6月8日から20間ほど娘夫婦の住む米国(ミネアポリス)へ夫婦で参ります。 向こうでひょっとすると車を運転するかもしれません。 (国際免許は取得しました) 幸か不幸か、まだ外国で運転をした事がありません。 (「左ハンドルの車」「右側通行」「交差点のロータリー方式」など全く未経験です。 2年前に娘夫婦の運転でカナディアンロッキーへ参りました時、郊外でなら何とかなるかなぁ?と思いましたが・・・) 米国でドライブされた諸先輩の「アドバイス」「注意事項」などお願いします。
別トピを立てます。 (米国の風習や注意事項など・・・) 皆さん、米国での「運転」に関する多くのアドバイス・注意する事などなど・・・ありがとうございます。 このトピのレスにもございます如く、一般的な米国の風習やマナーなどなど・・・別トピを立てますので、そちらへも「アドバイスや注意事項」をよろしくお願いします。
センサー付き信号機 もう一つ思いつきました。 これは比較的新しく形成された住宅地や、比較的経済的に恵まれている地域、重鎮の有力上院議員がいる州(連邦政府から設置のための補助金沢山勝ち取ってくるから)とかに多いのですが、マイクロ波などを使って交通量に応じて信号が変わる仕組みの信号機があります。 この種の信号機があるところでは、停止線を越えて停止するとセンサーが認識してくれなくていつまで経っても赤信号なんてこともあります。他の車が来てくれればその車をセンサーが察知したりもするのですが、自分の車だけの時は、バックして停止線手前まで戻るとかしないといけません。 正面の信号がいつまでも変わらなかったら、停止線と自分の車の位置を確認してみてください。
Induction loop > マイクロ波などを使って交通量に応じて信号が変わる仕組みの信号機があります。 Induction loop センサーの事ですね。 大通りはタイマー制や集中制御してますが、住宅地の信号などはセンサー付きが多いですね。 ウチも、家から出て右へ行って大通りへ出る信号も、左へ行って別な大通りへ出る信号もどちらもこのタイプです。 中には赤外線やモーションセンサーなどを使っているタイプもあるようですが、それだと風や温度で誤作動が多いので、いま主流なのはInduction loop systemといって、地面に電流を流したコイルを埋めて、その上に鉄の塊が来るとコイル側に電磁界が発生し抵抗値が変わる事で、自動車を感知しています。 (要は、大きな金属探知機を地面に埋めているわけです) この手のセンサーが埋まっている信号は、停止線手前にアスファルトをフタのように長方形に切り取って、また埋めて、切り取った淵を補修した跡が残っています。 (駐車場などにも多いです) これは重量やモーションではないので、この長方形の上にエンジン(鉄の塊)が来るように停まると、電磁界が発生して信号が変わります。 FR車は停止線を越えてもまだトランスミッションやプロペラシャフトなどの鉄の塊があるので感知しますが、FF車の場合はエンジン部分を過ぎると単なるフロアとボディで感知しにくくなります。 小型車に主流のFFの場合は埋まったコイル(長方形に切った跡)の上に上手にエンジン部分を合わせて停まるのがコツです。 逆にVWとかポルシェとかのRR車は停止線を少し越えて後部のエンジンがセンサーの上に来るように停まらないと信号が変わりにくいです。 自転車やスクーターなどの場合は、ほぼ感知しません。 ハーレーだと信号が変わってスクーターだと信号がいつまでも変わらないのは重さじゃなくて鉄の量なんです。 自転車やスクーターの場合は、古いスピーカーなどから磁石を取り出して車体底部にダクト・テープ(ガムテープ)などで貼り付けるとセンサーを作動させられるようになります。
貴重なる資料 / アメリカの習慣は? 皆様方のレスに感謝です。 まだまだレス頂けるとおもっていますし、私の質問がきっかけで皆様方の「コミュニケーション」が図れたらうれしく思います。 今までに頂いた皆様からのレスは、最初に交差点の事で写真入りで解説頂いたものを「WORD」にまとめましたが、次々と追加させて頂いています。 (進行中です・・・o(^-^)o) 皆様からのご意見やご経験などは「私の大切な資料」とさせて頂きます。 (冊子「地球の歩き方」より中身が濃い!(@^▽^@) 失礼!) まだまだ、「米国でやってはいけない事(習慣)」などご意見を頂きたいとおもっていますので、どんどんレス頂ければ幸いです。 (トピを立て直した方が良いかなぁ?)
