Q&A

見知らぬ人につけられた時の対処法

公開日 : 2010年03月09日
最終更新 :

友人と2人で旅行中訪れたSeattleでのことです。

翌日のフライトが朝早かったので空港近くのホテルに泊まりました。そこはSound Transit(Downtownから空港までのLRT)のInternational blvd.駅から歩いて5分位の所でした。列車を降りてホテルに向かおうとした時、自分達の後ろをついて来る若い男5人組がいました。時間は夕方6時過ぎで、あまり人がいません。彼らは自分達を狙っているようでした。周りにタクシーetc.はありませんでした。ホテルまでは2ルートあり、どちらも距離や道の明るさetc.は変わりません。ただ一方の道の前には地元の人が2人歩いていたので、いつでも助けを求められるよう後ろを気にしつつそちらへ足早に歩くと、諦めたのかその後は追ってきませんでした。

今回は何事も無く安心しましたが、もし凶器を持っていたり、さらに長時間つけられたりしたらと思うと怖いです。

ここで質問です。
(1)止むを得ず人通りの少ない通りを通る時、後ろを誰かにつけられた場合の対処法
②地元の人に助けを求めた時、その人は助けてくれるのか? その人達も危険を感じて助けてはくれないことがあるのか?

以上について教えて頂けますか。

今後はよりリサーチし、より安全な地域のホテルを利用するよう心がけつつ、皆さんの考えを参考にしていこうと思っています。

よろしくお願いします。

  • いいね! 0
  • コメント 8件

8件のコメント

  • すみませんでした&ありがとうございます!!

    みなさん、長く返答出来ずすみませんでした。

    日本でも服装とかの乱れや行動etc.の面で、“この人は狙われて当然だったんだな”という被害者の事件だったのだとニュースで感じることが何度かあります。

    「相手の行動を予想して行動する」ことが出来てない人がやはり狙われるのですね。普段(旅行してない時も!)から“意識”することを忘れずに行動していこうと思います!

    みなさんのアイディアもノートに控えておきました。夏にも旅行したいのでその時に活用したいと思います!!

    J@LAさん、三葉虫さん、タマゴタマゴさん、ジャネットさん、zosoさん、bonitaさん……
    初めて掲示板を使わせてもらったのですが、こんなに色々な方に自分の疑問に答えてもらえると思っていなかったのでとても嬉しいです。投稿はしないけどトピックは見てるって人は結構いると思います。皆さんのアイディアをこの掲示板でたくさんの方に見てもらって、危ない目に遭う人が減ってくれればと思います。

    みなさん、ありがとうございました!!

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 私も付けられたこと、あります!

    アルゼンチン・ブエノスアイレスですが、夜間に夫と二人で歩いていた時(人通りは全くありませんでした)、男二人組に付けられました。私が日本語で夫に「付けられている」と言うと、夫も「分かっている」と言い、その二人をジロジロ見ながら歩きました。それまでも何度か、怪しげな人に付けられたことはあるのですが、たいてい、こちらが気がついているというそぶりを見せると、諦めてどこかへ行ってしまうのです。(だから昼間でも夜でも、いつも後ろを振り返りながら歩くクセがついています)
    でもその男たちは、それでも私たちを付けていました。多分、周囲に人通りが全くなく、私たちが逃げ切れないと思っていたからだと思います。本当に、ヤバいと思いました。
    夫が、「大声を出したら、向こうのキオスコまで走るぞ」と言いました。私はその時すでに、携帯電話を握りしめ、携帯の0番に登録している番号をいつでも押せるようにしていました。それは警察の番号です。夫が大声で、「ポリシア!」と言い、私たちは走り出しました。必死で走ったので、男たちが追いかけてきたのかは分かりません。1ブロックほど先のキオスコに入った時、本当に安心しました。キオスコの中から様子をうかがいましたが、男たちはいませんでした。

    後ろを誰かに付けられたときの対処法は、私もよく考えますが悩むところです。走って逃げる?追いつかれてしまうかもしれない。警察に通報する?逆上して、危害を加えられるかもしれない。

    幸いにも、ブエノスアイレスには、ほとんど数ブロックごとにキオスコがあり、夜間も営業しているところが多いので、何か非常事態が起きたらキオスコに逃げ込むように、と地元の友だちにも言われています。また、キオスコのおじさんたちも、そうした犯罪被害者を保護することが少なくないようで、私たちが逃げ込んだキオスコの人も、「警察を呼ぶから、送っていってもらいなさい」と言ってくれました。

    地元の人が助けてくれない場合ももちろんあります。だから、助けてもらうことは前提にせず、とにかく逃げ場所を探すことだと思います。また、海外旅行の際に、海外でも使える携帯電話をレンタルし、その国の警察の番号をすぐに押せるよう設定するのもいいと思います。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • Re: 見知らぬ人につけられた時の対処法

    皆さんからの貴重なるレスがありますので・・・

    ホテルのフロントに「タクシー」を呼んでもらうのも一考かと思います。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    ありがたいですよ

    めーじむら さん、おはようございます。

    いえ、めーじむら さんのレスも貴重ですし、ありがたいです!

