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スイス旅行について;7月下旬~8月上旬の服装を教えてください

公開日 : 2009年06月25日
最終更新 :

お世話になります。
スイス旅行について質問させて頂いております。
回答頂いた方々本当にありがとうございました。

度々ですみませんが、服装について教えて頂けますか。
旅行は7/29-8/5を予定しています。

(1)ハイキング時の服装は下記を考えてみました。他に必要な物、お勧めな物、ご指摘等ありましたら教えて頂けますか。

上;
帽子
サングラス
バンダナ又はストール
Tシャツ
長袖ブラウス
ライトフリース又は薄いセーター
山用ポンチョ又は山用カッパ
+日焼け止め
(折り畳み傘は持参しないつもりです)

下;
チノパン(春秋用。少々厚め)
厚手の靴下(山用又はスポーツ用)
足首まで覆うハイカットトレッキングシューズ(本格派登山靴ではなく1万円までの軽いハイキング用)

②ハイキング以外(街歩きなど)は下記を考えてみました。こちらも他に必要な物、お勧めな物、ご指摘等ありましたら教えて頂けますか。

上:
帽子
サングラス
Tシャツ
長袖ブラウス
+日焼け止め


下:
チノパン(同上)
普通の靴下(日常一般用)
底の薄く軽いスニーカー

色々調べてみたのですが、周囲に聞ける人がおらず、いまいちこれで良いのか不安があります。
お手数ですが是非教えて頂きますようよろしくお願い致します。

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6件のコメント

  • ハイキング時の服装は大げさにならないように・・

    ハイキングする場所にも寄りますが スイスの主な歩くコースでは およそ1時間ごとぐらいに小屋(レストラン)があり、よほどの天候の急変でなければ命に関わることは有りません。(もちろん本格的な登山コースは別ですぞ!)

    グリンデルワルドの代表的なハイキングコースのメンリッヘンからクライネシャイデック、フィルスト/バッハアルプゼー、ツエルマットのリッフェルゼー周辺 などで大げさなスタイルで隊を組んで早足(なぜか早足なのです)で歩くのは日本からのツアーと決まっています。

    もちろん天候急変に備えて雨具や軽い防寒具(または上着)は必要ですが あんまり大げさな身支度はかえって荷物を増やします。 乗物と休憩所(レストラン他)が各所にあるかの地では あんまり大げさな身支度にはなりませんように・・。

    もちろん 足回りはしっかりする必要がありますが・・。

    なおどなたかが 現地の人は帽子をかぶっていない・・というコメントが有りましたが そんなことはありません。 日焼けが一種のリゾート経験のシンボルと言う意味で焼くのを好む傾向はありますが、日本人の肌は意外と紫外線に弱く、黒くなりますし、赤く(軽い火傷状)なるのでぜひ深めのつばの帽子をお忘れなく・・ 。

    それと 膝・腰に自信のない人は出来ればストックをお使いください。 登りを長いロープウエイ、下りを好む日本人(現地の人はなぜか歩いて登って下りに交通機関です)はともすると長い下りに膝を痛めます。

    痛めぬ先のツエ・・です。

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    09/06/26 19:25

    アドバイスありがとうございました

    ま~おじさん、ぼうふらおじいさん、ちっぷとでーるさん、エマさん、じゅんこちゃん さん、
    早速ご回答を頂きありがとうございました。

    特に、靴とレインウェアは少しお金をかけて良い物を、
    Tシャツやズボンは速乾性のある物が良いようですね。
    折り畳み傘は持って行く事にします。

    他、皆さんのアドバイスをもとに準備したいと思います。

    丁寧にご回答頂き助かりました。ありがとうございました。

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  • ハイキング/トレッキング時の服装、速乾性のものを。

    こんにちは。
    登山用品は、持ち込んで登る時に負担にならないよう軽量コンパクトを主眼としているので、ハイキングでなくても旅行用品としてぴったりのものも見つけられる事があります。
    そして、服装は、汗をかくので、それが冷え込んだりすると体力も奪われます。速乾性のものが良いです。

    一度、ハイキングを得意とする大型スポーツ用品店に行ってみると良いと思います。
    日本の会社「モンベル」なんかは、日本だけでなくグリンデルワルドにも支店があります。

    お店では、ハイキング・登山の持ち物のチェックリストが置いてあります。アドバイスも受けれます。
    色々と検索されたとは思いますが、某アウトドア用品店のサイトでもPDFで取り出せます。 http://www.wild1.co.jp/academy/howto/trekking/images/checklist.pdf

    一般的に、靴とレインウェアは出きるだけ質の良いものを選ぶ事、と言われています。(その定価は高くセール品を!)
    レインウェア(上下)は、生地の厚さとどの位の雨量が避けられるかで価格が分かれています。レインウェアのジャケットはハイキングでも街あるきでも雨が降れば大変重宝します。ズボンは山で泥はねを防ぎます。

    速乾性の生地で出来ているシャツ(Tシャツ+長袖)が良いと思います。ユ○○ロでも似たようなものが登山用品店より安価で売っています。
    厚手の靴下は歩きの負担を軽減するそうです。ズボンはストレッチ性や速乾性のあるものを。寒い時もあるので、フリースも必要。もしくはソフトシェルジャケット。両手があくようにリュックかウェストポーチ、サングラス、バンドエイド、軍手、帽子、タオルハンカチ、ペンライト等、細々したものも忘れずに。

    もちろん、絶対に水が必要。現地で水のペットボトルを調達して、それをそのままリュックザックに入れるか、日本の100円ショップで肩掛けを買っておくか。。。保冷性のある水筒も良いですよね。

    新しく購入する品物は、これがきっかけとなって今後日本でもハイキング好きになるか、この旅行の時だけになってしまうのかで予算もわかれちゃううかな。。。

    よい旅を!