小ネタ三連で…… めーじむらさん おはようございます 空港のタクシー乗り場などで並ぶとき、前の人との距離を詰めすぎてはならない。 日本の人間距離の倍くらいが、ちょうどよし。 (日本並みに詰められると、殺気立つ人あり)。 美術館など公共の場で見知らぬ人に話しかけられたとき、無言でニヤニヤしてはならない。 やたらと話しかけられるものだが、たいしたことは言ってない。 わからなかったら、とりあえず日本語で答えておくべし。 「ええ、本当に素晴らしい彫刻ですね(笑顔)」「意味わかんないんで、ごめんね(笑顔)」など。 (アメリカ人は無言で空間を共有することに耐えられないってだけなので、安心させてあげたい)。 食事のテーブルで、人の前を横切る形で腕を伸ばしてはならない。 たとえば塩やケチャップのビンを取りたいとき、簡単に届く範囲であっても 「一番近い人に、コショウとってくださいませんか?」とお願いすべし。 とっさに英語が出ない場合、日本語+身振りでも可。 (俺らに対する不快感の表明だろうか?と誤解されないため)。 イノウエ拝
別トピお待ちしております めーじむらさん、こんにちは。 本当に州によって、違うな~と思います。 駐車するのが、一番楽なのはアメリカですよね(但し、大都市を除く)。 さて、米国でやってはいけない事/やらないといけない事(習慣)は、また長くなると思いますので、別トピお待ちしております。指とかコップとかありますもんね・・・
Re: 貴重なる資料 / アメリカの習慣は?/目を白黒~! めーじむらさん、こんにちは。 お嬢様のところに行かれるなんて、素敵ですね。 私は、新婚時代をしばらくカリフォルニアで過ごしましたので、家人の退職後(じきです。)センチメンタルジャーニーをしたいと思い、その日のためにと思ってこのトピを拝見していました。 が、もう目を白黒です。 めーじむらさんも、同じご気分では.....?? でも、○十年前に、現地で免許を取ったときは実に簡単なものでしたよ! まあ、南カリフォルニアは、とくに易しいと言われていましたけれども(汗)。 実際の運転でも、大回りの左折のとき対向車線にはいりそうになるのだけが困りましたが、あと、駐車は楽だし、車線の幅は広いし、センターラインはきちんとあるし、住宅街でも塀がないので見通しがいいし、路駐の可否もはっきり表示されているし、全体に日本よりは運転しやすかったような記憶なんですけれども....。 みなさんの、細かいご指摘に、え~そうなんだ!とびっくりびっくりです。 ルールブックが手に入って事前に読むことができるといいですよね。 (既にどなたかが紹介されていましたらご容赦。) それと、着かれてから、お嬢様なりお婿さんなりの運転でちょっと出てごらんになって実際の道路状況を目にされれば、自ずから納得できる部分も多いと思います。 みなさまの教えを頭においれになりつつ、案ずるより産むが易しという部分もあると思います。 お気をつけて行っていらっしゃいませ。 結果報告、ぜひ拝読したいです~ 何も役にたつ情報がなくて、すみません! 実のある大量のアドバイスの中、お茶で一服、とまあ、......お許しくださいませ。 ミラーの見方が足りない、と減点されて、辛うじて合格した、ときどきClioでした。
踏切ではいったん停止はしません いろいろ思い出してきました・・小出しですみません。 踏切ではいったん停止はせず、そのまま通り過ぎます。 スクールバス(黄色いバス・・・しましま?いや、ただの黄色? でも見るとすぐわかります、ボンネットバスです)が停車したら、追い越してはいけません。後ろに停車して、発車するまで待ちます。
スクールバスは、移動する信号機です スクールバスが停車して、通常はライトをくるくるさせたり、(昔のバスの方向指示器のような)腕を立てたりすると思いますが、それは「赤信号」なので、後続車だけでなく対向車も停車しなくてはいけませんね。 たとえバス利用者が横断しなくても。 完全に分離された道路では、反対車線では停車しなくていいと思いますが、分離帯を人が越えて来そうな場合は停車する義務はあるんだろうと思います。 ↓「免除」とありますね。 http://www.detroit.us.emb-japan.go.jp/jp/life/US_life.html 以上、補足させていただきました。
