05/06/17 09:28

空港で漂ってくる香り

匂いで強烈に印象のあるのが、私、ラスベガスの空港で、当時日本ではシナボンが流行していたのですが、ラスベガスに降り立って空港施設に入った途端に、「どこかで嗅いだことがあるぞ」という、強烈な匂いを嗅がされました。

日本では小さ目のシナボンが売り出されて、私も一つパクつきましたが、甘すぎて甘すぎてダメ。(^^;) 大きなシナボンを頬張っている米国人は、やっぱり大きく育つはずだと妙に感心したものです。あのシナボン、日本では今はどこへやら・・・

空港でコーヒーの芳ばしい香りが漂ってくると、何だかとても落ち着いてホッとします。反面、香水の香りがすると、どこにいてもParisをイメージしてしまいます。こう考えてみると、匂い(臭い、香り)っておもしろいものですね。

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1件のコメント

  • キムチ & 喧騒感

    韓国は、どの空港に降り立っても、ちょっと前程ではないが、

    『キムチ~~~☆』

    の匂いが漂ってくる。
    これを嗅ぐと、市内に着いたら、冷麺でいこうか、キムパブにしようか、
    ゴムタンにするか、パジョンにしようか、深刻に悩みながら、バスに乗り
    1時間ばかり考えて、市内に到着!

    スペインは匂いよりも、音が顕著!
    CDG経由でスペイン行きのヒコーキに乗り換えようとゲートに向かうと、
    そこだけが静寂と歓迎無く、巻き舌スタッカートの利いた、早口機関銃
    が大声で展開される。

    これは、Barcelona Madrid Bilbao Sevilla行きの各地方で
    変わらない。

    しかし、Lisboa行きのゲートは、静寂さに包まれていた。
    これは、Saudade?

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