Q&A

宿泊料金をクレジットカードで支払う際、15%のTIPsも必要ですか?

公開日 : 2010年07月03日
最終更新 :

北米のホテル($140/泊)でチェックアウトの際に、宿泊料金をクレジットカードで支払う際、やはり提示された宿泊料金の15%のTIPsも必要ですか?

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5件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    10/07/06 19:38

    Re: 宿泊料金をクレジットカードで支払う際、15%のTIPsも必要ですか?

    私は、置きません。

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  • 10/07/04 07:06

    いま、思いつく限りをリストしてみました

    Minoruさんが全て答えて下さっているので、重複しないようにしますが、
    チップ(Gratuityと表記される事もあります)を受ける職種として、今現在僕が思いつく限りを並べてみます。

    * レストランのウエイター/ウエイトレス(席へ案内してくれる専門の係りとレジ専門へは不要)
    * タクシー、スーパーシャトル、リムジン(ホテルやレンタカーの送迎バスは荷物の有る無しでチップ)
    * ホテルのベルマン、ドアマン(特にタクシーを呼んでもらった場合、待機しているタクシーを口笛で呼んだような場合も含め)
    * 空港の歩道の荷物係(航空会社職員ではなく、Skycapと呼ばれる人たち。カウンターで荷物を扱っている人たちは違います)
    * 美容室/床屋さん(旅行中はあまり縁が無いですね)
    * ホテルのメイドさん(ピローチップと呼ばれます。友達数人で飲み明かしたとか、部屋でカニを剥いて食べたとか・・笑・・部屋をかなり散らかしたり大量にゴミが出たりした場合は少し多目に)
    * バレー・パーキング(Valet Parking)と呼ばれる、レストランやホテルなどで自分の車を降りた後でその車を駐車してくれるサービス(預ける時ではなく、持って来てくれた時に渡します)
    * 劇場(ラスベガスのショーなど)の案内係はメイトルディー(Maitre'D)と呼ばれ、レストランの案内係り(Hostess/Host)とは違い、チップによって席の良し悪しが変わってきます。
    * カジノで(割と大きく)勝った時に、自分のテーブルのディーラーにいくらかチップ
    * レッカー車や修理のメカニックなど・・・・は、難しいところでその時次第・・・気分次第・・・相手次第・・・渡さない人も多いです。
    * バーテンダー(レストランでの『食事』は15%程度、バーでのバーテンダーやカクテル・ウエイトレスは10%と言われていますが、相手のサービスやバー/ラウンジの格によっても違ってきます)
    * ホテルのルームサービス(サービス料が含まれていますが、払う人は多いです)

    いま、思いつくのはこの程度です。
    逆に、渡さない職種として
    * レストランの席案内専門係(ホステスと呼ばれウエイトレスでは無いです)
    * 路線バス
    * ファースト・フード
    * 航空会社職員(空港でのチェックイン、スチワーデス、etc)
    * ホテルのフロント係 (コンシェルジェは難しいところで、時と場合によって・・・ですが、相手から丁寧に断られる場合も多いです)
    * セルフ・パーキングの駐車場
    * セキュリティ(警備員)親切に案内してくれたり、エスコートしてくれたりした場合も同様です。
    * 小売店の販売員、レジ係 (ただし、駐車場まで荷物を運んでくれたりした場合は・・・店の種類によって・・・渡す事もあります。
    * バンケット・ルーム(宴会場)での飲食(宴会場契約にサービス・チャージが含まれています)

    絶対に渡してはいけない職種
    * 公務員(特に警察官、消防士さん、救命士さん)警察官の場合は犯罪になります。

    他に思いつく方がいらっしゃったら追加お願いします。

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    10/07/04 08:12

    追加、Tip、Gratuity、Service Charge

    労基法はそれぞれの州によって違いますが、カリフォルニア州の労基法では

    TipとGratuityは(法的にも)同義で、
    これは客の自由意志によって、サービスした人(ウエイトレス、ドライバー、etc)へ任意の額が渡された金銭で、雇用者が手を付けると罰せられます。