Re: 踏切ではいったん停止はしません ゆうちゃん★さん、ご親切なるレスありがとうございます。 > 踏切ではいったん停止はせず、そのまま通り過ぎます。 なんだか怖そうですが、止まると後続車に追突されそうですねo(^-^)o > スクールバス ~ が停車したら、追い越してはいけません。 ハイ、心得ます。 (どなたかのレスにもありましたね)
過去トピックが思い出せませんが、いろいろ 過去にドライブについてのトピックがあって、みなさんいろいろと有益な情報をお出しになっていましたが、思い出せません。^^;) (リニューアル前だったかな・・・。) まず、みなさんたくさんお書きになったラウンドアバウトについては、アメリカにもあります。 都市の真ん中などに公園や記念碑があれば、たいてい一方通行で回らされます。 これが変形してくると、信号機付になったり、四角い公園などで角があると右左折がきっちりと車線区分されていたり、下手すると完全な分離帯になっていたりする場合もあるので、「ロータリー」に参加できずにはじかれてしまう危険性もあります。(笑) 初めての運転では、駐車違反、スピード違反は気を付けてください。 ちょっと高いと思っても駐車場に入れて、時間に余裕をもってドライブの計画を立てて、けして無駄にスピードを出し過ぎず、そして車線や通行区分などをまたがずに、スクールバスがいたら停車しましょう。 右側通行は、普通の通行区分された道路では、あまり間違えないので大丈夫ですが、とっさの行動で「いつもの調子でハンドルを切る」と危ないです。 一つは、一方通行や狭い道などで対向車線がなくなった場合。 こういう道路で停車しようとしたり、道を譲ろうとすると、つい左に寄せちゃいます。 (当然、アメリカでは左が追い越す側です。) 右折する場合は右折後にきちんと右に寄れると思いますが、左折した後に左に寄った経験がある人は多いと思います。 広い駐車場や建物の車寄せ・玄関につける場合、ついつい時計回りで寄せてしまいます。 ハイウェイでも、駐車場でも入口が2つ並んでいたら、つい左から入ろうとします。 よーく考えたり、標識や案内表示をよーく見れば、左にはいってはいけないんですが、これらは癖として身についていると、なかなか厄介です。 8番で endless346 さんがお書きになった路肩走行は、車幅感覚が身についていない方に見受けられます。 同乗者が怖いんです。路肩に落ちるのではなく、並木道なので根っこをぼこぼこ踏むんです。 いつ木に激突するかとひやひや。ハイウェイでは、右の車線の車にいつ接触するかとひやひや。 こういう運転者は、「自分が車線中央」になっちゃうんですね。 まあ、よくあるような、駐車場で車に近づくときに右側のドアに行っちゃうとか、ワイパー作動程度なら、笑い話で済ませられますが、それ以外は結構めんどうなこともあるので、お気をつけて。
Re: 過去トピックが思い出せませんが、いろいろ Ice-Cobeさん、総括のようにまとめて頂きありがとうございます。 おそらく「とっさの時」の「ハンドルを切る方向」が問題かなぁ?と推察いたします。 それと慣れてきて?ついつい知らないうちに「左走行」をしているって事もでしょうね。 以前、ハワイでカーブでついつい左側を走ってしまって事故になったと云う事を聞いて、ハワイでの運転をして見たかったのですがやめましたo(^-^)o 逆にオーストラリア(ケアンズ)へはダイビングで5度ほど参りましたが、日本車も結構走っているし日本と同じ左側走行なので「私でも運転できるかな?」と思った事はありますが・・・
