チケットについて

ノープロブレム

まったく心配ありませんよ。

＞日本から海外に予約するチケットは　パスポート番号を旅行会社に伝えて購入する

わけではありません。航空会社に直接予約くする場合でも常にというわけではありません。

　航空会社は、特に国際線の場合チェックインの際にセキュリティチェックの一環として、旅券などの身分証明書を確認します。またアメリカのように航空会社に旅券の確認にあわせて、旅券番号などを確認し、それを自国のイミグレ宛て連絡するよう要請（事実上命令）しています。そういうシステムになっているので必要に応じて旅券番号を入力する必要もでてくるのですが、国内線ではほとんどありえません。

リガ゛－ヘルシンキ間は国は違いますがシュンゲン協定発効国（協定／条約締結国とは異なるのですが、旅行者はあまり気にすることはないでしょう）間の移動になりますので国内扱い（域内というのが一番正しい言い方になるでしょうが）なので移動の途中で昔から言われている意味での出入国管理（イミグレーション）はありません。ＥＵ域内の移動なので税関検査もありません。
しかし今の世の中の情勢を考えれば、わかると思いますが、テロ対策等の関係であちこちで、旅券（身分証明書）の提示を求められることは少なくありません。空港でチェックインのとき、乗り込む前のゲートでと何回もチェツクされることも珍しくないようです。
航空券の購入やオンラインチェックインだけでしたら,旅券（身分証明書）を必要としない場合でも、実際の搭乗に関しては結構手間がかかってしまうことがあるようです。

こういった基本的な知識に関することは、経験があろうとなかろうと、正しく理解していればわかることです。逆にこういったことを知るにはどういう経験をすればいいかわからないというのが率直な感想です。
基本的なことでよくわからないことがありましたら、レスをつけていただければお答えできると思います。

すべてパスポート番号を登録するとは限りませんよ

私の場合、今までに、購入時にパスポート番号・有効期限を入力、あるいは、登録したことは、全体のうち1割もありません。


日本からの国際線もあれば、ヨーロッパ内、南米・北米内といろいろ購入しましたが、入力していません。
入力した・登録したのは、ごくまれなことでした。


きっと、多くの方がそういうでしょう。


以前、日本のご丁寧な旅行会社が、パスポート番号等、個人情報を聞いてきましたが、ちょうどそのときにパスポートを切り替えるつもりだったので、そのことを話しましたら、チェックインまでにそろえてくださいって言われて終わりでした。


必要なのは、(オンライン)チェックインのときに、有効なパスポートがあるってこと、その情報を入力できるということだけです。


国際線だからある、シェンゲン[協定]の国同士だからないってこともないです。

シェンゲン条約

ユーロ圏ではなく、シェンゲン条約締結国同士で国内線扱いだからではないでしょうか。

同条約で検索を。欧州の大半の国がそうですが、まだの国もあります。

締結国間では国境での出入国審査もありません。

日本から海外行き航空券はすべて国際線なので、旅券番号がいるのかと。