ホテルの部屋のセーフティボックスから現金が盗まれました。ホテルの対処法は？

ホテルでの盗難

一昨年友人達と香港へ行った時、友人のスーツケースがこじ開けられ、中の物が引っ張り出されていました。
直ぐさまホテルに掛け合ったのですが自分たちが壊したのだろうと理不尽なことを言われ、警察を呼んで貰いました。
しかし私たちはスーツケース内に貴重品は入れておらず何も盗られていなかったので、盗難事件としては成立しないと警察に言われ、壊れたスーツケースだけが残されました。
ホテルに話をして、結局他のスーツケースを代替えとして貰い帰国することになりました。
日本ならスーツケースが壊されたと言うこと自体犯罪になると思うのですが、ところ変われば警察の判断も違うのだなと妙に納得してしまいました。　
慰めにはならないかもしれませんが知人は全額現金を抜かれたそうです。
被害が全部でなくて良かったですね。
バリでは帰国する日に盗難が起こる事が多いそうです。（警察に届ける暇が無いため）

確かにそうでした。

>>行きずりの異性（同性？）をホテルの部屋に連れて来た時、
>>睡眠薬強盗に遭わない為に使うものだと思います。

確かにそうでした。
僕も書いてたことを思い出しました。

http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/1994/anzac.htm

>>バックパックを部屋に置いて、レストランへ降りる。
>>レストランの突き当りには、セーフティーボックス（貴重品入れ）が並んでいる。
>>「なぜ貴重品入れがレストランの奥にあるの？」と聞く。
>>すると、マイクは「女の子と部屋で過ごす時に貴重品を置くんだよ」という。

みどりのくつした

公表したら

何所のホテルですか?
公表したらどうです?
注意喚起の為に。

Re: ホテルの部屋のセーフティボックスから現金が盗まれました。ホテルの対処法は？

ご愁傷さまでした。

＞ホテルの部屋のセーフティボックスから現金が盗まれました。ホテルの対処法は？

インドネシアの ホテルの部屋のセーフティボックスから現金が盗まれました。と書くべきでしょうね・・・

だって、日本国内では90％、いや100％安全でしょうから、

この常識が国外で通用すると勘違いしたところが痛かったですね。

外国(フイリピンの場末のホテル)でもフロント(経営者に親族以外座れない)

奥のセフティボックスのスペアキーをなくしたら

ドリルを持ってきて錠前を削って取り出してもらい修理代を払ったことが有りますが、これは例外で・・・

日本国内でも老舗が平気で使い回しをする時代になったので100％の信用も？

で対処法は、ミドサン、EAVOさん流にまず現金を持ち歩かない持ち込まない、どんな時でも身につけておく。

ホールドUPが怖いけど。

TCかカードで必要に応じて現金化して、が一番では。

かく言うはっつも帰国前日、お土産代にと引きだした現金をやられましたが、

240ドルの学習費は高いのか安いのか、”ホテルの対処法”には及んでいませんが、まず信用しないを。

お疲れさんでした。

ぶるMOMOちゃんさん

今回の災難、心中を察します。私も海外で自身に過失があるとはいえ不愉快な思いをした経験がありますので。度々思いますがこのサイト（ここだけではないですが）には心無いというか、思いやりのない書き込みが多いと思います。中傷だけなら書き込む必要がないと思える内容まであるので。
技術的な話はほとんどありません。スレ主への擁護（建設的な）のレスです。

私は海外でも安ホテルにしか泊まったことがないのでホテルを信用していないし、盗まれてもやむなしと思った状況で預けてます。
盗まれたのは気の毒ですが、個人的な意見としては全体的に自己責任の過失が多いと思います。もし何ならかの補償（傷害保険含め）を求めるのであれば少なくとも警察への届け出も必要ですし、日本の司法（領事館、大使館）への届け出も手段です（どれほど親身になってくれるか知りませんが、海外での日本人の生命、財産を守る最前線基地は彼らです）。届出されていたのならすみません。
ホテルの対応が悪かったと思うのであれば事実ベースで一般市民が情報公開するのは営業妨害にあたらないと思います。

でもすでに気持ちを切り替えられているようなので、お互いこれからの生活、旅行を楽しみましょう。一つ嫌なことがあるとその国が嫌いになりがちですが、日本でも毎日嫌な事はありますし同じ事だと思います。外国人と結婚されているのであればより外国事情が詳しいと思いますので私のレスも無用かと思いますがネガティブな思いを持たないようにしましょうね。

