ニューヨークとイギリス、一度に行くには？

うまくやれば１０万以内でいけるでしょう

このルートでの世界一周は、自分何度かやってますが
世界一周にこだわらなければ、
料金優先であれば、日本～ＮＹ往復と、ＮＹ～ロンドン往復を買えばいいだけの話でしょう。

で、時間のロスの問題ですが、日本→ＮＹ→ロンドン→東京と比べて、
（ロンドン→ＮＹ＋ＮＹ→東京）ー（ロンドン→東京）ですので１０～１２時間くらいの差が出ます。
あと、乗り継ぎがそれだけ多くなります。

しかし、その分、マイレージもたまるわけです。（たまるチケットであれば）

たとえば、ＮＷやＵＡならどんな格安であっても１００％たまるので
これが日本～ＮＹ往復と、ＮＹ～ロンドン往復だと相当たまりますよね。

この辺のバランスをどう考えるか、ということです。

あと、時期にもよりますが、東京～ＮＹならたとえば１０月後半で
３．９万円で出ています。今ならサーチャージかからず。

ＮＹ→ロンドンと組み合わせて、１０万を切るのもできないことではありません。

ＮＹ格安旅行会社など、時期によっては２００ドルとか３００ドルでロンドン往復を出しているトコもありますよ。

Re: ニューヨークとイギリス、一度に行くには？

むかしですが、united で３回ほどアメリカ経由、ロンドンへ行きました。

エコノミークラスで１３～１５万円ぐらいでした。大手の旅行社で発券してもらいました。むかしは、JFKから朝飛んで、LHRに夜中につく便があったので、それを利用していました。いまは、ワシントンへ行かないとロンドン行きは飛んでいないかもしれません。

ダブル旅行になるので、時差ぼけが大変です。１ヶ月ぐらい続きました。でもマイレージが一度にたまります。
私はイギリスの英語が苦手なので、アメリカに戻るとさながら日本に帰ったみたいな気分です。

またまたお邪魔しました。お後がよろしいようで、...

アメリカン航空の　　Americandream To Europe という新発売の正規割引航空券はどうでしょう。

アメリカン航空で標題の航空券が新発売になりました。NY＋ロンドン（又はパリ又はローマ）で、ロンドンからは同じワンワールドのBAかJALで帰ってくることになります。下記に詳細が書かれたページのリンクを貼り付けておきます。今はキャンペーン中で安いみたいです。
http://www.americanairlines.jp/aa/intl/jp/promo/AmericanDream-to-Europe.jsp

ユナイテッド航空

ユナイテッド航空の成田発ニューヨーク経由ロンドン行きを調べたら、10月下旬発で13万円ぐらいでした。正確な値段はご自分で調べてください。全工程７日だと、ロンドンに22:00着、翌々日の朝07:40発とかになるので、実質１日になりますね。

Re: ニューヨークとイギリス、一度に行くには？

はじめまして。

あくまでも個人的な意見ですが、このルートで世界一周航空券を買うのは、もったいないと思います。
現実的には、UAを使って、アメリカ経由でロンドンの往復をするのがいいと思います。
出発日はわかりませんが、試しに10月7日発で調べると
10月7日　NRT-LAX-LHR(8日7:30着)
10月10日 LHR-IAD-JFK(同日13:45着)
10月13日 JFK-SFO-NRT(翌日14:10)
全て込みで16万で行けます。(UAのホームページで)
10月からはオイルチャージが復活するので、かなり高くなると思います。9月中に発券したほうがいいです。
マイルは2万マイルを超え、特典旅行で日本ー東南アジアのエコノミーも利用できます。(閑散期しかなかなか予約は入りにくいですが)
さらに、時期にもよりますが、キャンペーンを併用すれば、上級会員にもなれます。

もし、アップグレードでビジネスで行きたいのなら、UAは認めていませんが、オークションで、アップグレードの権利を売っている輩がいます（私は許せないですが）。

上記日程はあくまでも仮なので、どこを経由したいかとか、何時くらいに到着したいかを選べます。
料金アップの可能性はありますが。

ただ、海外が初めてであれば、綿密に日程を組んで、乗り継ぎ時間があるフライトを選択したほうがいいと思います。

もう結論は出ているようですが・・・・・

世界一周の航空券の使い方（このような使い方はどうですか？）

世界一周の航空券
※　日本　→　ニューヨーク　→　イギリス（ロンドン）　→　ソウル　→　アジア（タイ・ベトナム・中国など何処でも、数カ国でもいいです）　→　日本

の航空券を購入。

ソウル発券
※　ソウル　→　日本　→　ソウル

のチケットを別購入

2つの航空券をうまい具合につなげれば2回の旅行が出来ますよ。

世界一周の航空券やソウル発券の航空券は有効期限が長いので便利です。
ハイシーズン（年末やお盆など）の航空券が割高な時期にしか旅行が出来ない人には逆に割安かもしれません。

