Q&A

シャワーカーテンなどの無い、バスタブのシャワー

公開日 : 2010年06月14日
最終更新 :

ヨーロッパを旅していつも疑問に思うのが、シャワーで浴室の床がぬれてしまうので体の大きい人は大変だろうな、と言う事です。

今回は、ハイデルベルクのホテルは日本人のツアーも沢山いましたが、バスタブに立って利用する際のガラスのシャワーのドアが30センチくらいしかなく、立ってシャワーを使うにはよほど気をつけなくてはなりませんでした。

パリでは、これが50センチほどになりました。でもこれでも外に飛び散ります。

ザルツブルグの素敵なプチホテルなど、何もなし。バスタブに座ってシャワーをするのですが、勿論これもびしょびしょ。ウイーンで初めて全面シャワーカーテンがあったので、思わず万歳して、思いっきりシャワーを浴びました。

大体、三つ星が4つ星のホテルだったのですが、皆さんはこんな経験ありますか?
また、こういうシャワーの使い方のコツは何でしょうか?
ヨーロッパの人はみんなこういうのを毎日使っているのでしょうか?

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6件のコメント

  • 10/06/16 04:09

    不思議ですよね(回答じゃなくごめんなさい)

    私も不思議に思っていました。
    ホテルならば、その日は髪を洗うことを諦めて、静に湯船に浸かるだけということも可能かと思いますが、いままでに泊めてもらったりした現地の方の家でもそういうお風呂がありました。

    一軒は全くシャワーカーテンもスライディングドアも無いタイプです。一応シャワーはついていたので、私は湯船の中に身を屈めてシャワーを浴びました。頭を洗うときも、かなり低い位置にシャワーを持たねばならず、それで片手がふさがってしまい、もう一方だけの手で頭や顔を洗うのに苦労しました。

    もう一軒では、スライディングドアが元々はあったと思われるのに、その3/4を完全に取り外してしまっていました。
    どちらも、別途シャワーブースがある訳ではありませんし、シャワーじゃない方(つまり蛇口)からのお湯で頭を洗うのは,位置関係から不可能に近かったです。

    ドイツの方は湯船に浸かることなど年に数えるほどしかないと言いますから、普段はシャワーを浴びているのだと思います。どんな裏技があるのでしょうね?(その時に、聞いておけばよかったですね。。)

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    シャワーカーテンの無いバスタブ

    スイスに住んでいます。
    以前のアパートにはシャワーカーテンのレールが付いていたので付けましたが、今のアパートには付いていないのでカーテンなしの状態です。

    湯船に浸かりたい私はまずバスタブに湯を張って風呂に浸かり、そのままの状態で頭を洗い始めると同時に湯船の湯を抜き始めます。洗い終わるころには湯船の湯が無くなり、今度はおおむね仰向け状態で体を洗い、そして頭、体の石鹸を洗い流します。そして顔を洗って終わりです。この間立ち上がらずに全て終わらせますと、あまり湯が外に飛び散ることは無いと思います。少し慣れが必要かもしれませんが・・

  • 基本的な考え方

    驚木桃の木さんこんばんは~~~

    たとえばトルコのバスタブはカーテンでなく仕切りガラスのタイプ

    ヨーロッパの古いバスタブは本当に寝て入るタイプで、ウエストが95を越すと腹が浸らない。

    最高だったのは、上海の★★★★★ホテルで、シャワーブースとバスタブが分かれていて、日本人には最高。

    今まで一番良かったシャワーは「日本のハワイ」とうたっている某温泉施設の風呂にあるシャワーブースで、シャワーノズルが大きくて何個もついていてそれが全身をバシャーとやる。

    基本的にシャワーの水ははバスタブから外に漏らさない。

    もらしたら損害賠償がでてくるかも。

    床をみて判断するべき。

    ロンドンのケンジントン卿のおめかけさんの家をホテルにしたところでは、木製エレベーターで、猫足のバスタブだった。

    あれと同じバスタブがあったのは、日本の何とかというチャップリンも泊まった有名な(復元移転した)軽井沢のホテルだった。

    成功を祈る!





