8月末にイタリア旅行を計画しています。個人旅行は初めてなので ちょっと緊張しています。 ガイドブックなどではチップについて「食事をした時にサービス料が入っていればいらないし、なければ10%程度」とありますが どこをみればわかりますか? また先日ユーロに両替した所ほとんど100ユーロ紙幣でした。 例えばチップを入れて55ユーロ払いたい時に「45ユーロのおつりを下さい」とは、どう伝えればいいのでしょう? まるで初心者ですみません。
Re: 10卓ほどの店で、配膳をおねえさん一人で走り回っている定食屋みたいな所と格式ある老舗レストランをごっちゃにして論じておる、いつもね。だからチップ不要論者は信じないスペインではチップの習慣は無いと断言する常連さんが居たので地球の歩き方に載っているレストランで聞いちゃった、よけいな事をしたなもう騙されない。
Re: チップについて教えて下さい >「45ユーロのおつりを下さい」とは、どう伝えればいいのでしょう? 一番シンプルな言い方で Make it 55. または Take 55. が通じやすいと思います。「(本来の金額は,例えば52ユーロだけど、)55ユーロにして下さい」「55ユーロ取って下さい」という意味です。 注文の場面などでは全然英語が通じなかったレストランでも、チップに関しては、英語でも間違いなく理解されますから安心して下さい(笑)。 あまり神経質にならず、10%等と考えるよりも、端数を切り上げる位に思っていた方が楽ですよ。
時代の変わり目だと思うよ 1980年代は、どこの国でも出すのが当たり前だった。でも、この十年、ドイツやフランス、デンマークなどではチップ制は無くなった。高額の消費税やファストフードの普及の影響もあったように思われる。 一方、イタリアやスイス、チェコなどでは、チップ制は今でも根強い。観光国の特徴と言ってもいい。多く出せば喜ばれるにきまっているが、野暮だ。支払いはクレジットでも、小銭は別にポケットに持っていて、世話になったら世話になったなりに、そうでないならそうでないなりに。料理の価格に関係なく、まったく独立に考えて渡した方が楽。 計算が間違っていることはしょっちゅう。故意だか、過失だかしらないが、なぜか少なく間違えていることはない。また、空いているのにあまり良くない席に案内したとか、料理や会計をやたら待たされるとか。そんなやつらにはチップはやらん。それどころか、失礼なら、ガンガンと大声で文句を言う。あきらかになめられているのに、ニヤニヤと笑って、過剰なチップを出しているアホな日本人をみると、ああ、こういうやつらのせいで、こっちまでこんな目にあうのか、と、腹が立つ。 異例だが、先に出して頼む、という手もある。メニューの量や添え物を変えてほしいときや、窓際に座りたいときなど。この手は、ドイツやフランスでも、いまも使える。
少なく間違えられたこともありましたよ 一度はレストランで、一度は売店で。 たぶん彼らはあまり計算が得意ではない、というか 多少の間違いは意に介さないのではないか(多くても少なくても) という気がします。 もちろんこれはわたしの数少ない、個人的な経験からの 推測にすぎませんが。
追加で~す。 おっ! チップを楽しんでる人も居ますがな。 ところで、本題やけど、 請求書にSERVIZIOが空欄やと、100EURで支払うて初めから支払う額言う方法もあるけど、 なんも言わんかっても、チップ払える小銭も入れた釣銭持ってくるのが普通でっけどな。 本設問のばばやいやと、5EURまぜた釣銭が来るから、5EUR残して、請求書と残りの金を取って、 相手の目を見て、にこっと笑って、グラーチェって言えばええんとちゃいまっか。
余計目にあげて悪い事はありません 一度、10何パーセントか、あげたらカメリエーレが一寸待ったと云って、リモンチェッロとグラスを持って来て御馳走してくれました。そのあと帰り際に、玄関で一同整列して見送ってくれたので、気分良くホテルに戻りました。
チップやるのに なんでこんなに深刻な話になるんやろな? 自分でこれぐらいって決めて、頭んなかで、これぐらいやったら、多すぎも少なすぎでもないか、って考えて、お互いの目の前であげて、相手の喜ぶ顔が嬉しいって、ただこれだけのことでんがな。
イタリア人の場合 生の声を聞いてみましょう。 まず、イタリアでの定義。 Mancia Una mancia lasciata sul tavolo di un ristorante. La mancia è una somma di denaro che viene elargita, oltre al dovuto, come ricompensa per il servizio prestato (in particolar modo in ambito della ristorazione e facchinaggio). Italia La mancia non è obbligatoria in Italia, essendo il servizio già ricompreso nel costo della prestazione. Il Contratto Collettivo Nazionale del Turismo ne vieta però esplicitamente la richiesta da parte del personale. La stessa è comunque considerata, da un punto di vista giuridico, un'obbligazione naturale caratterizzata dalla spontaneità. 一行目が全てのような気がします。要するに、レストランテーブルの上に置いておくもの。 義務ではなく、気持ちよく与えるもの。 義務ではない。大抵の所ではすでに徴収されている(サービス料として)。 払いたいひとはどうぞというスタンス。中には必須と考える人も居る。 最後が、チップを払うべきかという質問に対する答え。確か女性。 