勉強になりました

ぶるmomoちゃん様
あなたのトピックでこれから、気をつけなければ！！と思った旅仲間が大勢いたことと思います。私もその一人です。そういう意味では、事故を事前に防ぐトピだったと私は思います。だって、ホテルによっては、貴重品は、セーフティボックスへ！とフロントでいわれることだってありますよね？バリ島はいろいろな面で要注意ですね。私も、３年前にバリで、たぶんクレジット番号のナンバーを盗まれたと思うことがありました。１年後、ニューヨークで私の番号で4000ドルが決済される寸前でした。ぶるmomoちゃん様、気を取り直して、これからも楽しい旅を続けてください。

Re:

なんったてインドネシアですからね、それを忘れちゃー。
ぶるMOMOちゃんは学習したかもしれないが警察に届けてないと何回起こっても「ホテルオープン以来初めての出来事」って事なんだろうね。

溶接で修理した跡

バルセロナのあるホテルの部屋の金庫開けたら中は木の壁にビス１本で固定されてるだけでした。しかも穴を開けたかのような跡があり溶接で塞いでいました。

もちろん、金庫は使わず、危険だとは思ったのですが全て持ち歩きました。

貴重品に安全を求めるなら、セーフティボックスに預けてはいけない。

何時も必ず貴重品は自分で管理することこそ重要です。
私は、一流ホテルであろうが、安宿であろうが、
一人でいるときは貴重品はシャワー室まで持っていきますよ。
貴重品を管理する自分は防犯するのだと言う心構えが出来るし、
誰が開けるか分からないセーフティボックスが
常に危険だと思わせるし、そういった心構えで泥棒は９０％防げる。

セーフティボックスに金を預ける旅行者を見て、
泥棒がセーフティボックスの金を目標にするのは当たり前。

貴重品の安全を求めるなら、セーフティボックスに預けてはいけないんですよ。

ぶるMOMOちゃん　さん。

今回は災難でしたね。
ぶるMOMOちゃん　のおっしゃること、全く同感です。それどころか、そのメンタリティーに脱帽しました（私はここまで来るのに何年もかかりましたから！）。

<皆さんのおっしゃる通り、現金返金は諦めることにします。＄２４０払って勉強させてもらったと思うことにします。
”セーフティボックス＝安全”と思っていた私がバカでした。人もセーフティボックスも何も信用できないということですね。
残念ながらその通りです。外国にいるときには日本の習慣・常識が通用しません。
私もできる限りの対策・措置をとり（アクシデントの前後とも）、その後は勉強料、と考えるようにしています。できることをすべてしたら、後は割り切る。できることをすべてやったら、その後気をもむのは体に良くない、自分が損するだけです。

<例えば１０：００頃、部屋に入ったが掃除をしたのはキッチンだけでベッドルームにははいっていない。リビングルームにはエアコンがついていた。　というような・・・何とでも嘘は書けるものです。
これもその通り。個人の経験からすると、日本人は外国人と比べ、比較的正直です。日本では「これは私のカメラ、私の携帯」といえば、誰もが信じます。「封筒に○○円入れていた」というのも、ほとんどの場合真実でしょう。でも外国ではもっとしたたかなのです。
自分のものでもないのに「あ、これ私の。」とか、手に他人のカメラを持ち「あー、今から交番に届けようと思ってたの。」とか、平気で言います。
外国では小さな（日本人にとっては大きな）ウソが、公然とまかりとおります。 “しゃあしゃあ“と事実ではないことを、公の場で断言する人も少なくありません。

さすけねえさんが「封筒にのり付けし、封に日本語で汚い漢字で「拾万円在中」と書く（笑）」とコメントしていらっしゃいますが、日頃“ウソ”に慣れている外国人のメンタリティーからして、“日本語でなんとでも書けるが、その真偽については？？”　と思うのも当然でしょう。日本人を扱いなれている人なら、「日本人なんだから本当のこと言ってるかも」と思うかもしれませんが、この確率はかなり小。
金庫その他は非常に有効な安全対策ですが、結局最後に信頼できるのは自分自身のみです。
とはいえ外国では置き引きから始まり、ひったくり、首絞め強盗など、危険度が高いので、結局はご自身の判断、でしょう。
私の場合はアクシデントが起こった時、どの方法で自分が一番納得できるか、と考えます。

最後に。
とはいえ、自分の言いたいことをきちんと主張（逆上せず）したり、できる限りの措置をとる（EX：観光やホテルを管轄する公の機関に訴える、警察に被害届を出す、ネットで公表・コメントする）という姿勢を忘れないでください。自分がベストを尽くしたら、自分のした問題解決のための努力を誇りに思う、そしてぶるMOMOちゃん　ご自身が書かれているようなメンタリティーを持つ、これで十分ではないでしょうか？

