8月に麗江に行きます。 調べたところ、乗り継ぎ宿泊地の昆明は海抜1900mだとかで、心配なさそうですが、麗江はどうなのでしょう? 海抜2400m強だとか。以前聞いた話では、これくらいが高山病になるかならないかの分かれ目だとか? 行かれた方で、なったとかならなかったとか、酸素缶をどこで売っていたとか、教えて頂けませんか。よろしくお願いします。
なんだか変 昆明経由で麗江と香格里拉に行ってはるばる上海経由で昨日帰ってきたばかりです。 麗江に行って玉龍雪山の中腹までケーブルで上ったとか、香格里拉で石卡雪山までケーブルで上ったとか4000m前後の山ならわかりますがなんか心配のしすぎです。標高の高いところに行って高山病になるかならないかは人によりけりだと思いますが、2400mの麗江で高山病になるかならないかの心配をしているほうが私にはびっくりです。 だいたい麗江はいまや中国人だけで年間400万人以上が訪れる一観光地ですよ。そんな心配より古城区の石畳の坂道を駆け上がってみてどのくらい息が切れるか試してほしいくらいです。もっと高くなったらどうなるか知っておくのもいいかもしれません。 そしていざとなったら麗江には大きな病院もありますし、もしそこに運び込まれるようなことがあっても医者はこういうでしょう。「これは高山病じゃなくて“心肺症”です---間違えましたすみません、"心配症”です」 まあ昆明が1900mくらいで麗江が2400mですからその差は500mくらい。列車で行くにしてもバスで行くにしても結構時間がかかります。そのあいだに高度順化ができてしまいますからよほどの人でない限り大丈夫でしょう。
みなさん、ありがとうございました たくさんの方々にご回答いただき、本当に助かります。HPも見せていただきました。2400m、ぎりぎりの線のようですね。激しい動きをしないよう、のんびりゆっくり回ってきます。また質問をすることもあるかと思います。そのときはまたよろしくお願いします。本当にありがとうございました。
Re: 麗江で高山病の心配は? こんにちわ 一人旅で3月に麗江へ行って来ました。 私の場合は 急ぎ足をするとちょっと息苦しい感じがしましたが、現地でお会いした日本人ツアーの方と話をしましたら、殆どの方が空気の薄さは感じないと言ってました。 人それぞれかと思います。 チベット自治区・拉薩では携帯用の酸素ボンベを使いましたし、どこでも売ってましたが、麗江では私は気が付きませんでした。 下記は私の麗江での旅です。ご参考になるでしょうか。 http://4travel.jp/traveler/19601950/album/10440251/
一安心です お二人様、さっそくのご回答ありがとうございました。 そう心配なさそうで、ひと安心です。黄龍・九さいこうに行ったときに家内が軽い高山病にかかり、あとで足がむくんだりして心配だったので。 八月までまだ間があります。また質問させて頂くかもです。そのときはよろしくお願いします。
Re: 一安心です こんちはさん こんばんは 安心されているところでなんですが、私は九賽溝、黄龍では大丈夫でしたが、 麗江では軽い高山病になりました。 1日目は大丈夫でしたが、2日目軽く見て酸素缶も持たずに上がった玉龍雪山では足元がふらつきました。 その後、3日目に雲南に戻るまで頭痛が取れませんでした。 高山病にかかりやすい体調とかあって一概には言えませんが、対策できるならされていったほうがいいと思います
黄龍との比較は× 標高が全く異なります、それに黄龍は登るだけで体力も使います。 中国は4~5000mを越えるところがたくさんあります。 このようなところにもバスが走っています。 中国の旅は目的地に移動するルートも考慮しないと途中で高山病に なることもありますのでご注意。
それでは、標高をチェックしてみて、参考にしましょう。 奥さんの体験があるのでしたら、往かれる土地の標高をチェックされると、 比較参考になるのではないでしょうか。 もちろん。人一人ずつ身体は違うはずなので、実はなんとも言えないですね。 普通の人?でも、体調が悪いと高山病にかかることもあるかも知れませんね。 いずれにしても、水分も補給して、そろりそろりと歩けばいいのかなあ。
移動手段は? こんちはさん こんにちは 乗り継ぎが昆明そのあとは麗江まで空路ですか陸路ですか? 私は両方とも経験しましたが高山病の心配は無用です。 ただ近郊の玉龍雪山に登る予定ならここは標高4500m近いので 高山病対策をされた方がよいですね。 因みに昆明から空路利用なら進行方向右側の席の 方が景観がいいですね。 陸路ならただただ車に揺られ寝るだけだけです。 麗江の旧市街ですがメインは近年観光用に作られた町並みです。 一歩中に入ると昔ながらの麗江のよさを感じると思いますよ。
ボクは高山病にはかかりませんでした。 以前、富士山や北アルプス登山、それ以上の高地を旅行したことがあって、 やはり、胸苦しさやアタマが鈍痛にみまわれたことがあります。 ボクの場合は、やられるタイプです? それでも、麗江ではなんともなかったので、問題ないと思います。 尚、更に奥地のシャングリラでも、おかしくなりませんでした。 ただ、人によりけりなので、何とも言えませんけど・・。
Re: ボクは高山病にはかかりませんでした。 私は高山病の経験は幸いありません。しかしほかの方にそこは大丈夫だとは言えません。 私も今まで大丈夫だったからといって自分がならない補償はどこにもありません。 常に体調をよく旅行できるよう努力するだけです。