レポート

フィリピンでは財布を渡すな

公開日 : 2010年01月27日
最終更新 :

フィリピンで、危うく、財布をとられかけたので、その巧妙なやり方を、ご報告します、
今後の旅行者の安全のため、たくさんのかたに見てもらえば 幸いです。

彼は、普通の道端で声をかけてきました。

言葉は、英語ですが、内容を日本語でかきます。

”こんにちは、まえにこの先で、はなしませんでしたっけ、日本のかたですよね”

ここで、以前あった、前にも楽しく言葉を交わした、友達だとゆうことにして、
警戒心をさげる努力をしています、もちろんあってません。

この時点では、財布を奪うとゆう狙いは、まったくわかりません。

”日本製はすごいものもあるけれど僕の財布、日本製だけれどボロボロだよ、ここなんか
破れていてひどいよね。”

ここで、彼は自分の財布を渡します。

財布をわたし、警戒心をとり、楽しい会話に入ろうとします、日本製を悪くいい、
日本人としての意地に火をつけます。日本製はいいものとゆう誇りを悪用しています。

(彼の言葉、省略)

製品について、いろいろ雑談したいとゆうかんじで、いろいろ自分の財布のクオリィテー
についていってきます。(わたしは財布をもったまま)

完全に財布を渡すとゆう行為を財布のクオリィテーについて雑談する、とゆうことに、
話をすりかえています。つぎに、”君のはどんなの”

ここで渡さないので、”きみのは、日本製の財布かい、ちょっとみせてよ”

ここで、私は彼の財布をバイクの上に置きました。

自分の財布を渡したことで、貸しを相手につくり

渡さなければ、とゆう状況を自然に作りだしています。

”ぼくもみせたのだから、きみのもみせてよ、””ぜんぜん、大丈夫だから、ね、みせて、”

ここでも、渡すとゆう行為とみせるとゆうことに言葉をすりかえています。

それに、彼は勝手に私に財布を渡している。

そこで、彼はやり方を変えてきます。

”フィリピンでは、子供に気をつけた方が
いいよ””まとわりついて、ここを切られて財布を取れれるから”

ここでちかずいて、ジャレるように、財布をみせてとむりやり取ろうとします。

”みせてよ、大丈夫だから、きにしないでいいよ。”

”大丈夫じゃないよ”と私。もみ合いになる。ここで、私は逃げました。

数十分後、そこへゆくと彼も財布を置いたバイクもありませんでした。

よくよく、考えるといた場所もサザン・シャトル・バスのツーリスト用のバス停の横で
左横はバイクタクシーの溜まり場、右横でやつは、はっていた。

多分、渡したら、頭が、真っ白になって、なぜわたしたか、

わからなくなっていたと思います。 振り込めサギなみです。相手はプロです。 気おつけて。

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1件のコメント

  • 10/03/05 20:54

    甘さは危険

    財布は見せてお金を出さない。
    右、左ズボンのポケットに高額、100P以下分けて入れとく
    必要の金額だけ手を入れて出す。
    財布から金を出すのは日本人だけ、それも旅行になれてない
    と分かる。

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