これに懲りずに、これからもいい旅行を沢山してくださいね。

理解力が足りないのね

　

　被害を立証するのではなく、ホテルの仕業である事を立証してね。

　被害届も出さず、後になって騒いでも無理じゃない。

　

　

う～ん、なるほど

使い古しの封筒というのはいいアイディアですね。
使い古しの封筒とのりを持参したらいいですね。
次回の旅行の時にやってみます。

でも、汚い字で「拾万円在中」って書くのはなぜ？冗談ですか？笑

閉め忘れではないんですよ

夫も「閉め忘れたのでは？ホテルのスタッフのホスピタリティーはすばらしかったので誰も取らないと思う」と言っていたのですが
セーフティボックスのCOSEボタンを押すとジーという音がしてその後きちんとしまっているかどうかドアを確認したんですよ。

部屋に入った記録というのは、事が発覚した後、従業員に書かせたと思われるレポートです。
例えば
１０：００頃、部屋に入ったが掃除をしたのはキッチンだけでベッドルームにははいっていない。
リビングルームにはエアコンがついていた。
というような・・・
何とでも嘘は書けるものです。
一日のうちで、朝食、朝食の片つけ、アフターヌーンティー、部屋の掃除、ターンダウン・・・
といろいろな従業員が出入りしていました。
私たちは外出してることが多かったので、従業員ならば誰でも入室は可能だと思います。

一番安全確実なのは、トラベラーズチェックです。

>>バリでATMからキャッシングするのは危険ということでしたので、今回現金を旅行費用として用意していました。

カードはスキミングされたり、過大請求されたりと、
常に注意をしておかなければなりません。

僕はカードでトラブルはないんですが、
一度、ロサンゼルスで車を借りた時、
カードを出して、あとで、現金で支払ったことがあります。

その時の請求書を見ると、最初に６００ドル引かれてました。

僕は、
「レシートもあるので、６００ドルが間違いだというのは証明できるが、
クレジット会社に連絡しなければならないのも面倒な話だよなー」
と、クレジット会社に電話をしました。

で、説明をしながら、クレジット請求の項目を眺めていたら、
下のほうに、６００ドルを返したという項目がありました。

つまり、一度請求して、返金してあったわけですね。
ですから、どこにも間違いはなかったんですが。

こういうことがあってから、請求書が来るたびに、
「何か間違いがないだろうか」と考えて、
ドキドキするんですよ。

カードの請求をチェックするのも、精神的に疲れます。
ですから、一度カードでトラブルがあると、カードは気軽に使えません。

現金は、盗られても仕方がないものと考えます。

すると、トラベラーズチェックが一番安心で確実なんですね。
トラベラーズチェックは、とにかく、盗まれたら再発行されます。

目の前にトラベラーズチェックがあれば、
何も変なことは（知らないうちに銀行口座からお金が落ちるなど）起こってないと安心です。

盗まれたら、再発行が出来ます。

ですから、海外旅行では、トラベラーズチェックを持つのが、一番安心確実なんですよ。
でも最近は、「安全が一番だ」ということを忘れて、
クレジットカードで海外旅行をするのがいいという、間違った考え方が、広まってますね（涙）。

海外旅行のお金の持ち方
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/money/money.htm

とにかく、トラベラーズチェックを現地のお金に両替して、
現金は盗られてもいいと、考えれば、
何も心配はないんですよ。

現金を盗難にあっても、最初から、盗難にあうものと考えていれば、
気楽です。

みどりのくつした

Re: ホテルスタッフに常習窃盗犯がいると考えるのが普通の考え方ですね。

泥棒が嫌うのは、盗んだとはっきりわかることです。
ですから、セイフティボックスに預けるにしても、中身を確認しないと意味がないです。

僕の体験では、セイフティボックスに預ける中身までチェックしたのは、
タンザニアのザンジバルの安宿「マリンディゲストハウス」だけでした。

http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/africa/malindi_guest_house.htm
>>このホテルで特に覚えているのが、プリズンアイランドで泳ごうとして、自分の貴重品をホテルの金庫に預けようとした時のこと。
>>なんと、僕の貴重品バッグの中身をすべて取り出して、いちいちリストアップして、紙に書いて、確認したからね。
>>このとき僕は、ものすごい金を持っていた（だって２度目の世界一周のつもりだったから）ので、それを数えるのがちょっと恥ずかしかったよ。
>>でも、金庫（or Safety Box）に貴重品を預けるのに、中身を全部チェックして、リストアップしたというのは、この安ホテルが最初で最後だった。