センターライン認識の為の目印 他の方もレスされていますが、日本人にとって反対となる右側通行が、一番気になる部分かとも思います。 僕は初めの頃、運転席に座った左側のダッシュボード上に5cm位のビニールテープを張って、自分から見てセンターラインが左側にある事を確認出来るようにしてました。 運転し始めは問題無いと思うのですが、暫くして慣れて来ると何気なく反対車線に入ろうとしてしまうのでご注意を。特にコンビニなどの駐車場から出る時やUターン時に間違え易いかと。 今では慣れて頭の中で切り替えられるようになったのですが、最近マレーシアで運転した後に日本に戻ってきて、自分の車で車庫から出る時に混乱しました。 ヘッドライトの常時点灯ですが、確かカナダでは10年位前のモデルから法規制で常時点灯が義務付けられたと記憶しています。
Re: センターライン認識の為の目印 catjunさん、レスありがとうございます。 「左側のダッシュボード上に5cm位のビニールテープ」・・・なるほどですね。 (日本でもおばさんがダッシュボードに飾りを置いて目印にしているのと同じですねo(^-^)o)
忘れてた! オートクルーズ めーじむら さん そろそろお話を終わりにしたがってるのにごめんなさい。 オートクルーズのことをお話しするのを忘れてました。 大手で借りると、小さな車でも、高い確率でオートクルーズが付いています。 慣れないと危ないので使わないなら使わないでいいんですが、走行中に、なんだこれってボタンを押しちゃうと、スイッチが入ります。 街中や前の車との距離が近いときには、危険ですから使わないこと。 ハンドルの右だか左に、ウィンカーのように出っ張ってついていたり、ハンドルの表面にスイッチがあったりとまちまちですから、レンタカーを借りるときに、確認しておいた方がいいでしょう。 私は、長距離ドライブの時に使いますが、アクセルペダルから足を離しても速度を一定にでき、しかも、少しスピードをアップしたかったり、減速したりと、手元のスイッチでできます。 解除するには、ブレーキを踏めば解除できます。 間違ってスイッチを入れてしまって、なんか変だぞってときには、ブレーキを軽く踏んでみてください。
Re: 忘れてた! オートクルーズ オートクルーズは触らない事にします((≧ω≦))
皆さんに感謝です! 皆さんからたくさんの「アドバイス」を頂きましてありがとうございます。 本音は「一度は外国で運転して見たい」ですが、その前に「不慣れで、交通事故を起こしたらどうしよう」が先に立ってしまいます。 でも、「チャレンジ!」(もう60年余生きているので命はいれねぇo(*⌒―⌒*)o)と思って運転して見ます。 無事帰国出来ましたら、ご報告をさせて頂きます。 (渡米の目的は「孫の洗礼式に出席」で御座います。)
命はいります >(もう60年余生きているので命はいれねぇo(*⌒―⌒*)o)と思って運転して見ます。 あっ、それはダメです。 かわいいお孫さんの顔を見たら、将来の学校の入学式、卒業式、結婚式も見たくなるのでは? 無事故運転で帰国して、また渡米して下さい。 (⌒-⌒)
米国での車運転 交差点のロータリー方式ですが、か~なりスローなペースですがアメリカでも導入が始まっています。理由は交通事故対策だそうです。交差点だと真っ直ぐなので信号あっても無くてもスピード落とさずに突っ込んでくる車が多いのに、ロータリーだと皆スピードを落とすから大きな交通事故が減るからだそうです。でもご存知のように現在は経済が良くないので、政府は予算を削っている真っ最中なので、交差点をローターリーに変える計画は結構置き去りにされているようでかなりスローペースです。 車のヘッドライトですが、アメ車だと確かに勝手にヘッドライトが点く車が多いですが、日本車を借りるとそんなことありません。左右が逆なだけでつくりは日本と同じです。 国際免許と一緒に日本の免許を必ずお持ちください。国際免許は日本の免許を訳したものと言う位置づけですので。提示を求められないこともありますが、求められる時もありますので、一応念のため。 アメリカの運転で気をつけることは単調な道が多いので、眠気が襲ってくることがあります。眠気対策をお忘れになく。 あと日本もそうかもしれませんが、地方によってはスピード違反の罰金は大事な地方政府の収入源ですので、例えスピード違反で捕まって罰金を払うことになっても、アメリカの財政難に苦しむ地方政府に寄付したと思ってあまり自分をお責めにならないように。 (^^)