Il conto dei ristoranti comprende il costo del servizio, quindi non è necessario dare la mancia; è comunque consuetudine lasciare qualcosa ai camerieri. Nei bar molti Italiani lasciano qualche moneta di mancia, ma farlo non è obbligatorio. Ricordate che nei bar italiani i prezzi raddoppiano (talvolta addirittura triplicano) se si consuma al tavolo. In genere non si lascia la mancia ai tassisti, mentre i facchini degli alberghi si aspettano una piccola somma. Ciao そもそも料金に含まれているので、不要でしょうね。しかし、慣習として、釣り銭を カメさん(給仕)のためにテーブルの上に置くことはするわ。でも強制ではないわよ。 面倒なので、略して。 バール(日本的はカフェでしょうな)テーブルに着くと高くなるのは覚えておいて 欲しい。タクシーは不要。ホテルでは期待しているでしょうね(これも、特別なことを 頼んだりしたときの世界共通のやり方でしょう、訳注)。 結論:敢えて、チップを含めいくら払うなどを言う必要はないと思います。 54ユーロならば、じゃ60ユーロ払うね、とか、お釣りがきたら1ユーロ残して、 45ユーロを持ち帰るとか。口頭で56ユーロとかは言いにくいので、口頭では 切りの良い値。持ち帰るときは、いかにも要らない小銭という感じではなく 1から数ユーロを置いて行く程度。
イタリアの場合は 普通はおつりをもらって、いくらかをテーブルに置いて立ちます。 おつりをもらわない時は、お勘定書の上に札を置いて立ちます。 念のために、係員が気づいたことを確かめてから。 向こうはプロですから、紙幣やコインの色や大きさですぐ見分けるようです。 ドイツの場合は、例えば43ユーロの場合、50ユーロを出して、 「45ユーロ!」と言えば、5ユーロおつりをくれますが イタリアではあまりそういうやり方を見たことがありません。 渡し方は、同じヨーロッパでも国によって違うようですよ。 なおチップはヨーロッパでは、必ずしも渡さなければならないものではありません。 ただわたしはレストランやバーでは、少し置くことにしています。 100ユーロ札は、どなたかがおっしゃってるように非常に使いづらく、 通常の生活環境では、あまり出回っていないと思います。 もう遅いけれど、両替のときにせめて50ユーロ札を要求した方が良いですね。
Re: チップについて教えて下さい たくさんの回答をいただき ありがとうございます。 キチンと金額を確認して間違いのないように そして出来ればスマートにお勘定が出来るように頑張ります。 100ユーロ紙幣についてはちょっと不安だったので はやめに使って行きたいと思います。
SERVIZIO % って、勘定書きの後ろの方に入ってまんな。 金額が入ってなくて、感じが良かったら、 「Please take 55eurs and back 45eurs to me」って言えばええんとちゃいまっか。 「Please take 55eurs including a tip and back 45eurs to me」が、確実やろか。 簡単に、「Back 45eurs to me] でもええんとちゃいまっか。 カードの時は、「I will pay 55eurs including a tip」って言えばどうでっしゃろ。
本題とははずれますが 100ユーロ紙幣って使いづらいですよ 小さな店ではほとんど拒否されます。 50ユーロでもダメって店も結構多いです。 きちんとしたリストランテやトラットリアでは大丈夫でしょうが 私なんかは そういう店ではカードを使うことが多いので 100ユーロ札は持たないようにします。 大きめな店で早めに使って,なるべく20ユーロとかを 中心に持つようにしておいた方が便利ではないでしょうか。
お勘定 チップがどうこう心配する前に、お勘定書がちゃんとオーダーと合ってるかどうか確かめましょう。 観光客と見るとごまかしたり、ぼったくるレストランが多い事は残念ながら事実です。 一昨年(?)ローマのレストランが日本人観光客に法外なぼったくりをして、ローマ市長から閉鎖の命令を受けた事もある位です。 それでもし本当にごまかされていたら…!? 正しい金額に書き直させ、食べた分は払えども、チップなど払う必要はありません。 チップはあくまでも気持ちよく正当な価格で食事させてくれた場合の御礼と考えています。
チップ またタビ さん チップの意味ですが、御礼なのでしょうか? 私は、労働に対する対価だと思っていますが...。
Re: チップについて教えて下さい 現金で払うのなら、お釣りをもらってその中からチップとして 渡したい額をテーブルの上に残すか、直接手渡せばいいかと。
Re: チップについて教えて下さい どれがサービス料かはだいたいは見ればわかります。 わからなければ尋ねましょう。お勘定の明細を確認することは 恥ずかしいことではありません。わざと? 多めの額を書いたり、 わざと? 多めに足し算をミスしたりということもあるので。
私なら・・・ 100ユーロを渡しお釣りをもらって、その後でチップを渡すでしょうね・・・ しかし食事の支払いは殆どクレジットカードで済ませたので、チップは渡していないような気が・・・少なくとも、自分ではチップを乗せませんでした。 アメリカみたいに伝票にチップ欄がある方が判りやすいですね。 >例えばチップを入れて55ユーロ払いたい時に「45ユーロのおつりを下さい」とは、どう伝えればいいのでしょう? イタリア語は判りませんので・・・英語で(我流ですよ) (Please) Take 55 Euro including tips・・・で通じるかな?