    “タクシー”は今後そういう場所だと分かっている時には予防策としても有効ですね! ただそこにあるタクシーを使うだけでなく、呼んでもらうというのも良いですね。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 退会ユーザ @*******
    10/03/10 00:09

    襲われたら。

    眼球というものは鍛えることが出来ません。そこで相手の眼球を攻撃するという方法が良いと思います。眼球への攻撃が出来ない場合は耳の穴が次善の策です。
    カランダッシュのボールペンは細身で丈夫ですので、いつも携帯しているとそんな時に役に立つかもしれません。

    ただ、相手が複数の場合は抵抗をしない方が良い場合が多いと思います。

    襲われた時に嘔吐し続けて難を逃れた女性の事例がありました。このあたりも参考になるかも知れません。

    なお、護身術というものは役に立ちません。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    人数が…

    ジャネットさん、ありがとうございます。

    眼球! 本当に襲われてしまったら使えますね。ただ自分側2に相手5だったのでちょっと難しいかも。

    女性の嘔吐の話はJ@LAさんの仰っていた「相手の反応を予想した行動」につながる気がして、相手に止めさせる手段としていい方法ですね。

  • 本当に襲われたら、異常と思えるほど大声を上げること。

    大抵、襲われてしまう人は、声をあげることもしないし、
    素直にされるがままになっています。

    本当に襲われたら、異常と思えるほど大声を上げるといいですよ。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    基本かつ大切なことですね

    cat-policeさん、ありがとうございます

    確かに日本でもそういう場面に出会うと怖くて声が出なかった、という事例も聞きますね。学校でも“声を出して「助けて!」と言うこと”を教えられますね。

    基本だけれども大切なことですね!

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 10/03/09 18:15

    保障は無いですが、ひとつの方法として・・・

    カリフォルニアで、リムジンと警護の業務をしています。

    業務中はスーツの下に防弾チョッキを着て、武器を携帯して運転しています。
    仕事中に武器が必要なシチュエーションはほとんど無く、一番手を焼くのは丸腰の酔っ払いとパパラッチなんです。
    基本的には、危険なところへは行かないですから・・・・。

    ただ、一人でレストランの裏口やクラブの脇の路地なんかに駐車している時と、仕事が終わって朝の2時・3時に一人でガソリンスタンドで給油している時とかが一番『武器と防弾チョッキに感謝する』瞬間が多いです。

    1.
    人通りの少ない所、路地、暗いところはとにかく極力避けるのが自己防衛の第一ですが、未然に相手に断念させる一つのテクニックとして、『携帯電話を取り出して、どこかへ電話しているフリをする』という手があります。
    勿論、楽しそうに誰かと談話しているフリではなくて、警察か知人などへ助けを求めているフリをするわけです。
    警察へ電話しても、来てくれるとは思えませんし、来たとしても間に合わないのですが、あくまで相手を断念させる(危険率を下げる)ひとつのテクニックとしてです。
    ですから、わざと手提げバッグを開けて、携帯を持っていなければ化粧道具でもなんでも握って手の中に収め耳に当てて、左右を見て住所標示を探したり、後ろを振り返りながらぼそぼそと話しているフリをする。

    これは、一般警備(オフィスなど)をしている同業者が、夜勤で自分ひとりしか居ない時に駐車場で不審者が居るらしいと感じたりした時に、事務所には誰も居ないのに無線で応援を依頼しているフリをしたり、携帯でどこかへ連絡しているフリをして、不審者が自ら敷地外へ逃げ出すようにするテクニックで、僕らも無線機に繋がっていない襟や袖口に向かって話しかけたりする事もあります(笑)
    (警備・警護は犯人逮捕の義務は無く、未然に防止する事が第一ですから)

    ただし『絶対に!』自分が武器(銃など)を持っているフリをしてはいけません。

    2.
    地元の人というよりも、これはどこでも同じだと思います。あてには出来ないですね。
    まして、相手が若い男5人となると・・・・助っ人してくれる確率はかなり低いと思います。

    助けを求めて叫ぶなら「Call 911(日本の110番)!!」か「Somebody Call Police!!」ですね。
    助けてくれなくとも、携帯で警察を呼ぶくらいならしてくれると思います。
    ただし、警察が来るのは多分30分後とかになる可能性も高いですが・・・。
    これは、もう一つの効果として、その声が被疑者(不審者)にも聞こえるので、「ヤバイ・・・警察呼ばれちまったよ・・・警察が来る前にとっととずらかろうぜ・・・」と断念する『可能性』もあるからです。