Re: 米国での車運転 びびクンさん、レスありがとうございます。 国際免許を取得した時に「日本の免許所を必ず携行してください」と云われましたが、びびクンさんのご説明で意味が分かりました。 「アメリカの地方財源の一助」了解しました。 (しかし、我が家の財政も枯渇していますので「義援金」を・・・と云いたいのですが)
右左折は車が多いと意外と間違えないです。 めーじむらさん、こんにちわ。 いずれ滞在のプロが書き込まれると思いますが、場繋ぎで・・・ (1) タイトルは・・・曲がりたい方向に信号待ちの車が居れば、間違えることはありません・・・と言う意味です。 むしろ空いている駐車場などの出入り口で、無意識に左側に寄ってしまい、入ってくる車と顔を付き合わせそうになる・・なんて経験があります。 (2) 旅クマさんが昼間の点灯を書かれていましたが、アメリカの車は方向指示器にあるライトのスイッチに、フロントのスモールランプだけ点灯するたポジションがあると思います。 (通常の夜間用スモールはリアのランプも点灯) 晴れた昼間に使用します。 初めて見たのはカナダから来た車が全部ライトを点灯していたのですが、2004年頃はアメリカ人も私も結構点灯して走っていました。 (3) スーパーなどの駐車場は、殆どが前から突っ込んで、バックで出ます。 バックで入れるという芸当が難しいと言う口の悪い同僚もいましたが、荷物の積み下ろしが楽ですので、合理的な気がします。 とりあえず。。。
Re: 右左折は車が多いと意外と間違えないです。 内蔵介さん、ご親切なるレスありがとうございます。 皆さんからのたくさんのアドバイスで「お腹いっぱい」になりました。 田舎道を運転させてもらって?少しずつ慣れようかなぁと思います。 ダイビングでよくオーストラリア(特にケアンズ)へ参りますが、日本と同じく右ハンドル・左側通行なので郊外なら運転できそうかな?と思った事がありました。 帰ったら、ご報告させて頂きます。
米国での車運転で注意する事 ご存知のようにアメリカでは左ハンドルなので,左右についてはよく迷います。私はいつも「中央ラインはこちら」と言い聞かせています。右,左を考えているととっさのとき分らなくなります。 二本の黄色センターラインがあれば,それをまたいではいけません。レストランやガソリンスタンドが左側にあるとき,いわゆる「左折進入」しますが,そこに「黄色二重線」があれば,「左折進入」はできません。その先に行って,Uターンすべきです。アメリカではUターン禁止は少ないので,非常に楽です。 あと,数車線ある場合,追越以外は"Keep right"。これは日本の"Keep left"と同じです。また,車線変更を頻繁にしないことです。私はアリゾナのI10で,これをやって捕まったことがあります。おまわりさんに"What was wrong with me?"(何が問題?)と聞くと,"Your driving was not consistent."と言われました。「首尾一貫していない」そんな理由でつかまるのです。確かに,道を探しながらウロウロしていましたが。罰金はありませんでした。ついでに,つかまったときは車内で待機。外に出てはいけません。 スピード違反は非常にきびしいです。60Miles/hは95km/hに相当しますので,それ以上出すことは厳禁です。万一捕まったら,さっさと銀行に行って罰金を払うことです。そうすれば何も起こりません。"Then, nothing happens." なお,アメリカにはRound-about(ロータリー)はありません。それがあるのは,イギリス,その流れを汲んでいるオーストラリア,ニュージーランド,それと中国の一部です。 では,お気をつけて,よい旅を!