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  • 昨年の服装ですが

    こんにちは。
    昨年8月上旬~中旬に旅行した際に持参した服です(昴様はたぶん女性の方とお見受けします)
    半袖Tシャツ3枚、黒の綿パンツ、薄い紺色の綿パンツ、ジーンズの短パン、長袖綿シャツ1枚、ニットパーカー1枚、登山用レインコート(リュックの上から羽織れるタイプ)、靴下は普通のスポーツ用(口ゴムがしっかりしていてずれないタイプ)
    これらを気温に応じて重ね着していました。寒いようならば現地で購入もできますから、荷物はなるべく少なくしています。
    靴は軽トレッキング用のハイカットの物と、町歩きや室内用にペタンコのローファー(濃茶の革)で、普段はほとんどトレッキングシューズで過ごしていました。
    折りたたみ傘は持っていた方が便利です。
    それから帽子を被っているのはほとんどが日本人です。
    欧州の人たちは帽子やまして日傘を被ることはしないので、ハイキング時は良いですが、町中では非常に浮きます(ベルン、チューリッヒ、ルツェルンなどの都会では特に目立ちます)
    またお店に入るときは、帽子は外した方が良いと思います(サングラスと帽子のセットは怪しい人に間違われる場合があるそうです)
    私は夏に欧州へ行く際は一応帽子を用意してはいますが、日焼け止めなどで凌ぎなるべく被らないようにしています(ハイキングや田舎道を歩く時は被っていますが)
    ご参考までに。


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  • Re: スイス旅行について;7月下旬~8月上旬の服装を教えてください

    こんばんは。
    虫が嫌いなら、蠅たたき(笑
    こんな高い所にもいるんだ~、ホテルのレストランにも・・
    どこに行ってもハエには悩ませられました。
    蚊は一度もみませんでした。
    お部屋にハエが数匹いて、追い出すのに大変でした。

    私は、スイスではほとんど長ズホン(Gパン)とTシャツで過ごしました。
    飛行機の冷房対策で長そでのパーカーを持って行きましたが、飛行機の中以外では
    使いませんでした。
    子連れのため、簡単なハイキングコースしか行かなかったので、靴もNBのスニーカーでした。
    あまりコインランドリーがなかったので、毎日自分で洗濯していました。
    湿度が低いので、翌朝には乾きました。
    COOPで買ったジェルタイプの旅行用洗濯洗剤が大活躍でした。
    日本からジップロックに入れて、粉末洗剤を持って行ってもいいと思います。
    大きなものは、コインランドリーがあるホテルに泊まった時に済ませていました。
    フルーツが美味しくて、豊富だったので、COOPなどで買っておいて、ジップロックなどに
    入れ、持ってハイキングに行くのもいいと思います。
    昔は、スイスはパンがまずいと聞いていましたが、クロワッサンなど美味しいです。

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  • Re: スイス旅行について;7月下旬~8月上旬の服装を教えてください

    昴さん

    私の場合は大変大雑把ですが ちょうど今頃の気候を想定して準備します。

    基本的には夏・・つまり暑いのですが、朝夕、そして時には日中もけっこう肌寒くなります。 山頂へでの早朝は時には零度近いですが これは基本的に重ね着で凌ぎます。

    基本的には今のご想定で良いと存じますが、やはり夏ですからジャブジャブ洗えるTシャツ類の何枚かをご用意ください。薄いの、やや厚地・・あれば重ね着にも便利です。

    日本の夏と違い原則湿度が低いので汗をかいてもすぐ乾きます。 夕方早めの選択なら翌朝までには乾きます。

    雨の日と出歩きように私は折りたたみ傘を持参します。 やはりカッパや、雨天用ジャケットですとどうしても汗がこもります。 高いところのハイキングでも風さえなければ 傘の方が風通しが良いので好みですがこれは好き好きです。もっとも 傘を差してハイキング(散歩)をしているのは 自分たちだけのことがおおいですが。

    なお紫外線はハンパでは有りません。 2時間程度で腕の露出部分が真っ赤になります。 お気をつけください。

    ・・それと それほど大きくない魔法瓶。 朝食の際お湯を貰い、朝食に出るティバックで甘めのお茶を持っていくと疲れた時に心地よい飲み物になります。

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  • 現地でも購入できます。

    8月にスイスをハイキングをした旅行記がありますので、人は小さくしか出ませんが雰囲気を参考にしてください。
    http://tabisuke.arukikata.co.jp/album/3337
    また、グリンデルワルト日本語観光案内所にも多くの写真がありますので、それも参考になります。

    雨の日にどうするかで、持ち物が変わってきます。
    雨の日は、基本的にホテルにいるのであれば簡単なポンチョでも雨は防げますが、雨の日にも歩くのだときちんとしたレインコートを持っていったほうが良いです。
    もし足りないものがあっても、現地で購入できます。

    街をチョット歩くときには、短パンとビーチサンダルがあると何か便利です。荷物に余裕があればお持ちになると役立ちます。
    あと、ハイキングするときは、私は万一道に迷ったときの用心のために、アーミーナイフと小さなLED懐中電灯を持ち歩いています。

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