というわけで、海外旅行では、盗難は日常茶飯事です。
現金を金庫に裸で入れておいたほうが悪いと思う人もいます。

例えば、封筒に入れて、封をして、そこに「＄１００ドル×１０」
書いておけば、盗めばバレバレですから、少しは安全にだったかもしれません。

そうそう、貴重品入れに鍵をかける話で、こういうことを書いてましたよ。

http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/mono/valuables.htm
>>だいたい、旅行者の貴重品を盗むのは、ホテルの従業員（またはオーナー）だ（笑）。
>>ホテルの従業員は、お札の数枚を抜き取ったり、まあ時には全部を抜くこともあるだろう。
>>でも、普通は、盗られたかどうかハッキリしないわけだ。
>>鍵がかかった貴重品袋は、もし盗まれていれば、袋を破られたり、鍵が壊されているわけだから、はっきりと盗難が照明できる。
>>盗難があったと、警察にも誰にでもはっきりわかること、これがホテルの泥棒諸君が、一番嫌うことなんだよ。
>>だから、これだけ準備がしてあれば、ホテルスタッフはホテルの客のものに手を出さない。
>>なぜって、もっとゆるゆるの、簡単に盗める客がたくさんいるからね（笑）。

というわけで、

ぶるMOMOちゃんは、現金を部屋の金庫に入れているということだけで、
「もっとゆるゆるの、簡単に盗める客」だったんですよ。

これは、諦めるしかないでしょう。

それとも、ホテルの写真を付けてサイトを作り、
盗難の話をインターネットに公表することですね。

ひょっとしたら、お金を払うからサイトやめてくれという提案があるかもしれません。

でも、お金持ちの人は、２４０ドルは、諦めるものです。

みどりのくつした

違います、常習犯のプロなんですよ。

>>もしも私なら痕跡残さず全部いただきましたね。
>>さぞかし気の弱い従業員だったのですね。

別に書きましたが、
１０枚のうち２枚程度を抜くのは、
窃盗のプロです。

みどりのくつした

自己責任です

部屋のセーフティボックスの利用規約？は有りましたか？

原則的には保証をしないとかいてあると思います。

貴重品は内容を記載し、双方で確認後フロントに預ける
のが常識？でしょう。

セーフティボックスの鍵よりもスーツケースの方が
安全？な位です。

また貴重品は自己携帯管理が旅の基本です。

現金の盗難はホテルに限らず戻ることはありません。

Re: ホテルの部屋のセーフティボックスから現金が盗まれました。ホテルの対処法は？

ぶるＭＯＭＯちゃんさんへ

不快な思いされて、お気の毒です。
私も過去、マイアミの高級リゾートのＳホテルでクローゼットに入れていた宝石が箱ごと紛失したことがあったので、ショックな気持ち分かります。
私の宝石といっても銀やスワロ程度、たかが知れていますが品数は何点もあったし思い出の品もあったので、
悲しかったですよ～。
でも、貴重な時間をトラブルに巻き込まれたくないという気持ちもあったし、どうやって確かに「ここにあった」箱が紛失した証明が出来るのか、まず交渉も出来ないので諦めました。
マイアミで夜間が外出していたにも拘わらずHold UPに遭わなかっただでも良かったじゃないかと発想転換しました。
以後、海外では連泊時でも神経質なくらい、小まめにスースケースに入れたりして自己防衛しています。

ぶるＭＯＭＯちゃんさんが今回抜き取りに遭われたのは本当のことだと思いますよ。
ただ、ホテル側としてはもちろん対面上従業員を疑うわけには行かないし、ぶるＭＯＭＯちゃんさんが本当にその金額を所持していた実証がとれてないわけですから、中立の立場を取るしかないのではないでしょうか？
だから、「お話を聞きたい」との申し出は妥当だと思います。相手に遭って真偽を確かめる前に賠償するなんて、逆の立場だったらありえない話ではないですか？しかも、誰が犯人かを決めるのは告発なりして、最終的には警察や裁判官の仕事だと思いますので。

レポート提出時に従業員がこの時点で謝る事もないのが当然だと思います。
謝る＝罪を認める。という認識だとおもいます。

1泊分のバウチャーが入っていたとのことですから、それを受け取りネットで販売して実害を補填するのはいかがでしょうか？
良い解決作が見つかると良いですね。