はじめてのペルー・ボリビア旅行。

高山病に気をつけてください

夏に家族で、南米旅行へ行って来ました。ペルーの空港では、空港内にドデカイ　”Altitude sickness”　と書いてあった薬の広告をよく目にしました。子供連れだったので、私だけは”元気”じゃないと、と思って薬を購入。説明書どおり、8時間か12時間毎に　２日間しっかり服用。おかげさまで、息苦しさはずーっと感じていたものの、高山病にはなりませんでした。だんなは、１日だけ服用して”大丈夫！！”と思いきや、２日目にダウン。この薬のおかげで、私は助かりました。もちろん、個人差はあるので、なんとも言えませんが、私は、この薬、お薦めします。

クスコ⇔北米便・・今でもあるのかな？？

ほっちさん　こんばんわです
１２月ですが　北米⇔中南米便ですが、クリスマス休暇を楽しむ方が殺到するそうです～

(1)について
タカ航空↓　
http://www.taca-japan.com/fare.htm
こちらで　クスコ　all　で検索すると　ワシントンが出てきますね～
直通ではなく　経由便の可能性もあるので　要問合せを（メールでも丁寧に教えてもらえました）
他の方もおっしゃるように　北米⇔クスコ　を選択すると　経路が複雑になるかもです
航空料金は、同じ会社の飛行機に沢山乗った方が　お得かと思いますが・・・うーん　
リマIN　ラパスOUT（もしくは逆）の　オープンジョーの設定ができて　北米泊がない航空会社を中心に探してはいかがでしょうか？

２について↓
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/110133/-/parent_contribution_id/109945/
ホテルの方は親切でした、でも貴重品はやめておきました（笑）

３について
マチュピチュ観光時は　↑参照です
私はチェックアウト後に　フロントにスーツケースを預けて観光することもあります
＞チェックインして荷物を置いて観光
↑もですが　やっぱり貴重品除外です　
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/406003/-/parent_contribution_id/363831/

日程ですが
リマ・クスコ・ラパスの素通りはちょともったいないかも・・
街並みや建築物の美しさにもですが、遺跡や歴史に興味があれば博物館めぐりも楽しいかと思います

＞プーノ→ラパス（バス）　　
移動と太陽の島遊覧を兼ねたツアーバスが、プーノの旅行社から出ています
私は初めての国境通過だったので　ツアーで助かりました（笑）
ラパスの夜景を楽しめるように　ラパスは夜着ですがホテルの玄関まで送ってくれました～　

高山病・・・
大変だぞ！！　と言われて　用心したら「あら　軽かった～♪」
大丈夫です！　と言われて　甘く見ていたら　「頭痛・嘔吐・下痢・・・」　
どちらがいいですか（笑）

ウユニですが　ラパス（オルーロ）⇔ウユニ　
列車だと深夜着
バスだと　夜行便で車中泊　朝に着きます
どちらも　旅行社の客引きが待ち構えているので　その場で条件にあうツアーに申し込んでください
魚の島・塩のホテルなどを廻る　１日ツアーだと９時発？～１６時着でした
ツアー終了後に　列車も夜行バスにも　十分に間に合いますね

細かいことですが　オリャンタイ/タンボ　/で切れます（笑）
タンボ・・・インカ時代の関所・要塞・行政府みたいな施設（機関）だそうです

Re: はじめてのペルー・ボリビア旅行。

私は今マチュピチュ駅前の泊っていないホテルでインターネット中です。朝8時過ぎで時間がありすぎますので16時発を8時発に変えて早くクスコへ戻ろうとしましたら直通は午後4時過ぎ1本だけでした。

直接のお答ではありませんが、予備日が2日あれば何とか臨機応変にでも変更はきくのではないでしょうか。
クスコでは3700Ｍ地点に無料診療所がありましたが、マチュピチュは見かけません。

私は分からないとやたらに多い警官に聞いてすべてうまくいきました。
私はシカゴからヒューストン、マイアミ経由でリマにきました。
マイアミにいたときにインターネットで当山ペンションと言うのを見つけ予約なしでいきなりタクシーの運転手に住所を見せて行きました。
もし満員ででしたら床にでも寝せてもらうつもりだったと当山さんに言いましたが、時期的に暇な事も楽観的な理由です。
ここでは1カ月ぶりに日本人にも会い気分的に落ち着きます。