    例えば、お客さんがクレジットカードで$100の『チップ』を付けた場合、雇用主が担当者に$100渡さず$50しか渡さなかった場合、労基法違反になります。

    Service Chargeは、客と企業(担当者ではなくレストラン、ホテル、その他)との間の『事前契約』で、これは企業が100%取っても、一部もしくは全部を担当者に渡しても自由です。

    例えば、バンケットルーム(宴会場)でパーティを開き、宴会場使用料$500、食事&飲み物$2,500、準備料$300、etcと続き、Service Charge18%となっているような場合、この$500前後のサービス料を会場を担当したウエイトレス・ウエイター達に全額を分配しても、あるいは一銭も渡さず全額をホテルが取っても、ホテルとウエイターが半々で取っても、法律上はなんら問題が有りません。

    参考までに、カリフォルニア州労基法上での、TipとGratuityとService Chargeの定義です。
    (州によって法的な定義は違います&カリフォルニア州の住民や雇用主でも上記の違いを知らない人は沢山居ます)

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  • 10/07/04 00:00

    追加

     海外では習慣が違いますが、TIPの問題は特にアメリカ人でも意見が分かれるところです。

    そこで、私は、何かを頼んだ際などに、相手にTIPを渡すべきか?
    分からない場合は、

    SHOULD I PAY TIP?
    (チップを払うべきですか?)

    と率直に聞きます。

    そうして、

    IT’S UP TO YOU.
    (あなた次第でですよ)

    などと言われた際には、感謝のTIPを払うことにしています。
    きちんとした相手なら払うのが当たり前だとは決して言いません。

    TIPが貰えたら嬉しい。
    とか婉曲な表現でにこにこして答えてくれるはずです。

    不要な場合は、TIPは不要と率直に言ってくれます。
    そういう時は、お礼の言葉だけで相手も喜んでくれます。

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    チップの話題は、日本の海外旅行掲示板の、永遠のテーマですね。

    チップの話題は、日本の海外旅行掲示板の、永遠のテーマですね。
    「地球の歩き方」掲示板でも、何度も出てきたと思いますが、
    掲示板の検索が変なので、捜せません(涙)。

    ここの話題とは関係ないのですが、
    「レストランで、チップを何パーセント払うべきか?」
    というテーマだと、必ず議論があって、最後は個人の人格攻撃になったりします。

    例:チップの額 日本人は勘違いしてる気がします。
    http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=40798350&comm_id=369597&page=all

    参考にしてください。

    みどりのくつした



  • 10/07/03 23:52

    Re: 宿泊料金をクレジットカードで支払う際、15%のTIPsも必要ですか?

     宿泊料金にTIPは不要です。

    請求書と同じ金額でサインを求められますから(暗証番号の時もある)、それにサインすれば良いです。

    食事など通常TIPを必要とする場合は、クレジットカードでもTIP欄があります。

    通常、アメリカだと gratuity と書いてあると思います。
    それがTIPのことです。

    アメリカではTIPは当然のことですから、年齢は関係ありません。
    お札のCASHで渡すのが普通です。

    お礼の気持ちでも、菓子類などは・・・子供相手のようで馬鹿にしてるように思われるのではないでしょうか?
    このあたりの感覚は、日本と大きく違います。

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  • サービス料

    ホテル代って、
    宿泊代+税金+サービス料が合計されて請求されますよ。
    だから、それに15%のせたら、
    とっても喜ばれると思います。(つまり、不要)

    たとえば、
    滞在中にスタッフにいろいろお世話になったり、
    助けてもらった場合は、
    キャッシュでチップを渡しています。
    日本人なので、年上にお金は…
    と、思う若い頃は、ちょっとした感謝の気持ち用に、
    日本のお菓子(主にアメやチョコ)をあげてました。




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