    業界内部事情として、民間の警備業務(特に警護業務)は、業務中に自分の契約者以外に関わる(助ける)事を(出来る限り)禁止しています。州の業務免許のガイドラインにも同様の事が書かれています。
    つまり、第三者のトラブルに関わる事で本来守るべき人・物に対しての警備・警護がおろそかになってしまうからなんです。
    (やむを得ない場合を除いて、職場放棄・業務放棄と見なされてしまうんです)

    でも、近くにビルやホテルなどがあって、警備員などが見えたらその近くに行く(居る)というのも一つの手です。
    被疑者(不審者)は、さすがにホテルやビルの警備員のそばで犯行は起さないと思いますし、何かあったらすぐに警察に連絡してくれると思いますし・・・
    (実際に、警備関係者が警察を呼んだ時は割りと早めに来てくれます)

    アメリカだけではなく、日本も不審者や変質者、通り魔、¥2,000の為に強盗・殺人なんて物騒になりつつあります。
    やはり、危険には近づかない事が第一だとは思いますが・・・・

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    10/03/09 18:35

    追加 武器に関して

    先ほど、『武器を持っているフリをしてはいけない』と一行だけ書いたのですが、気になるので追加です。
    アメリカは州によって武器に対する法律が大きく違いますが、アラスカなど2州を除いて一般人が銃を『携帯』する事に対して審査と免許が要ります。

    購入し、自宅などに『所有』する事自体に審査と許可が要る州も多いです。
    (所有は出来ても、携帯は出来ない州が多いです)

    例えば、カリフォルニアやニューヨーク、ニュージャージーなどは、一般人が銃の『携帯』免許を取得するのはほぼ不可能とも言われています。
    シアトルのあるワシントン州もカリフォルニアよりは緩いですが、やはり一般人で銃の携帯許可を持っている人は少ないです。

    つまり、公共の場所(道路など)で銃を持ち歩いているのは、非番の警察官や警備・警護関係者、一般市民で審査に通って許可を受けている人、
    『あるいは』法の裏側を歩いている人という事になります。

    銃は、銀行強盗やギャング同士の抗争などの大きな事件に使われる事が多く、道端での行きずりの強盗などは、ほとんどがナイフで脅す事が多いです。
    (その点では、日本とほとんど変わりません。わざわざ銃を使って女性二人のバッグを奪ったりしません)
    ですから、抵抗さえしなければ怪我は防げます。

    ところが、自分が武器を持っているフリをすると、相手は撃たれちゃかなわん(刺されちゃかなわん)と、自分の持っている武器(拳や足も含め)を最大限に使って攻撃してきます。

    持っていないのに武器を持っているフリをしたりすると、撃たれなくても良いのに撃たれたり、刺されなくても良いのに刺されたりする危険性が逆に倍増します。

    相手が武器を持っていて、自分が持っていない場合は全面降伏が最大の安全策です。

  • 「助けて~!」ではなく・・・

    以前TVだったかな?
    アメリカの防犯について向こうのコメンテーターが言ってたっすが、
    「助けて!」では誰も掛け付けてくれないって
    巻き添え食らう?とか
    訴訟社会の国では
    もし助け方が悪くて双方に被害が及んだ場合は返って面倒になるそうで・・・。

    人目を集める方法なら
    ヘルプ!ではなく
    「ファイヤー!」火事だっ!と叫ぶ方が
    人は何処だ?何処だと?集まって来易いそうです。

    • いいね! 0
    • コメント 2件

    「ファイヤー!」意外けれども納得

    タマゴタマゴさん、ありがとうございます

    「ファイヤー!」の方が有効なんですね! ヘルプを求めることだけ考えていたので意外でした。けれども確かに日本でも「火事だ!」と言われるとその方を振り向きますね。納得です!

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 退会ユーザ @*******
    10/03/09 13:14

    期待しないことです

    ②について
    あなたが逆の立場だったら助けますか?

    ロスの有名な5星ホテル、最上階のレストランに通じるエレベータを降りたら
    二人の若い日本人女性が大の男ひとりにカツアゲされていました。
    ちょうどそこに降り立った我々を見て男は階段を駆け下りて逃げていきました。

    私、もちろん追いかけません、相手が何を持っているかも判りませんので・・
    そのままエレベータで一階に降りホテル側の警備に通告、ホテル側も非常線を
    はりましたがその後はどうなったか??

    二人の女性はバックごと奪われました。
    旅先ではちゃかちゃかしたカッコは禁物、手持ちもスーパーのポリバックで十分。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    ありがとうございます

    三葉虫さん、ありがとうございます

    やはり助けないですよね。自分自身そうだろうとは思いつつも近くの人の方に行った方が良いと思い、そちらへ近づく行動をしました。

    カツアゲの件、5ッ星のホテルの中でもあるんですね……
    そういう場所でも“外よりも安全なのだろう”と過信してはいけませんね。

    • いいね! 0
    • コメント 0件