レポート

KL863 は 747ー400 の combi

公開日 : 2011年04月22日
最終更新 :

今時、よく747を飛ばしているなあ、と思って
いたら、貨客機だったのですね。トイレの設備
からしてかなり使い込んでいる機材と思われま
す。

機内はがらがらで、3人分を使ってくつろいできました。
CAのクオリティーも悪くないです。

食事ですが、10年前を思い出させるすばらしい内容。
おもわず、紹介しようと写真撮影してしまいました。
AFより格段にいいです。(しがないYの話しです)

http://www.nanfutsu.com/cgi_image/bbs/66.jpg


今回、ニースからの帰国にAFプロパーではなくて、KLを
使ったのですが、大正解でした。(運賃計算やマイレージ
はAFプロパーとおなじ) また、よく使っている
AFの便より2時間長く滞在できます。

そうそう、AMS空港はCDG空港より格段に
使いやすいです。アナウンスもわかりやすい
英語だし、構造も単純で緊張もしないし、球根
も買えます。

それと、機長の、CAへの指示がオランダ語
ではなくて英語でした。

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1件のコメント

  • 11/04/23 13:20

    B747-400は多くの航空会社で現役です

    B747-400シリーズは多くの航空会社で運行されています。

    日本でもDL(旧NW)やUAが毎日飛んできます。
    CXがヨーロッパ線の間合い運用で来ますし、KEもよく来ます。
    例外的にSQはSQ11/12便からB744は外れましたがA380のピンチヒッターで来る事が予想されます。
    R(スイート)やCクラスの乗客にしたら、ふざけるなですが。
    CXのSPK線はB744です。
    旧正月時にはB744で1日3便運行されていましたね。

    ヨーロッパでもBA,AF,LH,VSなども現役バリバリです。
    オセアニアのQFでも頑張っています。

    SQを筆頭に多くの航空会社の機体が砂漠にストアされている以外に、売却やリースにより多くの航空会社で現役として中古機が運行されているので、運行会社数は多いです。

    フランスのコルスエールが世界で一番定員の多いB744(元SQの機体)で運行しています。
    昔バンコク・ドンムアン空港ですれ違った客室乗務員の制服のセンスの良さにすれ違い時に航空会社名(社章)を確認したらここでした。
    恐らくニューカレドニアへ行く途中のテクランだったと思います。


    日本ではほんとに珍しいIR(イラン航空)のB747SPが現役で見れます。
    このまえCXラウンジが閉鎖中でAAのアドミラルクラブにいたら、目の前にIRのB747SPがスポットインしてきました。
    思わずカメラを取りだして写真を取ってしまいました。

    B747-8型がシアトルでロールアウトされました。
    旅客型だとLH,KE,CAなどが発注しています。
    LHやKEはA380も発注・運行(KEにはもう直ぐ引き渡し)されているので、どう言う使い方するのでしょう。


    KLでCクラスだとオランダの地酒のジェネーバー(ジンのルーツ)が入ったデルフト焼きの家がもらえます。
    KLのCクラスに乗る時の楽しみの1つです。
    Yクラスだと中間食でカップ麺かアイスクリームの選択で笑った事もありました。

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    Corse Air International - Details and Fleet History

    コルシカに747が離発着できる空港、あるの
    でしょうか。アジャクシオは無理そうでしたが・・・・

    1990年に休止、とありましたから、今は飛んでないのです
    よね。