Q&A

スイスの山々!

公開日 : 2009年06月16日
最終更新 :

7月に友人とスイスに行きます。
初めてのヨーロッパなのでツアーで参加しますが、コースの中へツエルマット。ローデンボーデン~リッフェルベルグ?シーニゲブラッテ高山植物園などでハイキングのコースがあります。平坦で難コースでないようですが服装や靴などのアドバイスをお願いします。普通の歩きやすい靴で特別登山靴などもって行かなくてもいいでしょうか。できるだけ荷物を少なくしたいと思ってます。なにしろ初めてなのでお願いします。

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4件のコメント

  • スイスは、ハイキングが多いので、地元の人も町中でも、気軽な靴を履いています。

    スイスは、地元の人や訪れる人もハイキングなどが多いので、フランスなどのように町中に出る時に、ハイヒールなどに変えなくても、大丈夫です。
    しっかりとした靴が、お勧めです。
    新品を買う場合には、旅行までに少し履き慣らしておいた方が、靴がなじんで疲れません。
    自分は、スイスは、ユングフラウヨッホへ行ったのですが、とても良かったです!
    行った時期は、4月の春先でしたが、思ったよりも、ポカポカした陽気で気持ちよかったです。
    山の気候は、やっぱり変わりやすくて、自分はツアーで行きましたが、帰り際に、グリンデルワルトへ寄りました。
    すると、4月のスイスなのに、夏日になってしまって、みんなユングフラウヨッホの雪山に行く服装で、重装備の冬服でした。
    この時に、ようやく「1枚はおれるものを」とかいう、ガイドブックの本当の意味がわかりました。
    重装備の冬服は、暑くても、スーツケースに収めないといけない量なので、脱ぐ事ができないのです。
    それで、みんなサウナ状態になってしまって大変でした。
    見ると、スイスの現地の人は、半そで半ズボンで、ハイキングをしていて、ツアーグループが重装備の冬服でした。
    雨や、気候の変化は、思ったよりも、体力を奪われます。
    自分は、ツアーで時間が無かったので、ユングフラウヨッホの標高3500m位の所を、走ってきましたが、さすがにあの高さで走るとすぐに息がきれてしまいます。
    怪我はしませんでしたが、マネはしない方がいいです。
    滑ったりして、足をねんざしてしまったりすると、後半の旅行が移動できなくなってしまいますので、ゆっくりと歩く事をお勧めします。
    健康に気を付けて、良い旅行をしてきてください。
    旅行は、健康や安全第一です。
    7月なら、「エーデルワイス(白)」「アルペンローゼ(赤)」「エンチアン(青)」のスイス3大名花が全て咲いているかもしれません。
    自分の行った、4月はまだ春先前で、あまり花が咲いていなくて見れなくて残念でした。
    ぜひ「スイスアルプス」の花の本とかを見ていくと、もっと楽しめると思います。
    自分の「旅スケ」のスイス旅行記も参考にしてください。
    自分が行ったのは「ユングフラウヨッホの登山列車」のツアーでした!
    とても良かったです!
    今度は、スイスアルプスの花が咲いている時期に行きたいです。

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    レス有難うございます。

    とても詳しくて参考になります。

    出発前に読み返しいていきます。

    楽しんできます、有難うございます。

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  • 色々ありますが

    靴はソール(底)が大切です。
    私の場合は、街歩きや軽いハイキングでは山関係のお店が作っている、チロリアンシューズを使っています。
    ソールがビブラム製でしっかりしているので、多少の凸凹は気になりません。仕事中でも使っていますがそんなに違和感はありません。
    ちょっときつめの坂道では、最近はキャラバンの軽登山靴を愛用しています。

    GTホーキンスでも手頃なシューズが出ていると思います。
    スニーカーはソールが柔らか過ぎるのですべるし疲れるので、山歩きにはお勧めできません。

    ご参考までに。
    良いご旅行を。

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    ありがとうございます。

    ま~おじさん様

    皆さんのご意見とても参考になりました。

    スイス楽しんできます。

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  • ご参考までに

    初めまして。
    すでにぼうふらおじさまが詳しく書かれていますので、付け足しですが。
    私も昨年個人でスイスを旅行しました。
    靴については「好日山荘」という、登山やトレッキングの専門店が近くにあるので、軽トレッキングシューズ(ハイカットタイプ)を購入して通常はそれを履き、ベルンやチューリッヒなどでは町歩きや室内用に薄手革のスリッポンを持参していたのでそちらを履いていました。
    専門店ならば、旅行地や目的を告げるとそれに合った靴を探してくれると思います。結構しゃれたデザインの物もありますから町中でもスニーカー感覚で履けますし、撥水加工してあるので雨の日にも便利です。
    実際歩いた感触では、やはり普通のスニーカーでは歩きにくかっただろうな、と思いました。
    服装は重ね着がベストでしょう。
    私の場合、半袖Tシャツ・長袖綿シャツ・長袖ニットパーカーを重ね着して、温度に応じて脱ぎ着していました。
    急に天気が崩れる場合があるので、レインコートかウィンドブレーカー(できればリュックの上から着られる登山用が便利。スナップで身幅が調節できるので普段は細身にできます)は用意した方が良いと思います。
    ハイキングがメインでないのなら、リュックは折りたたみタイプで大丈夫だと思います。
    (私の場合、ハイキング&写真撮影がメインだったのでデイパックをメインバックにし、中型キャリーをコロコロして列車移動していました)
    ご参考までに。お気をつけて良い旅になられますように。




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    行ってみます

    エマさん

    連絡感謝します。

    しばらく登山をしていないので、久しぶりに山の店に行ってきます。

    ありがとうございました。

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  • やっぱり山道です。それなりの履物を・・・

    ユキさん

    お尋ねの両コースとも登山電車の駅まではコンクリートですが それぞれのコースに入ると石ころの多い、赤土の急坂です。 直前のお天気によっては濡れて滑りやすくなっていますし、足をくじくなどの恐れも無いとはいえません。

    ご存知かどうかは分りませんが 高尾山や大山程度の道を想定してくれぐれも サンダル、かかとの高い靴はご遠慮下さい。 なお スニーカーなども湿った土の上では滑りやすくなります。

    ツアーコース全体に歩き回ることが多いと存じますので歩きやすいウオーキングシューズ程度はご用意になったほうが良いでしょう。 町中や普段にはきやすい足首まである、それほど高価ではない靴がみつかるとおもいますので往復にも使用。 他にホテルや室内、一寸した町中のお買い物、それと機内履き用のかさばらない軽い靴があればと思います。 

    夏とはいえ 2千メートルを越える場所では時には冷え込みます。セーター、厚手のくつ下、上に羽織る風除けになるオーバージャケットがあれば 重ね着で凌げます。 

    もちろん 照れば Tシャツの世界ではありますが・・・。 

    なお 空気は乾燥気味ですから簡単に乾きます。下着程度ならお風呂で洗えば一晩で乾きます。

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    とっても参考になりました!

    ぼうふらおじいさん様

    アドバイスとても参考になりました。

    ありがとうございます。

    大いに楽しんでくるつもりです。

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