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スキポール空港での乗り継ぎ、買い物

公開日 : 2011年04月17日
最終更新 :

ノルウェー、ベルゲンへ向かうのですが乗り継ぎ時間6時間あまりあります。この間アムステルダム観光などされる方もいらっしゃるようですが、トランジット待機者は出国審査前、出国審査後のエリアを自由に行き来できるのでしょうか。私たちは空港で時間をつぶす予定です。出国審査前エリアにあるショップ利用可能でしょうか。
それともう1つ、行きに免税店で買った品物を帰りに受け取るシステムがありますね。利用された方があれば手続等詳しく知りたいです。特に帰りに商品を受け取る際、どれくらい時間に余裕が要るでしょうか。帰りはトランジットにあまり時間がありません。よろしくお願いいたします。

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2件のコメント

  • Re: スキポール空港での乗り継ぎ、買い物

    2月に往復利用したのですが,年のせいとあまり買い物に興味がないためあまり的確な回答ができなくて申し訳ありませんが、
    >トランジット待機者は出国審査前、出国審査後のエリアを自由に行き来できるのでしょうか
    自由な行き来というのが何回も繰り返すという意味でしたら、問題はある(理屈の上ではかのう だと思いますが、繰り返すとその理由を聞かれるかもしれません。)が一度外にでることは可能でしょう。ただし次のフライトに乗るためもとの制限エリア二は入れるかは不明です。シュンゲン協定発効国行きの便に乗る人の入れるエリアが別になっていることが考えられます。

    >出国審査前エリアにあるショップ利用可能でしょうか

    問題なく可能と思われます。ただしそこで買ったもののVAT免税手続きについてはノルウェーに持ち出すものであればすぐできますが、そのままにして日本へ持ち帰る場合、そのときにスキポールかヘルシンキですることになると思われます。

    >行きに免税店で買った品物を帰りに受け取るシステム

    申し訳ありませんがこのシステムについてよくわかりません。昔はアンカレの免税店で買ったものを帰りの便に積み込むというサービスをやって免税品店がありましたが、今はありません。
    そのシステムについて聞いた元のところにお確かめください。

    なお、VATの免税(戻し税)という関税がらみの問題と、シュンゲン協定という入出国管理の問題を混同している方がいますがこれは別のものですからご注意ください。EUというその内部の関税制度を撤廃した国々がある一方、シュンゲン協定発効国という、その発効国間では入出国管理を行なわないという国々があり、ノールウエー、スイスのようにEU未加盟,シュンゲン参加という国や、英国のようにEU加入シュンゲン未発効という国があり、ややこしくなっていますので。

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    11/04/17 19:15

    免税品はほとんどない

    と言う意味です。

    勿論、入国して免税品を買うことは可能ですが、質問者が求めているのは、
    もともと課税分が引かれているもので、そのようなものはノルウェー行きのゲートでは
    ほとんどないはず。豊富にある非シュンゲン領域には入れないですよね。

  • どちらも可能

    町に出るのも充分時間があります。
    電車で20分前後、チケットは往復を買うとお得。
    もし手荷物が邪魔ならロッカーに預ければ楽です。

    空港内で過ごす場合中央ホールの一つ上の階に行くと
    リクライニングの椅子も有ります。

    免税店で買った香水やアルコール類もシーリングして
    くれるのでセキュリティチェックもOKです。

    また免税店での受け取りはその場です。

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    Pick-up-on-Return Service

    回答ありがとうございます。
    出国審査前のショップも利用できるということですね。
    免税品に関しては、旅の間持ち歩くのを避けるために、
    Pick-up-on-Return Serviceを利用したいのですが、
    このサービスはノルウェーに向かう私には使えないのでしょうか。
    帰国時はスキポール空港経由のヘルシンキ行きです。
    ご利用されたことのある方がいらっしゃれば詳細教えてください。