Re: 米国での車運転で注意する事 たびとーくさん、レスありがとうございます。 > では,お気をつけて,よい旅を! と、おっしゃって頂きましたが「旅遠く(たびとーく)」になりそーo(>_<)o
>「左ハンドルの車」「右側通行」 交差点で 反対車線に入るとか 慣れないと大変ですが 日本人に多い事故が 「右の路肩に落ちる」です。 複数車線で、右に寄りすぎで 右の車に接触とかも有ります。 気を付けてください。良い旅をしてください!
Re: >「左ハンドルの車」「右側通行」 endress346さん、レスありがとうございます。 「右の脱輪」「車が右に寄り過ぎる」・・・ 段々運転が憂鬱になって来ました(@^▽^@)
曇り・霧の時は、朝から点灯が義務付けられている筈 NY州で免許取ったのですが、その時、「こちらは曇っている時・霧の日は、朝から点灯が義務付けられている」、と注意されました。運転し始めて納得!点灯していないと、対向車が来ているのが、わからない日もありました。 あと、まだ運転になれていないときに、一方通行・左折しようとすると、ワイパーががしがし動いたり、逆行したりします。左折はやたら回り方が小さくなりすぎて、対向車に注意されました。 更に、Shopping Mallに行って、巨大駐車場に駐車した時は、どこの出口のどのあたり、ときちんと目印を覚えておかないと、車に辿り着けず、べそをかきます。 更に更に、車の見える範囲に、「ブツ」を置いてはいけません。車を離れる時には、トランクの中にしまいましょう! 最後に、もしハイウェーパトロールに停められたら、両前足をハンドルに置き、じっとしているように!!!、と注意されました。日本人はえてして、自分で免許証を見せようとゴショゴショ動いたり、すぐ外に出て対応しようとしますが、これらの行為は、『警官を攻撃しようとしている!』という態度に誤認され、撃たれて殺されても補償の限りではないそうです。全て、言葉に出すか、顎でバッグを指し示すように、とくどく注意を受けました。 まぁ、アメリカ人は車(の故障)に関しては、見知らぬ人でも助けてくれます。 Minneapolisは、アメリカ標準の綺麗な米語を喋るので、楽しんできてくださいね♪
確か、アメリカのレンタカーは、常時点灯だったような… 旅クマさん、こんにちは 確か、米国のレンタカーを借りると(大手しかないですが)、ヘッドライトは常時点灯していました。 知らないうちについていて、びっくりしたものです。 エンジンを切ってから、消えているのか、最初は気が気ではありませんでした。 ところで・・・ おまわりさんに捕まった時は…私もその注意を聞いたことがあります。 しかも、スピード違反に厳しいって… でも、私のあったおまわりさんは、違いました。 スピード違反で止められた私は、両[手]をハンドルの上に置いて神妙にしていたんですが、お巡りさんが来て、国際免許証が腹に入っているというと、さっさと出してって感じで・・・本当はゆっくり出さなくてはいけないと思っていたんですが、拍子抜けっていうか… でも、これは例外ですね。
Re: 曇り・霧の時は、朝から点灯が義務付けられている筈 「スピード違反」「駐車禁止」「警察官」・・・ 気が遠くなりそう。 (田舎の田圃道だけの運転としますo(^-^)o)
米国で車を運転 信号のある交差点で、右折だけは、信号が赤でも右折できる (ただし、赤信号で右折しちゃだめって表示があるときはだめ) 信号のない交差点で、四方から車が来た場合、一番さきに一時停止線に止まった車から交差点に進入できる (日本のようなどちらが優先とかいう考え方はありません) この2つくらいかなぁ 交差点で右左折するときには、心の中で「右・右・右」とつぶやくようにしてます。
交差点のロータリー方式は見たことがありません アメリカではあまり… ヨーロッパ特有かなぁ
Re: 米国で車を運転 ゆうちゃん★さん、さっそくのレスありがとうございます。 > 信号のない交差点で、四方から車が来た場合、一番さきに一時停止線に止まった車から交差点に進入できる (日本のようなどちらが優先とかいう考え方はありません) 2年前にカナダで娘が交差点に入ってアチコチの車も止まっているのに、さっさと交差点に入って行ったのでびっくりした事があります。 (私にはとても・・・と思いましたが出来るかな?)