皆様から貴重な情報を頂いたおかげで、無事行って参りました。
お礼と恩返しを兼ねて、また今後どなたかのお役に立てればと思いレポート致します。
↓以前お世話になった質問です
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2010年1月8日にタイ入りし、陸路を使ってポイペトからカンボジア：シェムリアップに行き、1月11日にタイに戻りました。
タイ航空のスワナンプーム空港到着が遅れ、成田9:45発 スワナンプーム15:20頃着でした。
入国手続きや預け荷物を受取って、タクシー乗り場をAOTの人に聞いたのですがさっぱり通じず、自力で見つけたのが１階でした(笑) 50分もかかりました。
その後、タクシー受付台の人にタクシーを割り当てて貰らったのですが、そのタクシーのトランクが小さくて荷物が入らず、約１時間の乗車中、ずっと膝の上に乗せたままとなりました。(空港からBTSトンローまでメーターで360B)
タクシーに乗る際は「この荷物が入りますか？」と聞く事が大事だと勉強しました。タクシーの運転手さんはあまり英語が理解できないようなので、出来ればタイ語で言えると良いと思います。私は発音が悪かったので、指さし会話帳のあちこちをつなぎ合わせて伝えました。
皆様に色々バスについて質問をして教えて頂いたのですが、結局「ライトアップの王宮を見てみたい」という話になり、トンロー駅近くのサワディースクンビットインホテル（Agoda利用でツイン１室朝食付2300円）に泊まる計画にしました。大変申し訳ありませんでした。
このホテルは、親切なスタッフもいれば不親切なスタッフさんもいる、部屋は変な匂い等ナシ、300m程歩くとセブンイレブンがある、エレベーターがないので上階はキツイけど代わりに部屋に入れば静か、ホットシャワー出ます、朝食は7:00～(時間外対応は一切無)というホテルでした。
17:00頃、ホテルにタクシーの手配を頼んでワットプラケーオに行こうとしたのですが、300m歩くとタクシー停があると言われ、そこでタクシーを泊めました。しかし地図を見せても場所が分からないと言われたり乗車拒否に遭い、４台目でやっと乗せてくれるタクシーに会え(交渉でBTSトンロー駅からワットプラケーオまで200B)、この運転手さんが親切で、通常なら１時間のなのに大渋滞のお陰で３時間かかった乗車中、常に冷静で安全運転をして下さり、英語は殆ど分からないながらも、一生懸命コミュニケーションを取ってくれ、タイ語の発音まで教えてくれました。携帯番号:０８３－９０７－５２８７です。
帰りも待っててくれるという事で、１時間ほど観光してからタクシーに戻りました。
安全運転だし、親切だし、清潔感あるし、トランク大きいしって云う事で、翌朝ポイペトまで行って貰えないかお願いしたところ、OKという事で、2700Bで承諾して貰いました。
翌朝7:00にお願いしたのですが、5分前に来てくれました。タイヤの空気圧やガソリン等の準備を含め、11:30にポイペトへ着きました。
タクシー降り場から150m程右手側に歩き、T字路になった所で左に曲がり200m程歩くと左手側（タイは左側通行）にタイの出国用イミグレーションがありました。
そこを過ぎると今度は右手側（カンボジアは右側通行）にカンボジアの入国用イミグレーションがあります。ビザは日本で取得済みで、機内で入出国カードも記入済みでしたが、想定外が「検疫カード」でした。何を書いて良いか分からず困っていたら、どこかの黒いポロシャツ制服を着たお兄ちゃんと、検疫書類担当の職員おじいちゃんが、見かねて書いてくれました。申し訳なかったです･･･。
無事カンボジアイミグレーションも通過した所で、先程お世話になったお兄ちゃんに「タクシープールに案内してあげる」と言われ、悪い人じゃないだろうと判断しついて行きました。
イミグレーションから5m程離れた場所にあるバス停のお客さんから「それは危ないよ」と教えられたのですが、その時は何の事だか分からず「いや、タクシー乗り場はこっちの方だから大丈夫です」と答えて行ったものの、案内された所には小型の送迎バスと運転手さんがおり「これで10分走れば着く」と言われ、カジノバスは危ないって情報を頂いていたので確認したところ「違う」と云うので乗り込みました。
シェムリアップへ向かって15分走った所に、何とかトラベル と大きな文字が掲げられた白くて綺麗な大きい建物があり、中はレストランとタクシー乗り場と両替所で、周りは何にもない更地でした(笑)。
次に続けます。
