レポート

氷河急行運行再開

公開日 : 2010年07月26日
最終更新 :

先日の脱線事故の原因は特定できていませんが、とりあえず7/25より運行再開のようです。
さすがはスイスですが、事故原因の究明も急いで欲しいものです。

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3件のコメント

  • 10/07/26 11:43

    しょも無いねー。

    先月、この近くを旅行した私は、ちょっと驚きましたが、
    それ以上に、事故後の色々な事柄は、どれも「しょもない」ことばかりです。

    事故原因もわからぬまま、観光優先で再開の許可を出した、国。
    営利優先で、再開する鉄道会社。
    なしくずしにツアーを実施する、旅行会社。
    自己本位でツアーに参加する、旅行者各位。
    自分に損得の無い範囲で、ご冥福を祈るヤジ馬たち。
    しょもないトビを立てる者。
    しょもないレスを付ける者(自分も)。

    みんな、しょもない。
    しょもない国々の、しょもない社会の中で、しょもない隣人たちに囲まれて、みんな暮らしているんです。
    そう、あなたも私も、どちら様も一人残らず、みんなしょもないです。
    それを分かって、暮らしましょうョ。 

    それにしても、毎日暑いな~。

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  • 日本人の「氷河急行熱」が、一気に冷めるかも。

    昔は、氷河急行と呼んでいたのが、いまは氷河特急と呼ばれるようになってましたね。

    とにかく、夏のシーズンの一等車は日本人だらけだとか。
    ある報道では、お客の30パーセントが日本人。

    しかも、7時間半も同じ席に、ジーッと乗ってるらしい。
    これを、同じ席に固定されるのはいやだと、
    ローカル列車を四本乗り継いで、自分で旅した人の
    旅行記を発見しました。

    また、
    >>氷河急行はAndermatt以東(極言すればReichenau以東)のみ乗れば十分という意見もあります。
    というカキコも発見しました。
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/453574/-/parent_contribution_id/5382/

    実態がわかれば、案外と、氷河急行熱は冷めるかもしれませんね(笑)。

    みどりのくつした

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    ツアー会社の腰が引けるかどうか・・・

    >とにかく、夏のシーズンの一等車は日本人だらけだとか。
    >ある報道では、お客の30パーセントが日本人。

    ここ何年かツアーのパンフレットをチェックしていますが、氷河特急は一部区間であっても、必ず含まれていますね。

    >しかも、7時間半も同じ席に、ジーッと乗ってるらしい。

    全行程を乗りとおすツアーが多かったかどうかは記憶に有りませんが・・・今回のようにアンデルマットからバスでベルナーオーバーランド方面に行くパターンも多いと思います。

    鉄道ファンとして思うのは、車窓を楽しむためにはせいぜい4時間程度ではないかと思います。
    8時間弱も乗るのは集中力が続かないでしょう。

    でも歳を取ると、長時間のフライトでも意外と苦痛無く時を過ごせるのも事実です。
    日本人同士、わいわい言いながら旅行していると8時間も意外と楽かもしれません。

    サテ、事故原因で下記ニュースのタイトルの説も出ているようですが・・・(私は信じたくないし、もし事実なら重要な設計ミス)

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100726-00000013-san-soci

    1等車が後方なのは先頭車両が見えるのも売り物とか・・・確かに楽しい景色では有りますが、今後2等主体のツアーになる可能性も有りますね。

  • 安全性の確認はどうなったの?

    同じ条件での安全確認は?

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    どうなんでしょうね?

    こんにちは。

    事故原因が分からない現状で運行再開ですから、安全確認は出来てないのかもしれませんね。
    大勢の日本人が運行再開の氷河急行に不安ながらも乗車していました。
    事故現場も通過していくとの事。
    恐らく徐行で乗り切るのではないのでしょうか?
    出来る事なら事故原因を特定して運行を再開したほうが安全なのでしょうが、
    そうも行かないのが現状なのかもしれませんね。