトたちはそれで両替したら良いと思いますが、再両替の可能性があるヒトは正規の場所で両替してレシートを保存しておく必要があるのです。実はこの闇両替で両替した人たちが、再両替に困って帰国前にラジェンダのところへ駆け込む方も多くいるようです。

    それから、ラジェンダの女性へのセクハラについてのコメントも見受けましたが、それらは事実ではありません。上記のとおり、ラジェンダは毎日メール&ツアーデスクでの対応でいっぱいいっぱいですし、女性関係については、特に注意を払っています。

    個人的な友人でない女性のお客様と一緒に食事をとるようになった場合には、必ずその女性の他に別のお客様が2-3人以上合流できるような形、つまり2人きりになって無用な誤解を避けるようにしていますので、女性に対して迫ったとか、食事をご馳走するといって女性に近づき、女性が拒否したら食事代も払えといわれたとか。。。
    そういったコメントは、たぶん同業他社による嫌がらせのための流布だと思われます。

    というのも、最近、シゲタトラベル以外でも日本人相手の良心的な旅行会社で同じようなネット上の悪意のあるソースのない噂話の流布による被害が多発しているからです。

    ネット上ではコメントの自由がありますし、実際目の前にいるお客様への対応で忙しく、ネット上の事実とは異なる情報に対して毎回本人からコメントする時間もないようですが、ラジェンダ本人としても、悪意のある噂の流布に対して心を痛めているようです。全てはカルマなので、真面目に誠実に仕事をしていたら、そのうち悪意あるコメントも消えていくだろうといっていますが、皆さんもネット上の根拠のない噂話に振り回されないようにお気をつけください。

    また、HPの情報が古くなってきているので、地球の歩き方最新版に広告を掲載したこともあり、その内容に沿ったものを近日中(といってもインド時間なので微妙ですが・・・)にHP上でもUPする予定だそうです。

    以上がラジェンダ氏のシゲタトラベル最新情報2011年版です。是非参考にしてください。

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    シゲタで両替のレシートはありませんでした

    >通常、日本円からRSに両替した後、レシートを貰う必要があります。
    >レシートがないと帰国時に再両替ができません。


    私がシゲタで2万円を両替したのは、去年の7月9日でしたが、
    ラジャンダさんにレシートを要求したら、

    「レシートはない。去年から(or 今年から)なくなった」との返事。
    (すみません、「いつから」なくなったと、ラジャンダさんが言ったかはおぼえてません)

    シゲタに来る前に別の両替所で両替したとき、印刷されたレシートをもらってたので、
    (もっとも、そこも要求しないとくれませんでしたが)
    不思議に思いながらも、「じゃあ、控えをください」というと、その辺のメモの裏側に、
    金額を書いてくれましたが、これは公式なレシートにはならないと思います。



    私は、またインドに来ようと思ってたので(再両替しないので)、気にしませんでしたが、
    たなりさんのおっしゃる事が正しければ、再両替できませんね。
    ラジャンダさんのいうことが正しければ、どこで両替しても、再両替できるということになります。
    日本と違い、通達が徹底されてないかもしれませんが、正解はどっちなんでしょうね。

    まあ、インドに取り付かれ、これからもたびたび行こうと
    考えている私にとっては重大な話ではありませんが。