スイスのベルンで不思議な体験をしたもので、他の人はどうだったのかと気になって書き込みました。
スイスは4ヶ国語が公用語で、ベルンはドイツ語圏だと聞いていたのですが、実際に訪れてみると、聞こえてくるのは「Bonjour」とか「Merci」とかのフランス語ばかり。
ところが、レストランで「Bonjour」と挨拶され、「Voilà」と皿を置かれたのですが、後で「Das schmeckt gut?」(だったと思いますが。。美味しいですか、ですよね)とドイツ語で聞かれました。
それ以外の場面でも、よく聞いてみると、地元の人達の間の日常会話はドイツ語らしき言葉で話しているようでした。
私なりの結論では、ベルンはドイツ語圏だけど、挨拶言葉を中心にフランス語が進出している、というものです。
やはりフランス語の方が文化的勢力が強いのかな、とも。
それにしても、2つの言葉を混ぜて使うとは、何とも不思議な光景でした。
似たような体験をされた方、そうではないという方も、コメント頂ければ嬉しいです。