オーストリア航空、全日空、ルフトハンザ航空のビジネスクラスの中で

Re: オーストリア航空、全日空、ルフトハンザ航空のビジネスクラスの中で

この中で、ルフトとＡＮＡのビジネスに乗ったことがあります。
食事、サービスでは断然ＡＮＡです。フランクフルトで乗り換えの荷物検査、パスポートコントロ－ルは時間がかかりますので乗り継ぎ時間には注意してください。空港も広いので移動が大変です。1時間では間に合わないかも。私は1時間以上あったのにボーデイングパスをもっていたにも関わらず乗れなかったことがあります。フランクフルトは何回も利用しましたが、好感は持てません。

Re: ビジネスクラス

ビジネスクラスは高いので、自分の費用で乗るなら、真剣に検討しよう。
欧州系と日系なら安いものでも１人３０～４５万円、２人なら航空券だけで６０～９０万円と、旅行費用に占める費用は大きくなる。

食事と同じで、自費で食べる１食１万円以上なら真剣にに味わうけど、おごりや社費ならなんとなく食べてしまいます。自分のお金なら費用の対価として真剣に味わいます。
これと同じで、ビジネスクラスも社費なら何と無く乗るでしょうが、自費だと真剣に吟味しますよ。
個人の好みで、サービス・食事アルコール・シートなどの内、何を重視するかで、選択しましょう。
自費で乗った、搭乗経験の多い回答者が、いろいろ教えてくれるはずです。

私は、今回選択された航空会社のビジネスクラスはまだ利用していないので、比較出来ませんが、
チェックすると全日空の場合は、利用する便が７７７型機かどうかで、シートが全然ちがうと思います。

777

ANAのマイレージをチマチマ貯めて、何とかビジネスにアップグレードしている者です。

全日空の新型ビジネスクラス（フルフラット、スタッガード配列）は元々二月からニューヨーク線に投入の予定でしたが、例の小糸工業のデータ改竄により四月に延期になりました。質問者が何時乗るのか明示されてないのですが、欧州線にこの座席が投入されるまでにはかなり時間がかかるものと思います。小生こと、この夏（八月末）には間に合わないものと諦めています。

なお、現在のビジネスクラス（ライフラット）でも747と777では若干差があります。777の方がやはり新しくて、ほんの少し快適です。

空港って面白いですか？

フランクフルトに面白いものなんてあるのかな？
ウィーンは規模が小さく店も少ない。少なくとも魅力を感じない
空港です。それでもウィーンのほうが、美味しいものがあるだけまし。

エアラインは相性。
私はルフトハンザが苦手。単に従業員の態度とか運営の仕方が性に合わないだけ
ですが。この点、オーストリアは国の雰囲気からして好きです。
シートも新しくなったので、時間とかを考慮しなければオーストリアです。
日本支社の接客は？？？ですが。

３社ともCの搭乗体験はありますが・・・

３社とも、Cクラスの搭乗体験があります。LHは、予約されているFRA線の搭乗体験があります。日系のサービスを期待されない方であれば、Cクラスとしては合格点だと思いますよ。

座席などの設備面なら、NH>OS>LHだと思います。
機内食は、OS>NH>LH。映画・ビデオ・音楽などのサービスは、NH>LH>0S。機内サービスなら、NH>OS>LH。
空港ラウンジなら、VIE(ウイーン)>FRA(フランクフルト)、FRAのラウンジは、NHとLHは同じ。

以上が、体験に基づくものですが、サービス、設備への期待度は個人の好みもありますから、どこのCが良いというのは難しいですね。敢えて選ぶなら、OSかNHでしょうね・・・。

この中なら

私ならこの3社の中からなら迷わないでOSを選びます。

NHの座席快適ですか？
私は利用したくありませんけど。