行ったコースを戻るルートの方が一周する航空券より安いのがある

こんにちは

昨年、米国ではないですが、
日本　→カナダ（バンクーバー）　→カナダ（モントリオール）　→フランス
のルートで　それぞれ観光して行ったコースを戻りました。
値段は、4月上旬発で20万円ちょっと超したところでしたが（使ったのは、エアカナダ）、
そのときも世界一周航空券は35万円ぐらいしていました。

おそらく、同一航空会社でそのような航空券をセットで出せるるところはあると思います。
又は、往復を二つ買う手もあるのかも知れません。（日本→米国、米国→英国　の各往復）

それと、日本に戻ってから、おそらく、明くる日から仕事だろうから、
最後に米国から日本に戻る形にした方が、時差ぼけによる影響が少ないです。

ヨーロッパから日本に戻ると、ヨーロッパではまだ寝る時間じゃないのに、
日本じゃ寝る時間になって、寝付かれないうちに朝になり、
出勤すると、会社で頭が徹夜明け状態になります。これが数日続きます。

米国から戻ると、日本に着いたら夜更かしした後で寝る感じの状態になり、
明くる日からの仕事に、何とか対応できます。
（これは、個人差もあると思いますが。）

まずは割引航空券の基本から

ご希望の旅程を割引の無い正規チケットで買うとエコノミークラスでも180万円かかります。
もちろんこれは現実的な価格ではありません。これを大幅に割り引いた航空券を買うためには制限がいろいろつきます。例外細則含めてそれらをすべてここで記載するのは無理ですが、最低限の条件として
(1)同一区間の往復旅程であること
②全区間同一航空会社であること
③予約後変更がきかないあるいは手数料のとられるチケットであること

があげられます。ご希望の経路はおそらく
日本－英国・ロンドンー（大西洋）－USA・ニューヨーク-(太平洋)－日本　あるいはその逆周りなのでしょう

が、そうすると(1)や②の条件を満たすチケットはありません。
この(1)や②の問題を解決するための割引チケットとして「世界一周航空券」があります。
ところがこの世界一周航空券にもある程度制限があります。
A.同一航空会社グループ（ワンワールド・スカイチームなど）の航空会社を使用すること
B.最低旅行日数が10日以上

他にもいくつか制限があります。ご希望は8日以内で戻ってくることなのでB.の条件を満たしません。
ただしワンワールド（JAL,アメリカン航空、英国航空などのグループ）の世界一周航空券はビジネスクラスやファーストクラスの航空券には旅行日数の制限がありません。

よって、世界一周航空券を使うためには
・旅行日数を引き伸ばし「ワンワールド」エコノミークラス（30万円程度。税金特別料金別途）
・「ワンワールド」ビジネスクラスをもちいて旅行日数の制限をはずす（60万円程度　税金等別途）
の2通りの方法があります。ちなみにビジネスクラスの料金はこうやってエコノミーと並べると非常に割高にみえるかもしれませんが、世界一周航空券のビジネスクラスチケットはかなり「割安」です。一般の往復割引航空券でエコノミーとビジネスを比較した場合、ビジネスのチケットはエコノミーの3倍あるいは4倍することもざらです。また機内の快適性も雲泥の差であり、特に今回のように8時間以上の長距離便区間ではその差を歴然と感じます。エコノミークラスの長距離は非常に窮屈ではっきり言って「苦痛」以外の何者でもありません。一方ビジネスクラスはたいていベットに近い状態にまで足をのばせます。

次にエコノミークラスでかつ旅行日数をどうしても短くしたくない場合は世界一周航空券をあきらめます。
現実的な方法としては英国航空で旅程を統一してしまうやり方があるでしょう。
例えば10/21から10/28までの休暇としましょう。
10/21 成田(10:55)－（直行便）－ロンドン(14:50頃)
ロンドン3泊4日滞在（ロンドン滞在は実質2日半）
10/24 ロンドン(8:55)-(直行便)－ニューヨーク(11:20)
ニューヨーク2泊3日滞在（ニューヨーク滞在は実質2日半）
10/26 ニューヨーク(22:25)-(直行便)－ロンドン（10/27の9:25着・乗り換え・12:35発）－（直行便）－成田（10/28の9:10着）

料金は航空券そのものが23万円＋税金や特別料金など＝合計28万円
です。

この価格でよいなら英国航空のサイトでできますが初心者にはちと難しいかも・・・。航空会社オフィスに電話したほうがよいでしょう。おそらく日本の旅行代理店では扱えないことが多いと思います。

ここまではご希望の旅を叶えるための手段です。
が、米国と欧州を短期間で一度に回るとこのように結構面倒でお金もかかるのでどっちか一方にしぼることが一般的です。英国にしてもニューヨークにしても1週間かけてまわるべきみどころがそれぞれたくさんあると思います。

地球の自転方向からも東回りでしょう

限られた日程なので時間節約なら東回り（日本⇒アメリカ⇒イギリス⇒日本）。
ただし、フライトは効率よくスケジュールを組んでロスタイムを少なくすること。

根拠：地球は自転しています。ジェット気流は自転に逆らいません。
　　　旅も同じです。