1泊３０ドルと安くて綺麗お客は6人でしたが日本人だけでペルーの手配も一切当山さんに頼み無事明日のブーノ日帰りを残すのみです。NHKの放送や日本語の雑誌新聞もあります。

私は出来ればウシュアイアから南極へ行きますのでウシュアイアからブエノスアイレス経由リマまでの日にち変更可能の往復航空券、もちろんリマからナスカ、クスコ、マチュピチュへの飛行機、鉄道の手配も1日でやってくれました。
なおペンションは住宅街の中で看板もなく運転手が住所頼りでまっすぐ目的地まで行けました。

なお同じペンションに泊まっていた一人旅の女性が私がクスコへ行く日にこれからボリビアへ行くと言っていました。
ボリビアへ行く人は多いです。
一つ一つの的確なお答はできませんが、何とかなってきました。頑張ってください。ここなら団体の日本人も多いです。
今日団体のみなさんと一緒の列車でクスコへ戻ります。

なおブエノスアイレスは乗り換えだけでウシュアイアの宿もまだ決めていませんので行ってから決めます。
南極ツアーが見つからない場合はあの辺をうろついて、決まっているチリ、豪州経由12月13日に帰国します。
なおホテルが決まっていないと空港で出国させてもらえない事もありましたが、適当な名前を言って通過しました。
英国のヒースロー空港では時間がかかりましたが、係りの人がホテル名のヒントをくれそこにすると言って出国しました。
困ったことは数限りなくありましたが悪い事は何もありませんので同じ人間同士最後は解決できました。

またここでの失敗ですが入国カードをリマに忘れてきてしまいましたが、無くしても罰金は大した金額ではないそうです。
簡単な紙ぺらでしたからそれ程と思っていませんでした。他の国では要りませんでした。ペルーで初めてです。

マチュピチュなど

ほっちさん、こんばんは

私もこの夏ペルーに行きました。行程と旅行記はここの旅スケにアップしてあります。

TACA航空でもUSAからクスコへの直行便はないと思いますが、あるのでしょうか？

(1)
飛行機は普通は機内を高度１０００ｍ台の気圧に加圧しています。
私は腕時計に気圧計を内蔵しているので、クスコ着陸時に見ていたのですが、下降をするとどんどん機内の気圧が下がるという、めったにない経験ができます。
そのため、２０００ｍより低い飛行場からのフライトであれば、高山病との関係はありません。

今回のフライトではUSAとのフライトが３時間遅れましたが、このような遅れは茶飯事のようなので、乗り継ぎの時間は相当の余裕が必要かと思います。特に、異なる航空会社の乗り継ぎは相当余裕がないと危険です。

(2)
８月にオリャンタイタンボからビスタドームに乗りましたが、確かに席の周りに荷物を置くスペースはありません。では、大きな荷物はというと、ドアのそばに２ｍほどのスペースがあり、そこにすべてを積んでネットをかけて固定していました。アメリカ人風のグループが皆大きな荷物を持ってきましたが、重さや大きさの測定などはまったくしていません。

(3)
クスコやアグアスカリエンテスのホテルでは、チェックアウトしても当然のように荷物を預かってくれました。アグアスカリエンテスでは早朝にチェックアウトし、夕方まで預かってもらいました。
リマでは、チェックアウト後荷物を預かってもらい、２日間預かってもらっています。

(おまけ)
マチュピチュではペットボトルが禁止されています。
しかし、アグアスカリエンテスでは平気で売られていますし、持ち込みもチェックされていません。
Trip Advisorのフォーラムでも、まだ禁止はされていないようです。
ただ、急に厳しくなることもありえますが。

