ツェルマットに夕方到着。その日の過ごし方について。

お礼m(_ _)m

doritoraさん、ぼうふらおじいさん、ご回答いただきありがとうございました。
すべてはお天気次第ですね。
晴れていれば翌日の予定を前倒しすることによって
逆に翌日雨でもゆとりができそうです。
お天気が良ければ山へ上がってみることにします。
いつもお世話になりありがとうございます。

Re: ツェルマットに夕方到着。その日の過ごし方について。

chaniyuさん

午後３時ツエルマット着といってもホテルに落着いてさて外へ出てくるのはやはり４時でしょう。

お天気ならですが簡単な歩く支度をしてスネガへあがります。　間に合えばロートホルンまで上りますが歩くのはスネガからにします。　フィンデルンの山小屋レストランで　逆光のマッタホルンを眺めながらノンビリ夕食。　７時過ぎぐらいのボツボツ夕方気分の山道をのんびりツエルマットへ。

暗めの林の中の道を少し行くと眼下に町の灯が見えます。　

スネガの地下ケーブルはたしか５時で終了です。　なお　スネガの上の駅下りたところのレストランは夕方フォンデュウメニュウがあるはずです。　フィンデルンのレストランは予約しておく必要が有ります。お客さんが居ない日は　コックさんがさっさと山を下りてしまいます。

お天気が悪い時は　ツエルマットの町中をブラブラします。　ひなびたような、賑やかなような・・奇妙な面白さのある町です。

　

その3日間の天気予報次第で。。。

スイスの山岳リゾートは、好天なら本当に天国のような絶景に感動の連続ですが、雨か雲が垂れ込めていたら、その感動は半減どころか十分の一になってしまいます。

ツェルマットであれば、マッターホルンが見える日かどうかが、最大のポイントです。なので、その滞在される3日間の天気予報を直前に十分チェックされ、その日が好天で後半2日間の天気がもうひとつと思われる場合は、午後3時からでも、一番の絶景スポットのゴルナーグラートをＴＲＹされることを、お勧めします。ゴルナーグラート鉄道の乗車中もマッターホルンを含めた絶景が続き、それから展望台に到着してからのマッターホルンと氷河の調和は、本当に見逃したら、後悔するくらいの絶景です。それに、今の時期は夜9時まで明るいので、夕方でも十分にハイキング（一駅くらい）は可能だと思われます。

幸運にも、3日間とも好天の予報なら、無理に3時からゴルナーグラートに登る必要はなく、すぐ行けるスネガに登り、ゆっくりとハイキングでツェルマットまで下りてこられるのも、お勧めです。そうすれば、翌日はゴルナーグラート、翌々日は、クラインマッターホルンとフルに楽しめるかなと思います。

午前と午後で言えば、確かに午前中が天気のいい確率は高いと思いますが、それよりもその日の天気次第というところがあります。運が悪ければ、3日間とも雨・曇りということも有り得ます。その場合、ツェルマットの街の散策くらいでしょうか。美しい街で、きれいなホテルや、馬車なんか見るのも楽しいですが、出来れば昼間は高い所に上り、夜9時まで明るいので夕方から夜、街の散策というふうになるとベストですね。