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  • お気をつけ下さい。

    めちゃくちゃにお風呂場を濡らすのはやめましょう。
    温泉や銭湯と同じです。お隣に人がいると思って迷惑かけないようにね。
    水は貴重です。

    日本風に、バスタブにゆったりお湯を入れたとしても、浸かったとは、お湯を抜いて、穏やかに体を洗いましょう。
    仮に、床を濡らしたら、ちゃんと拭く事です。これ、当たり前のマナーです。

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  • おい、みっともないから床を塗らすなよ、防水なんかしてないよ

    ヨーロッパでは、風呂とシャワーは別物だ。連中は風呂はめったに使わない。たとえ入っても、ひたひたにぬるいお湯をはって、入浴剤をいれて、それを体にかけてすぐ出る。中で暖たまったりしない。一方、シャワーは、電話ボックスのような形で、4面とも壁になっている。ここでは連中は泡をばちゃばちゃと飛び散らかす。もちろん米国風に風呂とシャワーが兼用の家もあるが、基本はシャワーコーナーのみ。風呂とシャワーが完全に独立して両方ある家もけっこうある。

    ホテルの部屋で、風呂にシャワーウォールがないなら、それは、風呂であってシャワーではない。そこにシャワーヘッドがついていても、それは飾り物にすぎない。床に防水なんかしてあるところはない。木の床の上に絨毯を敷いて、そこに豪華な猫足バスタブがおいてあるところさえある。だから、日本と同じ感覚でばちゃばちゃと床を塗らしたら、下の部屋まで水漏れして、たいへんなことになる。(日本の家でトイレに床防水だの床排水だのついているところがあるか。ヨーロッパの風呂だって同じだ。ヨーロッパで日本人が風呂場の床を塗らすのは、中国人がトイレの便器の外を濡らすようなもの。どうしたらこんな風になるのか、と、あきれられる。)

    ヨーロッパのホテルで体を洗いたいなら、風呂(Badwanne)付ではなく、シャワー(Dusche)付の部屋を選ぶこと。もしも床を塗らしてしまったら、すぐにタオルで拭くこと。昔はかんたんに乾いたが、いまは部屋の密閉度が高まり、すぐに天井までカビるので、ものすごい嫌われる。せっかく日本人客はあっちで評判がいいのだから、床防水だ、などと、わけのわからない嘘を広めるのはやめてくれ。

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    10/06/14 11:53

    Re: おい、みっともないから床を塗らすなよ、防水なんかしてないよ

    文中一度ならず、再三「塗らす」なよ。

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  • 気にしない2

    確かに、小さなホテルでカーテンが無くて、床じゅうビショビショになることがありますが、きっと防水がちゃんとされているのだろうと勝手に解釈して平気で濡らしていますよ。
    ただ大抵トイレも一緒なのでそこはちゃんと拭かないと、お尻が濡れて困ることも多いですが…。

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  • 余り気にせずに、

    確かに、カーテンやガラスのあるバスが有って、仰っているような考えさせられる狭い硝子の仕切りが有ります。

    その時は、外に湯が飛び散ることを覚悟して気にせずシャワーを使います。
    そして事前に、マットを除けておいて、風呂上りにそれを敷いてこぼれた湯を一緒にふき取るようにしています。

    エチオピアでは、排水管が詰まっていて、洗面所一杯に2~3cmの湯が溜まり、このことを見越しているのか、ゴム草履が用意されていました。

    コロンビアのサンアンドレス島では、バスではありませんが、海上に建物が建っていて、その1階では海水が床に浸み出てきていました。
    部屋にはモップが用意されていましたが、当然別の部屋に替えて貰いました。

    ホテルの職員は全て知っていて放置しているようですね。

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