良いご旅行を。

全て問題なし

こんにちは、ほっちさん

初めての一人旅、不安でしょうが頑張って下さい。

航空券に関しましては、ご希望の組み合わせで大丈夫です。
日本からリマへの直行便はありませんので、どの航空会社を利用しようと北米で乗り継ぎとなります。クスコへの直行便はありませんのでLima着ですね。シカゴ乗り継ぎは、TACA航空を利用の為でしょうか。別にシカゴ乗り継ぎに拘らなければ、LAXでトランジットした方が時間的に早いと思います。リマからクスコをエアー。ラパスからリマをエアーで考えると周遊券を利用するてもあります。そうするとTACAにこだわる必要はないです。どの方法でリマまで来るか、詳しくは旅行会社に電話をして聞いてみればよいです。聞くだけは無料ですし、違う航空会社の組み合わせでもきちんと発券してくれます。

クスコに降り立った時、高山病の症状が出る人と出ない人がいます。それは人それぞれ。大丈夫と思っても無理はしないように。この掲示板の過去レスで症状や対策がありますので、参考にされたら如何でしょう。

マチュピチュ行きの列車の5kg制限、ありますが気にしないで行かれて下さい。5kg制限というより、大きなスーツケースを列車に持ち込むのを防ぐ為のルールです。バックパックが20kgでも何ら注意もありません。3kgの大きなスーツケースはいやな目で見られます。この程度です。普通は皆さんクスコやオリャンの宿泊ホテルに荷物を預け、必要最低限の荷物だけを持ってマチュピチュ村に宿泊です。

ホテルにバッグを預けるのは、クスコでもオリャンでも何処のホテルでも預かってくれます。預けるというのはまた戻ってくる事ですから、ホテルにとっては有難い事です。午前中預けるなんて拘らずに夕方まででも大丈夫です。

クスコからオリャンに向かう際に聖なる谷がありますが、これは観光しないのですかね～？2週間という短時間ですから行かないのかな？行かないとなると、ちょいともったいないですね。リマやナスかも観光できますが…、ボリビアもまだまだ観光名所がありますが…。そうなると予備日が消えて、かなりの弾丸旅行になりますね。まだ、時間がありますのでごゆっくりお考え下さい。旅行は考えている時が、けっこう楽しいものです！

よい旅を！

Re: はじめてのペルー・ボリビア旅行。

今日は、ほっちさん。
僭越ながら、今夏に、ＮＹ往復とＴＡＣＡを組み合わせて南米を周遊してきた経験から申し上げます。

(1)
２週間の予定で、日米往復＋南北アメリカ往復チケット組み合わせはリスクが高いように思うのですが、どうでしょう？

ちょうど良い乗り継ぎ便が見つかるかどうかも分からないですよね？
仮に、ちょうどよい乗り継ぎ便が見つかったとしても、運行の遅れだとかで、乗り継ぎが出来ない事も考えられます。
別々に切符を買った場合、シカゴへの到着が遅れて、南米行き（or日本帰国便）に乗り遅れても、何の保証も得られないのではないかと。。。
トランジットという文言からは、シカゴ到着→数時間後に乗り継ぎを予想されているようですが、国際便の数時間遅れは普通ですよね？
私でしたら、南米出発（or日本帰国）便が、シカゴ到着の翌日でも、切符の組み合わせ購入はためらいます。
２週間でしたら普通に、日本→北米→南米の格安を買った方がいいと思います。
おそらく、それほど値段も変わらないのではないかと。

どうしても、別々に切符を買う場合は、南北便予約→日米便予約＆入金、発券→南北便入金、発券という手順になるのでしょうか？
航空便の予約、発券の仕組みは正直良く分かりませんが、慎重に検討の上、お金を失うことのないように注意が必要です。

②
バックパックをそのまま積み込みましたが、５キロでは済んでいなかったと思います。
何しろ、２ヶ月半の長旅でしたので。何のチェックもなかったですし。

③
荷物は預かってもらえます。安全面も、多分大丈夫でしょう。
たまに、盗難に遭うこともありますが。
ちなみに私は、ラパスで高山病にかかり２日間入院していましたが、その間、安宿に置きっぱなしのバックパック（ロックはしてましたよ）は無事でした。

最後に。
クスコ、マチュピチュ間の列車の安い便は、人気が高く、お望みの便に乗られない可能性もあります。
クスコに到着したら、まず、列車の切符をしっかりと押さえた方がいいと思います。